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Bio_sagitta
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お題
さじった🐙
@Bio_sagitta
【いつもの癖/成就】営業の石田に確認事項があり、外出直前のところを捕まえる。「石田、サンプルの件だが」手短に確認を終えると、石田が鞄を取る。「17時頃戻る。ではいってくる。」そう言って、石田は我にキスを一つ落とす。「え」「え」「え」「え」我を含め、その場にいた全員が動きを止めた。
2014-04-23 20:33:30
さじった🐙
@Bio_sagitta
さっきの【いつもの癖/成就】の三成、エレベーターの中でアレ？って気付いてウワアアアアア///ってなって、頭から湯気出しながらしゃがんでる間に一階へ到着。ﾃｨｰﾝって扉開いたら一階で待ってた大谷と左近がビクッってなってエレベーターに乗れないでいるとドアが閉まってまた上に登っていく
2014-04-23 22:10:03
さじった🐙
@Bio_sagitta
貴方は谷毛で『最初から最後まで』をお題にして140文字SSを書いてください。 http://t.co/oQ5WgYtFLz
2014-04-23 20:48:18
さじった🐙
@Bio_sagitta
【最初から最後まで/谷毛】「アレはわれをあいさなかった」「あれは我を見もしなかった」そう言って、別れた。生死の別れだった。残されたのはひとりぼっちの愛だけ。「愛していたのに。」嘘。「愛しているのに。」真。最初から最後まで伝わらなかった想いは碇になって、彼を孤独の底へと連れて行った
2014-04-23 20:55:28
さじった🐙
@Bio_sagitta
【傘の下で/黒毛】雨は嫌いだが傘は好きだ。傘は盾。我を隠してくれる不可侵領域。だからいつも大きい傘を持っていた。「入れてくれ！」突然、傘の中に降って来た声。「お前さんが通りかかってくれて助かった！小生が持つぞ。」柄を取られ、我の盾がなくなる。「…これでは傘の下になってしまう。」
2014-04-23 21:21:39
さじった🐙
@Bio_sagitta
【ねぇ、ダーリン/秀就】「落雷を斬ったら、発電できるようになった。」バチバチと放電している毛利から距離を取る。「秀吉、そろそろ軍議だよ。」毛利の放電が激しくなる。やめよ半兵衛、わざと毛利を煽るな。「元就くんなんかよりもずっと大事な軍議だから。早く来てよ。」半兵衛、やめ、うぎゃああ
2014-04-24 20:39:47
さじった🐙
@Bio_sagitta
【見えないサイン/黒毛】昔のお前さんなら、小生にも何を考えているかがわかった。ちょっとした仕草、声音、瞳。だが今のお前さんからは、何も汲み取ることができない。見えなくても存在はしているはずのものを、手さぐりで探すしかない。まったくお前さんは、一人で傷つくことは天下一だよ。
2014-05-13 02:20:19
さじった🐙
@Bio_sagitta
【最終手段/半就】辞典を片手に、目の前の紙は真っ白のまま。我の頭脳を持ってしても進まない筆を投げ、携帯に手を伸ばす。鶴姫にメールを送信後10秒で着信音が鳴り響く。「毛利さん！恋文の書き方を教えてくれってどういうことですか！？」相手が竹中でなければ、こんなに悩んだりしないのだ。
2014-05-13 02:37:28
さじった🐙
@Bio_sagitta
貴方は家就で『愛してはいるんだけど』をお題にして140文字SSを書いてください。 http://t.co/oQ5WgYtFLz
2014-05-13 02:43:49
さじった🐙
@Bio_sagitta
【愛してはいるんだけど/家就】愛しているなら、どんな障害だって乗り越えられると思っていた。けれど、こいつだけは絆を結べないとまで思った毛利に恋をして、さすがに考えを改める。毛利を認めるわけにはいかない。だが日に照らされた横顔の美しさは、反則だと思う。反則されては、ワシは勝てない。
2014-05-13 02:54:44
さじった🐙
@Bio_sagitta
【逃しはしない/佐就】「どこ行くの？」「戦場よ。」「その傷で？」あんただって歴戦の将だから、ちょっとした傷がもとで死んじまうことがあるって知ってるだろ。「離せ、勝機を逃す。」「だめだめ。手当が先！」俺の幸せを逃すわけにはいかないからね。アンタ落とすのそりゃあ大変だったんだから。
2014-05-13 03:01:40