チュウを望む声がありまして　高緑

斐旺（ひおう）超低浮上 @smile7_yhp

高「真ちゃんからキスを望む声があります」緑「…」高「大体にして支部での人事も尽くしてません」緑「メタな発言をするな」高「俺としては今すぐキスをしてほしい」緑「腰砕けがするほどのキスをしてやろう」高「ちょ、あれ、なに雰囲気違…」緑「パーフェクトコピーだ」高「お、俺のだよな？」

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@smile7_yhp 緑「ノーコメント」高「何で！！？」緑「推して察しろ」高「はい」緑「…」高「…（目を瞑る）」緑「…（言っては見たが実際こうして改めると、というか高尾が目を瞑っているのがせめてもの救い…取り敢えず頬にでも触れてみれば………）」緑「無理！！！」バチーン！！！！

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@smile7_yhp 高「ちょｗｗｗ痛いｗｗｗｗチョー痛いｗｗｗｗ」緑「ああつい勢いで」高「はあ…真ちゃんからのキスっていうか強烈な一撃が愛だと思えばまあ俺も納得してあげられるけどさ」緑「…」高「お」緑「頬にキスくらいは…出来るのだが…」高「…それを少しずらすだけだぜ？ｗ」

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@smile7_yhp 緑「少しずらす」高「初々しい感じなのも良いけどさあ、真ちゃんからの熱いキスが有ったら恋人ってか…むぐ」緑「…」高「…」緑「…………（ああくそ、殴りたい）」高「（ああこれ、離れた瞬間殴ってくるな）」緑「…（だが駄目なのだよ）」高「…（お？思いとどまった）」

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@smile7_yhp 緑「…はっ」高「…真ちゃん」緑「お前と違って下手くそで悪かったな！」高「俺上手い？」緑「知らん！」高「下手云々ってより、真ちゃんからのキスってだけで俺は幸せなんだけど、今マジ幸せなんだけど、へへへへ」緑「締まりのない顔をするな！！！」高「いだっ！！！」

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@smile7_yhp 緑「キスはしてやっただろう！終わりだ！」高「残念、もっと濃厚なの期待してた」緑「まだ無理なのだよ！」高「了解、待ってるぜ」緑「何時か本気で腰砕けにしてやる」高「拘るなよｗｗｗてかそんときにはもっと俺もテク磨いとくよ」緑「エロ尾！」高「エロり間！」

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@smile7_yhp 緑「ふ…っ…」高「何処に受けたの今ｗｗｗ」緑「黙れｗ」高「エロり間のとこ？なんでそこでｗｗｗ」緑「煩い、誰のせいだ！」高「俺のせいで真ちゃんがどんどんエッチな子になっていくと言う道筋は望むところであります！」緑「誰がなるか！」高「人事を尽くします！」

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@smile7_yhp 緑「そんなことに人事を尽くすな」高「そんなことじゃねえよ、お前との愛に纏わることはバスケ同様に最重要項目の一つだろ？」緑「…まあ」高「何でそこでデレるのｗ」緑「俺にとっても最重要項目だと言う事だ！」高「ああもう何で可愛いの！俺そういう意味では腰砕けだよ！」