Developers summit 2010 [19-E-7]建築から開発プロセスを学ぶ~パタンランゲージ Tweetまとめ
- konitan510
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中埜「セミラティス構造の解析は計算量が多い。Alexanderの時代はスパコンでも難しかった。今のコンピュータはそろそろできそうだが、それは皆さんの仕事です」 #devsumi2010 19-E-7
2010-02-19 18:23:03中埜「簡単なルールに従うことで複雑なもの、いいものを作ることができる。それを『パタン』として言語化する。『パタン』をつなげることで建築物を作り上げる『パタンランゲージ』。」 #devsumi2010 19-E-7
2010-02-19 18:25:21中埜「『親密度の変化』パタン:奥に行くに従ってプライバシーを厳密に。『中心部の境域』パタン:大切な場所は通路の近くに配置し、立ち寄る/通り抜けるを選択できるようにする。=> 寅さん店舗住宅の間取り」 #devsumi2010 19-E-7
2010-02-19 18:26:57アレグザンダーの本は難解だけど、中埜さんはアレグザンダーの言葉のいい翻訳者だよなあ。 [19-E-7] #devsumi2010
2010-02-19 18:27:40中埜「昔から世界中に『中心部の共域』パタンは見られる。いまの集合住宅ではできていない。」 (typo失礼) #devsumi2010 19-E-7
2010-02-19 18:28:58中埜「たった二つのパターンでも再現するのは難しい。ボトムアップで作らなくてはいけない。ボトムアップ=ユーザの参加が必要。」 #devsumi2010 19-E-7
2010-02-19 18:30:18中埜博:パタンはボトムアップするから難しい。ボトムアップはユーザ参加型ということだ。一人一人の意見が集約されないといけないし、最後の段階まで参加しないといけない。 [19-C-7] #devsumi2010
2010-02-19 18:33:50中埜「『セミラティス』の構造を持った町並み:にぎわい、居心地よさ、活気、交流、歴史性。広場の通路も人と人とが集まり交流する場となる。」 #devsumi2010 19-E-7
2010-02-19 18:32:06「寅さんは中心部の共域バターンだからこそ豊饒な物語を生みだすのだ。共域が参加型モデルを生み、それがセミラティス構造と質を生み出す」 #devsumi2010
2010-02-19 18:32:50セミラティスとか同じ説明に対してオブラブの時と違う資料もあって、面白い♪ [19-E-7] #devsumi2010
2010-02-19 18:34:32中埜「名付けられぬ質(QWAN = Quality Without A Name)を考える4冊の参考書。『禅とオートバイ修理技術』」…えええ? #devsumi2010 19-E-7
2010-02-19 18:34:33「パターン,Wiki,XP」と「禅とオートバイ修理技術」、「弓と禅」、「断片と全体性」。どれも読みたくなるタイトル。 #devsumi2010
2010-02-19 18:37:25QWANを考える参考書四冊。パターン、Wiki、XP。弓と禅。禅とオートバイ修理技術。断片と全体。 [19-E-7] #devsumi2010
2010-02-19 18:41:35中埜「『弓と禅」。弓道を究めるためのプロセス。弓と的と道場と世界と、すべてがひとつになっているから弓が的に当たる。」まあ当たるのは矢だけどもw #devsumi2010 19-E-7
2010-02-19 18:35:41中埜「『禅とオートバイ修理技術」。機械(バイク)と人間が一体になることで初めて心地よさが得られる。」 #devsumi2010 19-E-7
2010-02-19 18:36:18中埜「『断片と全体』。設計者・施工者・使用者がバラバラ。だからいいものができないのは当たり前。昔はユーザが施行まで関わっていた。沢田マンション。」 #devsumi2010 19-E-7
2010-02-19 18:37:19中埜「奥さん筋肉隆々でした」www 「マンションを造る、という夢があったから続けられた。今は子供たちが作っている。」 #devsumi2010 19-E-7
2010-02-19 18:38:03中埜「これからどうやってソフトウェアに心を込めることができるかどうか。デザパタは数が少ないじゃないか。建築のパタンランゲージは253あり、僕は全部覚えてますw」 #devsumi2010 19-E-7
2010-02-19 18:39:48