続・呑まない人から見たお酒の「甘い」と言う表現の話
お酒の「甘い」と言う表現に関しての話のワイン編。
前回 :http://togetter.com/li/524903
番外編:http://togetter.com/li/539540
いヴ
@evetan
アイスワインと言うのは果実が凍っている時に収穫して、それを原料とした濃い果汁で作られるワインです(糖分等は凍ってない部分に集まるのでその状態で搾ると水分が氷として残るので濃くなります)。
2014-05-31 21:36:47
いヴ
@evetan
今回呑んだのは「ザ・アイス・ハウス・ワイナリー ノーザン・アイス ヴィダル・アイスワイン 2007」と「ヴァイングート・シュティフト・クロスターノイブルク シャルドネ・アイスヴァイン 2011」になります。
2014-05-31 21:37:06
いヴ
@evetan
カナダはヨーロッパのアイスワインよりも作る際の規定気温が低く(水分がより凍って濃くなります)、糖度基準も高いのでより甘いのではと期待した訳です。その分、お値段もするのですが・・・。
2014-05-31 21:38:00
いヴ
@evetan
で、「ザ・アイス・ハウス・ワイナリー ノーザン・アイス ヴィダル・アイスワイン 2007」の結果ですが「甘いけど強い」と言った感じです。これは間違いなく「本来の意味で甘い」のカテゴリに入ります。
2014-05-31 21:38:28
いヴ
@evetan
次は「ヴァイングート・シュティフト・クロスターノイブルク シャルドネ・アイスヴァイン 2011」です。これはオーストリアのアイスワインですが、カナダの規定気温よりもさらに低い気温で収穫していたりするので甘いのではと期待しました。
2014-05-31 21:38:56
いヴ
@evetan
で、「ヴァイングート・シュティフト・クロスターノイブルク シャルドネ・アイスヴァイン 2011」の結果ですが「甘い」です。文句無しに「本来の意味で甘い」です。もしワインが甘かったらと言うのを体現しています。
2014-05-31 21:39:15