ざ・3Mセミナー01「3Mという会社とテープの歴史」 #3mjp

住友スリーエムのfacebookページはこちら https://www.facebook.com/3M.Japan #3mjp
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macoto marumoto @maco_rasp

いつもお世話になっております http://t.co/Hrt359WFZP

2014-04-23 18:39:43
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ゆぬくん @rahmenchang

橋本の工場から6年。ついに本社にたどり着いた! http://t.co/SLopYMzo9P

2014-04-23 19:02:54
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コグレマサト|Blog 20th Anniv.🪬 @kogure

今夜は3Mのブロガーミーティングに参加しております #3mjp

2014-04-23 19:04:55
ゆぬくん @rahmenchang

ほぼ関係者のオフ会みたいな状態ですが、名前が間違ってますが、クリスピークリームもごちそうになるから許す! #3Mセミナー http://t.co/6vIY8dJ3TQ

2014-04-23 19:06:21
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堀 正岳 @ めほり @mehori

3M社に潜入! 1902に設立された採掘会社。住友スリーエムは1960年設立なのか... #3mjp

2014-04-23 19:09:48
コグレマサト|Blog 20th Anniv.🪬 @kogure

いしたにさんが登壇。まずは「おれと3M」的な話。イベントに参加したりPR記事に参加したりした。アジアのメディアツアーにも参加したことがある。3MはMinnesota Mining Manufacturing の略。ミネソタの工業の会社。 #3mjp

2014-04-23 19:10:18
コグレマサト|Blog 20th Anniv.🪬 @kogure

3Mの歴史は古い。1902年、ミネソタ州のコランダムの採掘を目的に設立。ビジョナリーカンパニーで取り上げられた。世界中にR&D部門が世界各国にあるのが特徴。住友3Mは1960年設立。2002年に正式社名を 3M Company に。2013年、住友3M本社品川移転。 #3mjp

2014-04-23 19:10:41
堀 正岳 @ めほり @mehori

ああ、ミネソタとか中部の会社って、無駄に広いんですよね(笑)3M本社は渋谷全域ほどの広さとな #3mjp

2014-04-23 19:11:43
コグレマサト|Blog 20th Anniv.🪬 @kogure

アメリカの3Mは大きい。3M湖という湖まであるらしい。 #3mjp

2014-04-23 19:11:51
コグレマサト|Blog 20th Anniv.🪬 @kogure

3Mには「15%カルチャー」というものがある。労働時間の15%を使用することができる。幹部が否定した製品を15%の時間で作って会社を支える製品になったこともある、と。 #3mjp

2014-04-23 19:14:26
コグレマサト|Blog 20th Anniv.🪬 @kogure

意外と知らないテープの歴史。マスキングテープって?実は3Mが開発した。マスキングは覆面すること、遮蔽物。1925年頃アメリカではツートンカラーのクルマが流行っていた。そのためにマスキングテープは生まれた。古新聞を適当にとめていた。それだと塗装が剥がれてしまう。 #3mjp

2014-04-23 19:21:58
げんき@ざっくざく @genkiszk

3Mのセミナーに参加中! マスキングテープの歴史すごっ! #3mjp

2014-04-23 19:22:41
のりお⚽️さいたま市大宮の地域情報 @norio_airoplane

マスキングテープは3Mが開発。自動車塗装工が、塗り分けのための(いまでいうマスキング)テープにより塗装が剥がれてしまうことを嘆いており、彼らを助けるために考案された #3mjp

2014-04-23 19:22:52
堀 正岳 @ めほり @mehori

マスキングテープは自動車の塗装のために3Mによって発明された。塗装が剥がれないようにしたのがすごかった#3mjp

2014-04-23 19:22:54
コグレマサト|Blog 20th Anniv.🪬 @kogure

「ぼくがもっといいテープを作ってあげるよ」リチャード・ドルー。3Mの耐水研磨材の研究助手。ツートンのクルマを色分けするために、しっかり貼れる、塗料を剥がさない、ある程度の強度がある、などが重要。中には相反することもあって失敗の連続。試行錯誤の末、グリセリンに着目#3mjp

2014-04-23 19:25:15
コグレマサト|Blog 20th Anniv.🪬 @kogure

しかし車体にぴったり貼れる伸縮性が足りない‥‥ドルーは実験を重ねる。それを見ていた上司、副社長のマックナイト。「研磨材の職場に戻った方がいいと思う」手紙を書く。しかしドルーは隠れて実験していた。しわしわのクレープ紙に気付く。 #3mjp

2014-04-23 19:25:38
コグレマサト|Blog 20th Anniv.🪬 @kogure

本業以外のことをしていたドルーをマックナイトが見にくるが、何も言わずに立ち去る。これが15%カルチャーの原点と言われている。15%カルチャーは不文律として受け継がれている。普通の会社と比べてR&Dに3Mは投資している。 #3mjp

2014-04-23 19:28:23
コグレマサト|Blog 20th Anniv.🪬 @kogure

15%カルチャーは明文化されている訳ではない。そういうことを受け入れるカルチャーが3Mにはある。それで出来上がったのが「スコッチ ブランド マスキングテープ」。1990年、和紙を使ったテープを日本で開発し世界各国で使われている #3mjp

2014-04-23 19:29:25
コグレマサト|Blog 20th Anniv.🪬 @kogure

続いてセロハンテープの歴史。これも3Mが開発。断熱材業者が「耐水性を持った包装紙を作ってくれないか」またもやリチャード・ドルー。デュポン社のセロハンを使ったら良さそうと気付く。リクエストとは違うけど包装用のテープとして使えそう。カールしてしまう、切れてしまう #3mjp

2014-04-23 19:32:19
コグレマサト|Blog 20th Anniv.🪬 @kogure

実験を重ねて「スコッチ セロハンテープ」発売される。大恐慌時代に発売された。ものを大切にする時代だった。本や家の補修でヒットした。しかし問題があった。切るのにテープディスペンサーも3Mが開発した。今は上から字が書ける「メンディングテープ」が発売されている。 #3mjp

2014-04-23 19:33:44
のりお⚽️さいたま市大宮の地域情報 @norio_airoplane

セロテープも3Mが開発。大恐慌時代、モノを大事にする精神に刺さって補修材としてヒット。需要にならってテープディスペンサーも開発 #3mjp

2014-04-23 19:33:59