米澤穂信作品紹介

小市民シリーズはいかがですか？ @Syousiminn_

特別企画！ 『世界堂書店』発売記念、 米澤穂信作品紹介祭り！！

小市民シリーズはいかがですか？ @Syousiminn_

というわけで〈小市民〉シリーズの作者、米澤穂信先生の作品を紹介してゆきたいと思います！

小市民シリーズはいかがですか？ @Syousiminn_

紹介作品一覧 ・氷菓 ・さよなら妖精 ・ボトルネック ・儚い羊たちの祝宴 ・インシテミル ・折れた竜骨 ・犬はどこだ ・追想五断章 ・リカーシブル

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まずはこちら。そう、米澤先生の記念すべき一作目『氷菓』！ デビューから10年以上たち、まさかのアニメ化もされた人気シリーズです。 #氷菓紹介 http://t.co/S6uFts9WJh

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『やらなくていいことはやらない、やるべきことは手短に』の省エネがモットーの折木奉太郎は、姉の命令で入部した古典部で好奇心旺盛な少女、千反田えると出会ったことをきっかけに様々な日常の謎を解き明かしていきます。 #氷菓紹介

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そんなある日、彼はとある人物の依頼で古典部の文集に隠された秘密を探ることになる。 33年前の事件とは？ 古典部の文集『氷菓』に込められた想いとは？ ほろ苦い後味を残す傑作青春ミステリ！ #氷菓紹介

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シリーズ化もされ、現在5巻目まで発売されています。 出版は角川文庫より。 アニメやコミックもあり、それらも非常にクオリティが高いのでそちらから見てみるのもいいかもしれませんね。 #氷菓紹介 http://t.co/04mNHGpspE

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はい、お次はこちら。 青春の痛さを書き上げ、米澤穂信の代表作とも言われる名作、『さよなら妖精』です。 #さよなら妖精紹介 http://t.co/Y8xJW63Q4Z

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高校生の守屋路行は、異国からやってきた少女マーヤに出会う。 ふとした謎に疑問を抱くマーヤ。仲間たちとそれを解き明かす日々。 しかし、母国でとある事件が起こった彼女は守屋を置いて帰国をしてしまう。 そうして、マーヤとの再会を果たすための最大の謎解きが始まる。 #さよなら妖精紹介

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実はこのさよなら妖精、本来は古典部シリーズの三作目として書かれたプロットがもとになっていて、ファンの間では幻の古典部三作目とも呼ばれている作品です。 古典部ファンの方は要チェックですよ！！ #さよなら妖精紹介

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痛々しい青春小説の傑作、さよなら妖精は、創元推理文庫より出版されております。 #さよなら妖精紹介

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今度も青春小説です。 米澤作品に通じる青春の痛さはここでも健在、『ボトルネック』です！ #ボトルネック紹介 http://t.co/Bu2ogbU1U1

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亡くなった恋人の追悼で東尋坊を訪れていた嵯峨野リョウは、何かに誘われるように崖から転落してしまう。 しかし、彼は「自分が生まれなかった世界」で目を覚ますのだった。 いないはずの「姉」とともにその世界を見たリョウは何を思うのか……。 #ボトルネック紹介

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青春の影を描いたボトルネックは、新潮文庫より出版されております。 #ボトルネック紹介

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さて、では次の紹介に行きましょうか。 氷菓やボトルネックで見せていた米澤作品の黒さ。 それをここぞと集めたようなミステリ短編集『儚い羊たちの祝宴』です。 #儚い羊たちの祝宴紹介 http://t.co/hOfKe0pDSy

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夢想家のお嬢様たちが集う「バベルの会」という読書サークルを巡って起こる、五つの事件。 米澤穂信が「最後の一行」にこだわりぬいて書き上げた、ミステリ短編集。 #儚い羊たちの祝宴紹介

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こちらもボトルネックと同じく新潮文庫より出版されております。 #儚い羊たちの祝宴紹介

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はいはい、お次はこちらです！ 映画化もされたのでご存知の方も多いでしょう。 ミステリのお約束を詰め込んだ長編作品「インシテミル」。 #インシテミル紹介 http://t.co/AK06lHEuTi

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とある実験の被験者として「時給十一万二千円」のバイトに応募した十二人の男女。 閉鎖された施設に閉じ込められた彼らに与えられたのは、逃げ場のない施設といくつかのルールだった。 そう、それは参加者同士が殺し合いと犯人当てをするゲームだったのだ。 #インシテミル紹介

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十戒、クローズドサークル、インディアン人形、与えられた凶器たち……ミステリ好きなら思わずニヤけてしまうようなパロディに満ちた、まさにミステリファンに向けた一作。 インシテミルは文集文庫より出版されております。 #インシテミル紹介

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@Syousiminn_ すみません、先ほどのインシテミルの紹介。 正しくは「文春文庫」より出版されております。 失礼いたしました。

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さて、今度は他とは少し違う作品『折れた竜骨』です。 こちら、なんと本格ミステリでありながら剣と魔法に満ちた本格ファンタジーでもある異色作！ #折れた竜骨紹介 http://t.co/ZWpJqWwJA5

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ロンドンからいくらか離れた辺りに浮かぶソロン諸島。 その領主が何者かによって暗殺される。 領主の娘アミーナは、父を殺した犯人である「暗殺騎士」を知るというファルクとともに、事件の真相を追い求める。 #折れた竜骨紹介

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謎と剣と魔法という異色の組み合わせ、折れた竜骨は創元推理文庫より上下巻で出版されております。 #折れた竜骨紹介

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次の作品はオーソドックスな私立探偵ものなので初めての方でも手が出しやすいのでは。 犬捜し専門の探偵がなぜか失踪した女性を探すことになる「犬はどこだ」です。 #犬はどこだ紹介