アメリカの大学における性犯罪被害防止の取り組み

サンテロ（モニカベルッチじゃないよ） @santero30

アメリカABCニュース、大学での性的暴行の防止の取り組みについて。レイプする男子学生は比較的少数で犯行を繰り返す傾向がある、その他の学生に汚名を着せることなく暴行を止めさせられるか。 ある調査ではマサチューセッツ工科大学の男子学生6パーセントはレイプの経験があり、→

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→その76パーセントは常習犯、一人平均6件のレイプをしていた。必要なのは彼らの周りの男子学生に協力をしてもらうこと。例えば女子学生と二人きりになるために場を離れようとしたら、わざと酒をこぼしたりして気を逸らし、女子学生を守るよう指導している。

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→性犯罪防止の模範例としてあげられるケンタッキー大学の学長によると、効果的だった取り組みは実態を調査したところ驚くべき数字が出てきたので、積極的に介入することにした。学生、教授陣、警察、地域を巻き込んで対策を講じた。その後対策の効果を再調査し再評価し、さらに改善するというプロセス

サンテロ（モニカベルッチじゃないよ） @santero30

→を繰り返した。（政府がすべきことはまだありますか？）責任は私たちにある。自分たちにとっての優先課題として取り組み、大学生の中からリーダーを選出し、訓練し、危険な状態を察知し、独創的な方法で解決してもらうプログラムを発足させた。

サンテロ（モニカベルッチじゃないよ） @santero30

日本でもスーパーフリーの事件を好機ととらえて、自分たちの問題だと受け止めて全国的な調査を実施し、対策を講じるべきだったんだよ。

サンテロ（モニカベルッチじゃないよ） @santero30

コロンビア大学のの23人の学生が、自分たちの多くがレイプを受けたとして、連邦政府に申し入れ。大学への立ち入り禁止を求めた。ホワイトハウスもタスクフォースを立ち上げた。 大学でのレイプ発生率20パーセントは過去20年間ほとんど変わっていない。

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→大学の多くはレイプが発生しても報告はしない。 この問題は今週のタイム誌にも取り上げられ、大学の多くは女性にとっては安全なところではないという驚くべき結論に達していた。 タイム誌によると、この問題に関しては歴史的な瞬間に立ち会っている。大学生自らが声を上げはじめ、女性に対する→

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→暴力を防止する法案を起草した副大統領はじめ、二人の娘を持つ大統領自身がこの問題に取り組んでいる。このような関心の高まりが大学の対応の改善を促す圧力となっていくから。

サンテロ（モニカベルッチじゃないよ） @santero30

@santero30 コロンビア大学の学生が大学に求めたのは、犯人の大学への立ち入り禁止です。最近も、大学の対応に業を煮やしたのか、レイプ犯であるとされる男子学生の名前が校内に落書きされるという事件が発生

サンテロ（モニカベルッチじゃないよ） @santero30

レイプ防止策として、女性に自衛を促すのではなく、男子に注意を喚起して友人知人に犯罪を起こさせないようにする、という方法はほんとにすばらしいと思う。