奈良町に唯一残る「椿井市場」の今。

かつて、買い回り品の「もちいどの商店街」に対して、最寄り品の小売市場という位置づけだったのが、椿井小学校の西側、墨の古梅園に平行して伸びる「椿井市場」だった。 近鉄奈良駅寄りに奈良市場ができ、さらにニチイ、いそかわができたことで衰退し、更に火事の影響もあって「過去の存在」になりかけた。 しかしどっこい、きたまちの大門市場が閉鎖したあとも生き残り、ちょっとした町の「名所」になりつつある。 そんな椿井市場を、軽くご紹介してみた。
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これ、作りかけのまとめだったんだけど、あまり時間が経つのもあれなので、一旦投稿します。

ホントはこの後、商店街って「通り抜けることの言い訳」ができることが大事だよねえ、というツイを続けるつもりだったんだけど、ちょっと間が空いてしまった。