東京ＭＸ→アニマックス｢機動戦士ガンダム」感想、個人的まとめ

波のまにまに☆ @namima2

ドムの足を止められないカイのガンキャノン。その言葉から、実戦を繰り返してきた自信も自負も感じられるカイの経験をものがたる。

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Ｇアーマーの最大の弱点は、アムロの指摘通り、大きくて小周りが利かない。ビーム砲のエネルギーを頼るのなら、ガンダムとのコンビネーションを考えずに戦闘機として運用するべき。んで、宇宙にもどってからの運用や、コアブースターになるわけ。

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ミライの心配症はある意味でニュータイプへの覚醒を促すワンシーン。劇場版では順序の入れ替えで、ハモンの特攻のタイミングでアムロの額にマチルダの顔が現れるワンショットで表現されるヒラメキは、実はここから派生していたってわけ。つまり、最初にニュータイプっぽいのはミライだったと。

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先にドムの攻撃でガンダムのシールドがこわされているので、気にならないけれど、のちのちこのシールドの運用面の問題は、ガンダムとしてシールドを使う時に2枚を重ね合わせることで解消する。

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そして伝説のジェットストリーム・アタック。でもさ、初回で2回もアムロにかわされちゃったら、もはや必殺技としてどうかと。

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あ、アタックをよけてるアムロの額にキラリンが。やっぱりこの回からなのね、ニュータイプがきちんと表現されるのって。

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そしてマチルダ、逝く。

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復帰のブライトの最初の仕事が、葬送式とはね。マチルダさ～ん！以下次週

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完璧に周回遅れだけど、前週のＭＸガンダム「オデッサの激戦」やります。あ、ドムをぶったぎるガンダムの右手がない。

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マチルダの死は、本当にアムロの戦う動機になっているのだろうか？とちょと疑問に思う。もちろんこの時はアムロにとってのマチルダの弔いである可能性はあるけれど、どこでアムロはマチルダをふりきったんだろうか？

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マ・クベのいらだちから推測するに、マ・クベって純粋な宇宙移民者でもないのかも。マ・クベが三連星をＷＢ討伐に向かわせている事実は、レビルの目論むＷＢによる後方撹乱の作戦が、的を射ている証拠。この時点ですでにマ・クベはレビルにしてやられているわけです。

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で、偶然に偶然が重なって、連邦の裏切り者の存在が明るみになる。アムロが連邦兵士たちとひと芝居うつ流れ。それにしても、ひとばらいなんて言葉、よく知ってたな、アムロｗ

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エルランとアムロのやりとりを聞いていると、どうやらアムロはマチルダの死の責任は、スパイであるエルランにあると判断したらしい。傷ついたエルランに文句をいったたころで、何も変わらないとわかってはいても、言うだけ言うアムロ。ここでマチルダを振り切ったのかなあ。

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後半はオデッサの激戦。カイのガンキャノンの熟練度が格段にあがっている。つえーぜ！

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Ｇスカイイージー初登場。Ｇメカの運用概念の一端が垣間見える感じ。コアブースター同様、安く数を揃えることと、ガンダム関連のパーツをあますことなく上手く使いきること。

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そしてマ・クベの卑怯技!　水爆ですってよ。そしてガンダムによって一刀両断されるドム。こうして地球は汚染されていくわけで。水爆使いたくなるのもやむなしですか。

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しれっと出ました南極条約という枕詞。一年戦争の約束事を取り交わした条約ですが、ここではそういうもんだと思うしかない。それ以上にひどいのは、水爆の処理を末端の一兵士にゆだねることだろう。アムロもはやなんでも屋の主人公で、これまでのロボットアニメとなんら変わらない。

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あ、ガイアさんってすごい。ドムでガンダムと空中戦してるんだ。それゆえにリックドムか。なるほどね。それにしても今回は金田作画の回だったのか?

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水爆を上手に処理して、アムロはニュータイプの片鱗を見せ始める。マ・クベはあきらかに負け惜しみをいって宇宙へ逃げ帰るけど、それならオデッサ、受けて立つことないのに。以下次週。

波のまにまに☆ @namima2

いや、越智一裕さんでしたか