【世界観共有企画】5色の剣と王位継承

深水宵智 @cthu_nk

貿易品に関する事象。 その国の名産品が存在しており、その名産品は他国では特に高値で取引され、それを目当てに貿易を行う商人も多い。が それは同時にそれを狙った賊からも標的にされているということである。 #色王

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白の国の階層について。 白国は階層社会であり、王を頂点としたピラミッドがつくられる。王、貴族、芸術者、中層階級、下層階級にわけられ、上から順に待遇がよい。下層階級に至っては、重税を課せられ、生活水準以下の生活を強いられている。そのため、不平不満が溢れている。 #色王

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白の国、芸術者階層について 白の国独特の階層であり、芸術家というだけで、中層階級以上の地位を得ることができる。ただし、この階層につけるものはあくまでも国全体で芸術家として認められたものであり、また、下級階層からでることはない。 #色王

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黒国の情勢について。 黒国の経済は安定しており、冬の厳しい環境にあっても、餓死者の数は０。また、各政策も安定しており、財政、文化においては非常に安定しているが、軍備に関しては伝統を重んじるがために融通の聞かない部分があり、近年他国からの侵略に対しての不安が増加している。 #色王

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青国の情勢について 青国は巫女アマアサギによる神権政治である。島国という特殊環境下にあるためか、独自の経済を発展させ、５国一の貿易力を持っていると言われている。また、独特な名産品も多く、それを目当てとする観光者も多い。しかし、治安はよいが、身内意識が強い所がある。 #色王

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青国の政治について 全てはアマアサギの選択1つであると言っても過言ではない。故に、時として、決定は神の信託ではなく、アマアサギの独断によるものではないかという考えもあり、アマアサギの排除を目論むものも少なくない。それでも、神の威光は強く、反乱の動きは見えない。 #色王

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青国の名産について 青国の名産は独特であり、香(コーナ)や工芸品は特に高値で取引される。海産物を乾燥させたものも青国独特のもので、保存食として各国に流通している。海産物の食べ方も独特で、生食で食べられるのはこの国のみである。 #色王

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黄国の情勢について 黄国は分権制であるために、各地で反乱分子が常に動いているが、現在はその動きが沈静化されている。それも全ては緩慢王といわれて現統一王の働きによるもので、民衆からの人気は根強い。そして、緩慢王と呼ばれる一方で、反逆者は皆殺しであるという、噂もたえない #色王

深水宵智 @cthu_nk

黄国の特色について 黄国独特なものは中央の首都にのみ存在する。砂漠という環境に適するために作られた丈夫な工芸品は他国でも重宝され、経済のメインとなっている。しかし、それ以外の地域は他国の文化を引き継ぐところが多く、他国と変わらない状態にある。 #色王

深水宵智 @cthu_nk

赤国の情勢について 近年まで白国によって管理下にあった赤の民が反乱し、自国を作り上げた。そのため、まだ安定しておらず、経済的には厳しい状態にある。しかし、総統ロッソによって愛国意識は統一されており、反乱の動きはない。その一方で自国の領土を取り戻すと躍起になっている。 #色王

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赤国の名産品について 赤国の名産は白国に支配されていたこともあり、その影響も強くある。しかし、白国よりも強い日差しのある環境では果物類が甘く育ち、５国一の果実生産を誇っている。これが唯一の名産品であり、経済の要となっている。現在は廃れた赤の民の文化を再興させようとしている #色王

深水宵智 @cthu_nk

黒国の民族衣装について 全体的に長めのスカートや長めのマントを着用する。刺繍はシンプルなものが多く、しかし、刺繍には意味を込められた物が多く、守護の意味や繁栄の意味などが存在し、それは各家毎に伝統的に引き継がれているものである。そして、必ず王国の印を刻むのが習わし。 #色王

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白国の民族衣装について レースなどをふんだんに使った物が多く、女性男性問わず、ふんわりとしている。女性はレースの布を頭に纏い、男性は首元に巻くのが伝統的。刺繍も繊細かつ美術的なものが多い。近年では裾の短いスカートなども増え、若者も着れるようにアレンジされている。 #色王

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青国の民族衣装について 伝統的に男性女性問わず、膝丈ある上着を帯で結び、下には男性はズボン、女性はスカートをはく。男性上着には神の姿などが書かれ、女性上着には花や草など自然のものが描かれる。男性女性ともハチマキだが、結び方が異なる。女性の結び方は神結びと呼ばれる。 #色王

深水宵智 @cthu_nk

黄国の民族衣装について 男性は麻の布の上着に各分国の印を纏い、下も長ズボンである。 女性は頭から刺繍のしてある布をかぶる。女性の布には国の印はなく、代わりに各家によって、刺繍されたものが異なり、国の歴史を記したものや、ただのシンボル、守護の意味の刺繍されたものなど様々。 #色王

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赤国の民族衣装について 男性は真っ赤なマントのような上着と真っ白なズボン、胸元には軍の勲章をつけている。 女性は金物アクセサリーの着いた露出の多い服が多く、踊り子にはそのまま着ているものを多い。 元よりの伝統衣装が廃れてしまっているため、現存しているのはその名残のみである #色王

深水宵智 @cthu_nk

飛行竜について 青国にしか生息を確認されていない生物。卵で生まれ、孵化したものを青国の人間が育てている。その後はテイマーによってしつけされ、各国へ売られていく。知能は高く交通手段として多く利用されている。その姿は様々で一匹たりと同じものはいない。 #色王

深水宵智 @cthu_nk

竜便屋について 青国発祥のシステム。従来の地上配達郵便ではなく、竜を用いて遠距離を運ぶ配達。迅速かつ、正確であるが、天候に左右されやすく、また、地上で休憩を取る際には山賊などに狙われやすくほどほどのリスクを伴うが、速達など重宝されており、各国に普及している。 #色王

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交通手段について メインの交通手段は馬車である。他にも大猪を使ったものもある。そのほかは海を行く船や、空を飛ぶ飛行竜がいる。馬車に比べれば、その方が早く移動できるが費用が高く、それなりのリスクが伴うため、馬車が最も普及している。 #色王

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生物について 大陸には動物、竜、魔獣の3つの種類にわけられる生物が存在する。動物は家畜であったり、山や森に存在する生物で、基本的には無害な物が多い。竜自体は各地に存在しているが、飛行できるものは青国のみであり、また、野生は非常に獰猛である。魔獣については後述する。 #色王

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魔獣について 魔獣は希少性の高い、魔法を使うことのできる生物である。彼らは山や森に存在するが、人にはその姿を見せることはほとんどない。彼らの魔法は種族によって異なるが、自然を操る物や炎を生み出すものなど様々である。これを狩ることを専門にするハンターもいる。 #色王

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貨幣について 各国で貨幣が異なる。貨幣単位はそれぞれ、黒はルーク。白はフロワ。青はイェル。赤はリノ。黄はトルマ。レートは10ルーク=20フロワ=10イェル=20リノ=50トルマになっており、これは経済状況によって変わっていく。 #色王

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大陸について ５国が存在する大陸ドニギフス大陸と呼ばれる。様々な環境が存在しており、季節も存在する。また、生物も多い。この大陸の他にも大陸はあるらしいが、現在そことの交流は一切ない。 #色王

深水宵智 @cthu_nk

書物、記録について 基本的に出回っているのは紙に書かれたものが主流になっている。しかし、黒国、白国、赤国では家畜の革を使った革紙(カクシ)が高級品としてあり、青国では、通常の紙よりも丈夫な漉き紙に記録する場合もある。 #色王

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竜便屋のマーク ルーン文字のアンスールを少し斜めらせたみたいな #色王 pic.twitter.com/5ni4zs1FaI

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