あなたの人間関係ストレスをSNSはなくしてくれるのか?
- daichisato88
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SNSやってて色んな人のコメント欄とか見ていると、フォロワーのような「味方する人」は増えるけど、自分に反論するような「対立する人」があまり増えない印象があります。 それを見ていて、たまに吐き気を感じてしまうことがあるのです。 なんか、そういう人間関係だけだと怖いから。
2014-05-16 11:08:40(続き)「そうですね、その通り」「そうだ!頑張れ!」とか、まるで自分を世の中全てが応援していて、それとは違う考えを持った人間が全くいないかのように感じさせてしまう。 例えば、Twitterひとつとっても、RTとお気に入りはあるけど、「対立」ボタンみたいなのはない。
2014-05-16 11:10:43(続き)そういう対立をあまり見えない化した仕組みは、確かにそりゃストレスなく暮らせるのだと思うけど、このSNSの上ではストレス無いように見えても、オフラインとか、本当の部分では対立があって、そこにどんどん弱くなってしまっている人間の姿があるんじゃないのか、と思ってしまう。
2014-05-16 11:13:26(続き)だからこそ、僕らは自分を守るために、自分から 「自分はこういう意見を持ってるけど、絶対に対立している人はいるはず」 と思うようにする。 誰か対立する人に出くわしたときに極度に緊張しないように。 (お昼の連続つぶやき終わり)
2014-05-16 11:18:31みんなはストレスとどう付き合って行くか
@daichisato88 私は生物の進化には環境圧力が不可欠であると思っているのですが、それをヒトはとかく取り除こうとする姿勢がありますよね。快さを求める本能故なのかもしれませんが、その本能に従うままだとどんどん退化していくのがヒトの姿のような気がします。
2014-05-16 11:18:59「ストレス」と考えると、とても悪いもののように感じてしまいますよね。僕もそうです。けども、「今日寒い」というだけで人間ストレスなんですよね。つまり、外部と交わって行く中でストレスは避けがたい。けど、多すぎると辛い。要はほおずきさんの言うように付き合い方@stone_female
2014-05-16 11:21:48@daichisato88 こんにちは("⌒∇⌒")人それぞれと言ったらそれまでですが、Twitterの目的によって違うんですよね。異論、反論大好き?な人もいるし、癒ししか求めてない人、作詞してる人、キャラ弁当、家族乗りたいな話。相手の目的に立ち入らない。も大事かなぁと(持論)
2014-05-16 11:22:26そうですね。目的ごとに楽しんでいることは、僕はやはり述べたように否定しません^^ その上で反論をスルーするのも大事だと思います。ただ、それで「そもそも対立してくる人間はこの世にいない」と勘違いするのは、結果的に自分を対人関係で苦しめると思います。@akubichandobin
2014-05-16 11:26:38@daichisato88 自分のことを嫌いで、対立したいのは相手が対立好き?と考えます。対立しなくても、違う考えや提案はできると思います。そもそも全世界から理解され愛されるのは無理なので、好きな人や考えの近い人と過ごすのも価値観かな。と考えます(^-^)
2014-05-16 11:30:50@akubichandobin 僕はその「無理」という考え方をしてしまわない人なんですね。どういった根拠で無理なのかっていうのかうまく納得できていないので。 理解くらいはしてもらえるんじゃないかと、全世界の人には。賛成はされないとしても。
2014-05-16 11:40:21「対立」という言葉はプラスのイメージ?マイナスのイメージ?
@akubichandobin 「対立しなくても、違う考えや提案はできると思います」という、「違う考え」ということが、そもそも僕の言う「対立」なんですね。言葉足らずかもしれませんでした。 たぶん、あくびさんは「対立」をネガティブなものに前提として捉えているのかな、と。
2014-05-16 11:42:24@daichisato88 対立と提案は違うものと考えています。あなたと私は対立していますって言われたら、私はプラスのイメージはないですね。考え方の違いを認めたいので、理解できない人と、嫌いな人もいると考えます(^-^)→あくまで私個人の考えです。
2014-05-16 11:54:19@akubichandobin 対立という言葉に対してあくびさんがイメージを悪くもっていることは理解しました。 それはご自身の経験で対立があまり良い効果をもたらさなかったことが原因なのだと思います。 論点がずれました。それはまた、「対立がプラスに働くか否か」という論点が必要ですね
2014-05-16 14:50:18@akubichandobin 僕がここで述べたいことを再確認すると 「長期的に人間関係でストレスを受けないで生きていくための人との付き合い方&SNSの考え方」 です。 僕はそのために対立があることを無視しないということを選択したほうが得策だ、という考えなのです。
2014-05-16 14:52:23この議論は対立だったのか?
@daichisato88 対立が有る無し論ならもちろん有るだと思います。おっしゃるように、対立をどうとらえるか、どう活用するかはまさに個人的価値観と考えます。こちらこそ、おつきあいありがとうございます(*・∀・*)私はこのやり取りを対立ととらえていませんよ。笑
2014-05-16 15:22:36@akubichandobin そうですね、その解釈には今の時点では個人的価値観だと思いますし、僕はそれに対しては何の反論もないです^^ 最後に蒸し返すみたいで申し訳ないですが(笑)僕にとってはこれはひとつの意見の対立だったのですね〜(僕は対立は行為ではなく状態だと思っています)
2014-05-17 10:27:34まとめ
僕が述べたいことを再確認すると以下のようになります。
人間、「異論や反論などの意見や考えの違い(=対立)」は必ずある(前提)
だから、それを無視することもできるし、しやすいSNSだけの関係性に慣れてしまい、全ての人間関係もSNSのような人間関係だと思うと、異論や反論にぶつかったときに「あるはずの無いもの」「あってはいけないもの」として捉えてしまい、極度にストレスに感じてしまう。
それを僕は良くないことだと思っている。
それを避ける解決策として、SNSを使いながらも「自分の意見と違う人はいるはずだ」という疑いは持ちながら過ごすことが必要だと思う。
それにより、自分の意見や考えと違う人間とオンライン・オフライン問わず出会ったときにも大きなストレスにぶつからずある程度許容できて、自分を人間関係のストレスから守ることができるはずだ。
うん、色んな人とTwitter上で対談することで自分の意見も明確になってきました。有り難うございます。