第一回「宗教と環境ー地球社会の共生を求めて」シンポジウム

楽多郎 @xrakutaro

第一回　宗教と環境ー地球社会の共生を求めて　11月6日13時半から　東洋大学にて　白山校舎６号２階6210教室　山本良一教授の基調講演をはじめ、山岡睦治（生長の家出版広報部長）の発表があります。実況twitterで送れればと思う。

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第一回「宗教と環境ー地球社会の共生を求めて」シンポジウム、もうすぐ始まる。

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東洋大学　西山茂教授の開会宣言。（宗教と環境シンポ）

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さまざまな宗教団体、大学研究者が一堂に集まっての第一回めのシンポジウムだ。年一回おこなうとの話あり。（宗教と環境シンポ）

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基調講演１　低炭素革命の成否と人類の未来　と題して東大名誉教授・山本良一名誉教授が話される。

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山本良一名誉教授の基調講演始まる。環境問題の危機は２０年後。早ければ３年後に来るとのこと。マザーテレサの話にラブロックが「自分たちがガイヤのお世話をしなければならない」といった話を冒頭に話される。（宗教と環境シンポ）

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２０年間、環境問題への手法の開発を行ってきたが、宗教の理念と一致している。そこで宗教関係に期待するのとこと。（宗教と環境シンポ）

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基調講演２「日本人の伝統的環境観」と題して薗田稔・京大名誉教授の講演、始まる。（宗教と環境シンポ）

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薗田教授は、宗教現象学が専門。（宗教と環境シンポ）

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講演の副題は「神・人・自然のつながり」だ。（宗教と環境シンポ）

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日本人には害虫を供養する習わしがあるとのこと。福島県三島町で虫供養が行われている。虫送りはあるが、虫供養は珍しい。（宗教と環境シンポ）

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シロアリ駆除業者がシロアリ供養塔をつくっている。先端機関でも、解体の供養なども行っている。（宗教と環境シンポ）

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山形県米沢市郊外では草木供養塔がある。自然石でできている。この供養塔は全国で１６０基ある。うち９割が山形にある。米沢や東京、京都などでも近年でもつくられている。（宗教と環境シンポ）

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安永９年の草木供養塔の碑文は、道遂のことばだそうだ。人間のいのちだけではなく、万物へのいのちへの尊敬があったのではないか。（宗教と環境シンポ）

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安永９年の草木供養塔の碑文は、道遂のことばだそうだ。人間のいのちだけではなく、万物へのいのちへの尊敬があったのではないか。（宗教と環境シンポ）

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仏教、神話、神道を考察。神道では神は隠れていると考えてる。仏教では、「成仏」という概念で考えることができる。（宗教と環境シンポ）

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生命と「いのち」の使い分けをしている。生命は客体的にとらえる。いのちは主体的なもので、死を含む。（宗教と環境シンポ）

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これからシンポジウムはじまる。「環境危機に対して宗教者は今、何をなすべきか？」について５人が１５分ずつ話される。（宗教と環境シンポ）

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まずトップに法華宗の菩薩行研究所所長の原井慈鳳さんが「エコを進める菩薩行とは何か」と題して話される。（宗教と環境シンポ）

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現在は、核家族化になり、第二次廃仏毀釈の時代になっているという。（宗教と環境シンポ）

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「立正安国論の精神を今に生かそう。そう訴えたい」と原井さん（宗教と環境シンポ）

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平成２０年に環境安国論を唱える、と原井さん（宗教と環境シンポ）

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いまこそ「蘇生」が求められている。罪障消滅、施しが必要、と原井さん（宗教と環境シンポ）

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宗教と科学の接点は、菩薩行だとおもう。仏法は施法に訴える、と原井さん。（宗教と環境シンポ）

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次は、立正佼成会の深田さんが「自然への感謝の心をどう養うか」と題して話される。（宗教と環境シンポ）