2014年4月16日

原発の安全性と経済性についての会話

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Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

2010年の懐かしポスター。この数カ月後に破滅。 http://t.co/yETIjWfA2u

2014-04-11 22:13:22
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Shinji Kono @shinji_kono

@galois225 化石燃料の方が長持ちすると主張する人に、化石燃料と原子力を併用すればより長持ちすると言ったら、絶句されました。

2014-04-14 11:44:19
Shinji Kono @shinji_kono

@BB45_Colorado 今、原子力発電を意味なく停めてる人たちは何を考えてるのだろう…

2014-04-15 16:10:36
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

@shinji_kono 原子炉停止の圧倒的な主たる理由は、安全審査未了ですよ。意味がないのでなく、かつての基準と審査が著しい欠陥を持っていたので、大事故を起したし、基準を作り直し、再審査となっているのです。

2014-04-15 16:30:46
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

ハンス・ベーテの75年ころ(石油危機直後)の一文を読んだが、ベーテは、原子力をつなぎのエネルギーと見ており、精々50年程度の利用に留まるだろうと書いている。当時、米国はサイクルは政治的に危険な上に意味がないと判断し、ウランの資源寿命は50年程度と見積もっていたのが根拠だろう。

2014-04-15 16:34:21
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

原子力規制委員会は、2011年3月11日に発生した東京電力福島原子力発電所事故の教訓に学び、二度とこのような事故を起こさないために、そして、我が国の原子力規制組織に対する国内外の信頼回復を図り、国民の安全を最優先に、原子力の安全管理を立て直し、真の安全文化を確立すべく設置された。

2014-04-15 16:38:26
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

原子力にかかわる者はすべからく高い倫理観を持ち、常に世界最高水準の安全を目指さなければならない。 我々は、これを自覚し、たゆまず努力することを誓う。 原子力規制委員会及び新安全基準骨子案の概要 平成25年2月 原子力規制委員会原子力規制庁

2014-04-15 16:39:16
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

日本の原子炉が、全機停止しているのは、決して"意味なく"ではない。また、止めているのは国であって、ガバナンスの一環である。

2014-04-15 16:40:14
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

1975年、原子力の創始者の一人であるベーテは、50年後には何らかの原子力や石炭の次のエネルギー生産手段ができているだろうと述べている。それが、今、天然ガスであり、石炭高度利用であり、それと組み合わせの利用となる再生可能エネルギーといえる。

2014-04-15 16:43:01
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

74年の石油危機では、ナンバープレートの偶数、奇数番号でのガソリンの割り当てという目に見える形での混乱が米国社会に生じていた。

2014-04-15 16:44:49
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

使命 原子力に対する確かな規制を通じて、人と環境を守ることが原子力規制委員会の使命である。

2014-04-15 16:49:36
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

活動原則 原子力規制委員会は、事務局である原子力規制庁とともに、その使命を果たすため、以下の 原則に沿って、職務を遂行する。

2014-04-15 16:49:51
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

( 1 ) 独立した意思決定 何ものにもとらわれず、科学的・技術的な見地から、独立して意思決定を行う。

2014-04-15 16:50:11
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

( 2 ) 実効ある行動 形式主義を排し、現場を重視する姿勢を貫き、真に実効ある規制を追求する。

2014-04-15 16:50:22
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

( 3 ) 透明で開かれた組織 意思決定のプロセスを含め、規制にかかわる情報の開示を徹底する。また、国内外の多様な 意見に耳を傾け、孤立と独善を戒める。

2014-04-15 16:50:32
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

( 4 ) 向上心と責任感 常に最新の知見に学び、自らを磨くことに努め、倫理観、使命感、誇りを持って職務を遂行する。

2014-04-15 16:50:46
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

( 5 ) 緊急時即応 いかなる事案、事象にも、組織的かつ即座に対応する。また、そのための体制を平時から整える。 原子力規制委員会及び新安全基準骨子案の概要 平成25年2月原子力規制委員会原子力規制庁

2014-04-15 16:51:10
Shinji Kono @shinji_kono

@BB45_Colorado 具体的には何を要求してるのでしょう。ベント? 非常電源?

2014-04-15 17:24:11
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

@shinji_kono そのような枝葉の問題ではありません。重大事故は起こらないというドグマ(教義)に立脚した規制行政、原子力事業者そして社会が福島核災害を起したのです。それを教訓に新たに立ち上がったのが原子力規制庁・規制委員会です。 (続

2014-04-15 19:22:00
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

@shinji_kono 承前)10万原子炉年に一度の過酷事故"が目標値"であった安全基準は実績では500~1000原子炉年に一度の過酷事故確率(40年間で3炉)となり、過酷事故は起こらないから必要ないとされたフェーズ2過酷事故(SA)対策の欠如が事態を最悪のものとしています。

2014-04-15 19:25:45
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

@shinji_kono これを、欧州並の100万原子炉年に一度のSA確率とフェーズ2SA対策を必須としたのが現行基準です。結果、過半数の原子炉は廃炉の公算大で、審査中の16炉も運転開始の見込みはありません。かつての基準が著しい欠陥品であり、結果として欠陥炉であったから当然です。

2014-04-15 19:30:29
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

@shinji_kono 福島直後の時点での日本におけるSA発生確率を500~5000原子炉年程度と、IAEA目標値10万原子炉年に全く及ばないという欠陥を指摘したのは、2011年の原子力委員会です。実績値ともよくあいますので、この見積もりは妥当です。3~4桁、事故確率過剰です。

2014-04-15 19:34:30
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

500原子炉年に一度というSA確率の原子炉をがらくたの欠陥品という。これを一桁改善することは容易だが、4桁改善は不可能に近いと言って良い。しかし、例えば5千原子炉年のSA確率で50基だと、100年に一度の大規模核災害がおきるわけで、社会はこれに耐えられない。

2014-04-15 19:54:09
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

100万原子炉年に一度のSA確率だと、仮に100基の原子炉があった場合、SA発生は1万年に1度となる。人類の歴史と同程度の期間に一度程度となる。ところが、原子力ルネサンスでは、世界に1000基程度を期待したので、千年に一度のSA発生となり、この基準でも不足となる。

2014-04-15 19:56:31
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

3G+炉では、数百万原子炉年に一度のSA発生率とされており、世界に千基の場合、許容できるか否かは議論が分かれる。400基程度なら1万年に一度程度となり、なんとか我慢できる程度だろう。

2014-04-15 19:58:17
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