全共闘に関する都市伝説
- georg_trakl
- 6729
- 51
- 0
- 1
全共闘や新左翼に関する、もっと低レベルの都市伝説=デマは、今でも無知なネットウヨあたりが撒き散らしいるが、全共闘や新左翼は「反日」であり、朝鮮人が主だったという話。国籍などどうでもいいが、正確にいえば、99%日本人であり、しかも運動は無自覚な左翼ナショナリズムだったことだ。
2014-05-30 12:22:04@kengoa1965 公安は、本人の親族や友人知人などの近辺だけでなく、例の「友人の友人」ではありませんが、本人もまったく知らない人物にまで調べに行きますからね。私もそんな経験があり、それは誰なんだ?と、不思議に思ったことがあります。武井さんの文学活動の横顔の一端ですね。
2014-05-30 12:27:51@Chisaka_Kyoji 作者が映画を見たのは高校生の頃だったのでしょう。作者の視野からは、全共闘もノンセクトも一緒くただったのかも。「四畳半ソング」を揶揄した所からも、実態よりもイメージとして、学生運動なりを批判的に見ていたんだろうと思います
2014-05-30 12:45:49@jiroasayama 作詞者の視点はそうかもしれませんね。また、後年の者だったため、運動の現場も現実も知らず、世間的に流布されていた否定的なイメージをデフォルメしたようなところがありますね。
2014-05-30 13:03:28@Chisaka_Kyoji ツイートを読ませて頂きました。ご指摘のように、活動を熱心にやっている人は就職とか非常に難しかった訳で、ゼンショーの会長あたりは、間違いなく、昔は角材を持って暴れていたとか自慢するだけのタイプではないかとは思います。
2014-05-30 13:16:41@Chisaka_Kyoji 1968~70年は、確かに1年単位で学生の気質が変わって行ったように思います。70年頃にはファッション化なる言葉も生まれましたが、作者は、実態をあえて遠ざけて図式化した世界に生きるその後の世代の先頭ランナーだったように思います
2014-05-30 13:33:59@jiroasayama 時代のスピードが速かったですね。私は、一応、1970年の時点で、院生や学部上級生を「年長世代派」、学部新入生や浪人、高校生を「年少世代派」として、前者の左翼的理想主義と、後者の脱左翼的ニヒリズムの違いに、時代の一つの分水嶺があると考えています。
2014-05-30 14:00:20今、私が、大阪でやっている定例の思想研究会では、戦後の新左翼と、それに対応する新民族派右翼(新右翼の先駆)の歴史的な位置づけを前回からしており、遠方からも遠征軍の方もおられ、興味ある方は是非、一度覗かれたし。これまで抱いていた左翼観や右翼観が一掃されると思う。
2014-05-30 14:09:59