
『時をかける稽古場』感想まとめ
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yu_tomisaka
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そういえばこりっちの今年の初五つ星はアガリスク『時をかける稽古場』(2回目)につけた。上半期も終わろうとしているのに、まだ、1作品。厳しすぎるのか?
2014-06-29 09:49:50
アガリスクエンターテイメント『時をかける稽古場』感想(6)中盤展開上の理由から暗転連発になり中弛みするが、沈ゆうこが出て来てツッコミで場を攫いつつ緊張感を取り戻すのも好き。初日はなんとなく馴染んでいないような感じがしたけど、2度目観た際はバッチリ。
2014-06-29 09:25:31
アガリスクエンターテイメント『時をかける稽古場』感想(5)熊谷有芳の真っ直ぐなキャラクタも良かった。初めてアガリスクで自ら損を拾いにいくタイプ観た。真面目で責任感の強い真摯な姿がハマっててクライマックスで泣きそうに。劇中時折観せる笑顔がとても素敵。あと柔軟がすげー綺麗で観惚れる。
2014-06-29 09:24:37
アガリスクエンターテイメント『時をかける稽古場』感想(4)細井寿代が序盤に追い詰められるシーンも凄く好き。真っ直ぐで素直なリアクションが状況設定で笑いに変わるというシチュエーションコメディの真骨頂。しかも、設定を確りと理解させる運びの上手さ。
2014-06-29 09:23:24
アガリスクエンターテイメント『時をかける稽古場』感想(3)斉藤コータと津和野諒が破壊的に笑わせてくれる。特に今作の津和野諒は、ちょっと尋常じゃなく面白かった。個人的には彼女云々よりもタイに飛ばされるかものくだりが大好き。
2014-06-29 09:21:16
アガリスクエンターテイメント『時をかける稽古場』感想(2)SF好きが観て充分に納得ができる設定と展開なのだが、恐らくそこまでSF知らなくても楽しめる説明の上手さに感動。タイムマシンの設定は特に秀逸。機能が限定されていてしかも有限というのが本当に良く出来ている。
2014-06-29 09:20:18
アガリスクエンターテイメント『時をかける稽古場』感想(1)冨坂友の脚本がいい。時間移動ものを見事に描ききっていて納得度が高い。しかもコメディ。あそこまで破綻なく笑いを織り込み最後には心を打つとは。2回観たが分かって観てる2回目の方が笑ったというのも貴重な体験。
2014-06-29 09:17:09
アガリスクエンターテイメントの時をかける稽古場でいちばん効果的だなって思って好きだった芝居の嘘を発表します。『周りがいくら説明しても伝わらなかったのにユキちゃんが説明したとたんキムラが納得した』です。
2014-06-18 03:39:44
時をかける稽古場みて来た時も、テンポがよくって、役者さんたち面白い、すごいって思ったりとか、難しい状態を簡単に説明しててすごい、とか映像の使い方がすごい、とかすごいって言いまくってたからわたしのボキャブラリーの限界はすごい、までみたい。
2014-06-26 03:05:22
アガリスクエンターテイメント第19回公演『時をかける稽古場』千穐楽観劇終了。観劇2回目。リピーター割?使いませんよ!(キリッ。こんなに面白かったのですから…それが私のポリシーです!それほどだったと言う事です!^^。暗転時間が金曜日より数秒?長かった気がするのは気のせいかな?。
2014-06-16 00:28:05
アガリスク、客入れ音楽(既成)からしてセンス良過ぎでしょってにやにやしてたらオープニングでかかる映像と音楽(オリジナル)がさらにセンス炸裂で、演劇のオープニングムービーでげらげら笑ったのなんて初めてですよ。佐々木誠監督と観たかったなあ。
2014-06-15 23:14:01
今さらながら金曜日、アガリスクエンターテイメントさんの芝居を観に行ってきました! 劇中劇ぷらすタイムトラベル物で、入れ替わった未来の人物が、ホントにさっきまで居た人とは別人に見えた。今回は作演出役の方が好きだったな。 テイストは違いますが、次回コメフェスで共闘するのが楽しみです。
2014-06-15 22:33:53
アガリスクエンターテイメント”時をかける稽古場”。それにしても姑息な手段を使おうと企んだときのカオ!みんな悪いカオしてたなぁ…(笑)最後にみんなで戻るときの清々しい表情もヨカッタ!客入れの時にかかってた奥華子もヨカッタ!きっとまた再演する予感〜(^з^)-☆
2014-06-15 22:37:21
アガリスクエンターテイメント”時をかける稽古場”。タイムマシンって、いろんな夢とか理想がつまってるけど、最終的には”いま存在してる自分”を肯定するためのモノ、みたいな感じなのかな。みんな時をかけていまの自分に戻ってくる。そこにすごく安心したー。そういう自分でヨカッタなぁって。
2014-06-15 22:34:19
アガリスクエンターテイメント”時をかける稽古場”。タイムマシンなんて使うヒトの思惑次第だし…(´・_・`) やっぱりちょっと実際あったら、いろいろ試してみたいけど(笑)怖かったりもするのよね。でも、ナンダカンダ言っても必ず”いま”に戻る。”元のとおり”が1番☆って結論になる。
2014-06-15 22:33:53
アガリスクエンターテイメント”時をかける稽古場”。人間関係がみえるからモチロン笑えるんだけど、タイムマシンとかほんとにあったら大変だなぁって…ちょっと考えちゃう舞台でもあって。まず出会う相手にいちいち自分の存在の説明しなきゃいけないから…タイムスリップすると面倒だね(笑)
2014-06-15 22:33:23
アガリスクエンターテイメント”時をかける稽古場”。お疲れ様デシタ。もう感想書いてもだいじょぶよね。距離感がはっきりしてくると、途端にやりとりがおもしろくなる舞台。あ、そうそう!こんなやりとりしてるね!ってすごく自然な。舞台の上の関係性がすごく自然で、ほんとに稽古場みたい。
2014-06-15 22:32:48
ブログを更新しました。 アガリスクエンターテイメント「時をかける稽古場」 blog.livedoor.jp/nobookn/archiv…
2014-06-16 00:34:23
でもTTというより、パラレルワールドものに近かったのか。途中の展開は加納朋子の『沙羅は和子の名を呼ぶ』や藤子・F・不二雄の『ぼくの悪行』とか。それっぽい。
2014-06-16 00:28:23
タイムトラベルものを観た、読んだ、きいたあとはいつも切ない。可能性というやつはいつも感傷とセットでやってきて、結局それが過去に向かうか未来に向かうかなのだ。なのだなのだ。
2014-06-16 00:13:21
そもそも、演劇というもんが半ばタイムトラベルだよなー。同じ展開、未来なのに、それを繰り返し、観客だけが何度も追体験できるというのは(映像は、あれは完全に同じものを切り取っているのでまたちょっと違う) この辺の話とかは演劇論みたいなので語り尽くされてるんだろうだけども。TT演劇論。
2014-06-15 22:11:02
そういう意味では『時をかける稽古場』では、過去に未来にと右往左往し、それぞれの時間の流れ、変化はあれど、最終的に主人公たちが選んだ答えが「今この時、この場」だったというのは演劇というものにとってはめちゃくちゃ正しい選択なんだよなー、と妙にうなずいてしまった。
2014-06-15 22:07:28