aco220さんによる津田大介先生の講義「未来型サバイバル音楽論」まとめ
ストック型(置かれている情報そのものの価値が高くなる)、フロー型(情報以上に情報を流す主体の価値が高くなる)、それぞれの共存。
2010-11-09 10:10:19かつてはやる気がある人が勝手に飛び出してきていたが、Twitterによって、誰かが飛び出すと誰かがそれを追いかけ、大きなムーブメントに成長という流れになった。(Twitter納豆論)
2010-11-09 10:11:44リアルタイムウェブ(ツイッター現象)を読み解くキーワード。リアルタイム、共感・協調、リンク、オープン、プロセス。この五つが現在のインターネットで起きていることを読み解くキーワード。
2010-11-09 10:12:48今後のネットプロモーションとは。いかに共感を生むものを仕掛けるか。いかに新しいことを始めるか。いかにリアルタイムなことをユーザーと共有し、リアルタイムに動くか。
2010-11-09 10:14:43ネットプロモーションの具体策。どこから金をとってくるか。ライブ動画(課金サービスが出始めている)、最新音源や日常雑記、チケット優先予約、本人との交流、特別グッズなどの付加価値。音楽業界とは関係ないスポンサーの発掘。ハブとなる人間とのコネクションを作る。
2010-11-09 10:20:05ネットプロモーションの具体策の話に戻って。いかにファンを集めるか。リアルタイムウェブの中での偶然の出会い(Twitter、USTREAMによる)が面白くなってきている。
2010-11-09 10:27:09インターネット上での人との付き合い方。本題に繋げると、コミュニケーション自体がコンテンツ化しているが、それが苦手な人間もいる。でも実際、インターネットでのコミュニケーション上手がネットプロモーションで成功するだろう。そこをサポートするスタッフがいればいいかもしれない。
2010-11-09 10:30:16インターネット上での人の付き合い方。スルーする力が大事。誹謗中傷も多いが、同じくらいポジティブな反応もかなり表面化している(特にTwitterの話)。人からの意見を上手に取捨選択することが大切。基本気分でいいけど。大事な意見だけ拾っていく。
2010-11-09 10:33:14