GitHub Kaigi から生まれる組版の自動化や編集やそういった話 #githubkaigi
あと補足しなきゃなことったらなんですかねぇ。たとえば文字周りでも、別ボックスなものは手動が伴います。図のキャプションはInDesignに取り込んだ段階でその段落・文字スタイルになっているのですが、図をレイアウトする場所にカット&ペーストをしなきゃです。 #githubkaigi
2014-06-03 01:00:20表も別ボックスなので、表化とかが必要ですね。でも注釈は別ボックスだけど注釈番号まで含め自動です。って感じで、InDesignに詳しくない僕では説明が難しいのですが……。 #githubkaigi
2014-06-03 01:02:14いずれにしましても、Re:VIEW作者の@kmutoさんもおっしゃっているように(RTしました)、InDesignを使う以上、レイアウトも含めた完全な自動組版は無理だと思います。 #githubkaigi
2014-06-03 01:08:24たださんが、褒めてくださってる! “そして「GitHubで雑誌・書籍を作る」が今日の(個人的)キーノート。面白かったねー。” / “GitHub Kaigiへ行ってきた - ただのにっき(2014-06-01)” htn.to/aXtvij8FLTD
2014-06-03 01:10:45@kdmsnr WEB+DB PRESS、WEB+DB PRESS plusなInDesignのXML出力を整備するまでは、Re:VIEW使用時はこれを使わせていただくことになると思います。
2014-06-03 01:21:14@inao inaoはもういらない気がしたんですけど(いきなりidgxmlでよさそうですけど)そうでもないですか?
2014-06-03 01:27:28@kdmsnr どうなんですかね、いきなりidgxmlのやり方が今の僕ではわかってないです。Re:VIEWにWEB+DB PRESSな段落・文字スタイルを設定する方法も、出力したXMLをInDesignに取り込んだらどんな感じになるのかも。
2014-06-03 01:34:00@kdmsnr InDesignへの取り込みのことでしたら、はい、手作業です。InDesignファイルを開いてドラッグしてます。 Re:VIEWはそこらへんも自動化できるですかっ?
2014-06-03 01:44:49いま訳している本はRe:VIEWでぜんぶやってる。デザインは翔泳社の編集さんがLaTeXでレイアウトしてる(超すごい)。入稿直前までコミットできるので、だいぶ素晴らしいです。
2014-06-03 01:47:02@inao idgxmlなら(当たり前ですけど)IDにインポートできます。手作業でやってるなら、idgxmlの断片を手作業で取り込めばよいので、inaobuilderはいらないんじゃないかと思いました。
2014-06-03 01:48:32@kdmsnr はい、取り込みはそうだと思います。えーっと、idgxmlがわかってないんですが、段落スタイルとかはどうやって設定しているですか? h1は「大見出し」だよとか。
2014-06-03 01:55:36@inao 詳しくないですけど、タグが aid:pstyle 属性ってのを持っているので、そこで指定してるみたいです。
2014-06-03 02:01:44まず、idgxmlが吐くのはきわめて中間的なXMLです。特定の書籍用に作り込んだXMLをいきなり生成してしまうと、可用性が低くなってしまう。
2014-06-03 07:59:02よって、idgxmlのXMLは書籍に合わせた後加工を前提にしています。ただし、後加工が楽なようにいくつかの事前作業はしています。具体的には、見出しへのアタリ段落スタイル適用、見出しの隠し情報(instruction)、InDesign表タグによる表表現といったあたり
2014-06-03 08:01:43InDesignが受け付けるXML固有の問題として、通常XMLで推奨される深いツリーではなく、なるべくフラットにしないときわめて操作性が悪くなるというのがあります。
2014-06-03 08:03:49