米澤穂信作品紹介

小市民シリーズはいかがですか？ @Syousiminn_

犬捜し専門の探偵事務所を開設した紺屋だったが、持ち込まれた依頼は失踪した女性の捜索と古文書の解読だった。 しかも、捜査を続けるうちにそれらの事件はなぜか繋がりを見せ始め……。 #犬はどこだ紹介

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ちなみにこちら、米澤先生は<S&R>シリーズなどと呼ばれていますが、2008年に発売されて以来続きは出ておりません（笑） ああでも、もちろんこれ一冊でしっかりまとまっているのでこれから読む方もご安心ください。 #犬はどこだ紹介

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さて、次の作品紹介の前にまずはリドルストーリーについての説明を。 リドルストーリーとは、結末が作品内では明確に記されず、読者にゆだねるタイプの物語のこと。 そして、そんなリドルストーリーをテーマにしたミステリがこちら、『追想五断章』でございます！ #追想五断章紹介

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伯父の古書店で居候する青年、菅生は、書店に訪れた女性から死んだ父親が書いた五つの「リドルストーリー」を捜して欲しいと依頼される。 五つの物語の真実とは？ 全てが明らかになる時、20年以上前に起こった事件「アントワープの銃声」の真相が明らかになる……。 #追想五断章紹介

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余談ですが、故人(関谷純は生死不明ですが)が遺した文章の真意を探るという形式は、氷菓を思い出してしまいました。 #追想五断章紹介

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作中作として書かれる五つの短編も魅力的な「追想五断章」は集英社文庫より集英社文庫より出版されております． #追想五断章紹介

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だんだんと最近の小説も出てまいりました。 お次は2013年の作品、『リカーシブル』です！ #リカーシブル紹介 http://t.co/5qqx0GRzJw

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父親の蒸発によって母の故郷へと引っ越すことになった一家。 しかし、中学生のハルカはこの町に来てから弟のサトルが奇妙な予知をし始めたことに不安を覚える。 町に伝わる『タマナヒメ』とは？ 弟の予知能力は本物なのか？ #リカーシブル紹介

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得体の知れない恐怖にページを捲る手を止められない、そんなミステリ作品のリカーシブルは、新潮社より出版されております。 残念ですが文庫は出ておりません！ #リカーシブル紹介

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さてだいぶ長々とかかってしまいましたが、米澤穂信作品紹介、ここまでとさせていただきます。 先日発売の満願などもありますので、興味がある方はぜひ手に取ってみてください！