資金が集まらないような事業アイデアは、今の市場環境だとその程度のアイデアのように思います。アイデアや資金はだぶつき気味で、むしろ、メンバーの不足のように思います。
2014-05-24 00:18:55何で、こんな会社がこんなにファイナンスしているんだ、と思うことはあっても、なぜこの会社がファイナンスできないのだ、と思うことはほとんどないのが、昨今の市場環境かと。
2014-05-24 00:25:08相関している複数のKPIを追うのは意味が薄くて、独立しているものが良いのは当然として、真に重要なのは、逆相関しているトレードオフを管理することだったりする。
2014-05-24 01:12:23出すのが難しいKPIはプレイヤーの日常の行動制御に役立たないから無意味。例えば、営業の粗利管理は弊害がある場合もあるが、営業担当にわかりやすいから良い。弊害防止や粗利に向けた中間指標は副次的に使えば良い。あるいは、あくまでも、分析用。
2014-05-24 01:15:33@ttakimoto 管理というのは、逆相関するどちらかに振り切るのではなく、バランスとっていくという意味ですか?
2014-05-24 01:15:57カルビーの収益改善プロジェクト。とても、シンプル。複雑で制度を上げようのなさそうな、需要予想を思い切って廃止。固変分解から、工場の稼働率重視。 bit.ly/1hh0bNI
2014-05-24 01:18:11自分の仕事のKPIを考えるのは、自分の仕事の本質を考えるのによい。私は基本未来に投資的な活動に時間を使っていれば、勝ちで、後始末に使っていたら負け。ただし、比率の問題。
2014-05-24 01:26:28@ttakimoto なるほど。どちらかに振り切る方が成果上がりやすい(注力ポイントが明確になるから)かなと思ったのですが、そうでもないのですね…
2014-05-24 01:37:33@Saki_for_travel あ、それはレイヤーや競争環境にもよります。振り切った方が差別化されるし、経験曲線もあるので、勝ちやすいこともあります。ただ振り切るときには弊害もあるので、個別最適の、レイヤーかポートフォリオのレイヤーかを考える必要があります。
2014-05-24 01:41:17撤退困難な時に思い出すべき、二つの言葉。「サンクコスト」「機会費用」もう返ってこない過去の投資は一旦忘れて、他の活動を頑張った場合と比較して、続ける価値を評価する。
2014-05-24 02:47:32