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「茨木のり子」を知ってますか?
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yatsutadaema
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今日も引きこもっていようかと思っていましたが 新聞の一編の記事に心動かされて 『茨木のり子』展 に来ました。 家を出たのは 午後2時少し前。 http://t.co/XmIlSHCz4k
2014-04-29 15:36:17![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
独り言?『ひとり暮らせば』幸田文 ひとり暮らしというのは案外、おしゃべりものっであると知った。言葉なき、心のなかのおしゃべりである。こうしたことをしゃべりだせば、限りもない。 詩人の茨木のり子は、ひとりでも賑やかでいてほしいと詠んでいる。ひとりもそんなに悪くない。
2014-04-29 07:06:14![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
中学の国語の教科書で、茨木のり子の詩に初めて触れた。そのときは、よく分からなかったけど、妙に心に残ったのを覚えている。社会人になりたての頃、初めて彼女の詩集を買った。彼女の飾り気のない、しかし鋭利な刃物のように鋭い言葉は、今も私の心を捉えて離れない。
2014-04-29 01:07:25![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
茨木のり子さんの「敵について」っていう詩が、とても良い。これが書かれたのは昔だけど、実体のない敵(データで算出されるもの)は、今もひしひしと僕らを取り囲んでいる。そして同時に俺は、目の前に対決すべき敵が現れるのを待っている。それはとても素敵な出会いだ。
2014-04-29 00:42:58![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@CHICAUMINO 先生、こんばんは^^突然ですが(^^;)私の好きな詩人に茨木のり子さんという方がいまして…その方の「汲む」という詩を先生に伝えたいなあと思ってツイしましたm(__)m「大人になるのはすれっからしになることだと思い込んでいた少女の頃立居振舞の美しい
2014-04-28 23:28:28![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「くらし」という詩を思い出して、昨日から石垣りんをしばらく読んでいた どれもとてもいい wikipediaの関連人物に茨木のり子があったけど、きっと気が合っていたのだろうな
2014-04-28 10:37:05![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
人に伝えようとすれば あまりに平凡すぎてけっして伝わってはゆかないだろう その人の気圧のなかでしか生きられぬ言葉もある 『言いたくない言葉/茨木のり子』
2014-04-27 14:07:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
①『ふしあわせ』で『とんちんかん』で『めっぽうさびしかった』。作中に引用された茨木のり子の詩が、著者の立ち位置を要約する。2014年4月に発表された岡映里の小説『境界の町で』のことだ。震災から三年間、福島県双葉郡楢葉町に通いつづけた著者が、そこで関わったひとたちを記録した私小説。
2014-04-27 12:58:24![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
夏草しげる焼跡にしゃがみ 若かったわたくしは ひとつの眼球をひろった 遠近法の測定たしかな つめたく さわやかな! たったひとつの獲得品 日とともに悟る この武器はすばらしく高価についた武器 舌なめずりして私は生きよう!/茨木のり子「いちど視たもの」
2014-04-27 02:38:10