山燃ゆる 陸奥話記覚異聞録 頂いた感想。
- takasaka393
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下巻の後三年の後三年の役。 こちらは、覚りという種族が惨劇の最大の原因となる描き方で、やりきれない。 上巻の前九年の役の方は、義家と貞任はどちらにせよ戦う運命にあった。
2015-05-26 19:17:31真衡にしろ清衡にしろ家衡にしろ。 武人としても政治家としても、義家と貞任の器を超えられなかった... という下巻の感想。
2015-05-26 19:20:08陸奥話記を読んでいないし、周辺の歴史については詳しくないのだが。 調べてみる限り、史実への忠実度は高いかと。 どちらかというと、こいしちゃんの子持ち設定に発狂する人はいそう。
2015-05-26 19:23:07基本的に東方同人は「何でもあり」だと思ってるので。 同人作家の数だけ幻想郷がある。 ...あ、妖精時計さんの小説は幻想郷ではなく、平安後期の陸奥国・出羽国の話だった。
2015-05-26 19:25:05殺された勢いで、「読まないことで影響を受けそうだった」山燃ゆる・下を走り読み。走り読んだために感想は後日だけど安堵した。
2015-05-12 10:57:44山燃ゆる/下 ① 藤原清衡とこいし、そしてもう一人のヒロインが非常に印象的な下巻でした。 こいしの能力解釈も凄くこれは面白いと思います。覚りという種族について、上巻からの流れもあってとても面白い。
2015-05-18 20:16:48山燃ゆる/下 ② 序盤から中盤にかけては、目まぐるしく変わっていく奥州の情勢の中、そこで育まれた絆や繋がりと、不穏な状況と。それらが丁寧に描かれていて、読む側としては非常に面白いです。調べるのは本当に大変そうですが。
2015-05-18 20:17:15山燃ゆる/下 ③ 中盤から終盤にかけての策謀と別れ。これは序盤がしっかりしているからこそ本当に映えるものでした。 個人的には非常に好みの展開であり、そして同時に非常に辛いものでもありました。軍記物である以上、見えている悲劇はあるのですが、それでも。
2015-05-18 20:17:40山燃ゆる/下 ④ 最終盤での「燃えている」状況が、物語の終わりと共に一つの何かの終わりなのかなと、そんなことを。 ここまでを書き上げ、読ませに来るというのが、作者の筆力というか、強い思いを感じます。実際これを書けるという腕は素晴らしいし羨ましいです。
2015-05-18 20:18:42@takasaka393 硬派な時代物でこんなキュンキュンするとは思いませんでw下巻まっこと楽しみでございます
2015-05-06 03:37:09『山燃ゆる<上>』を今さら読み終わって、すんげぇ面白かったのはいいんだけど、東方二次創作って何なのか全然分からなくなってしまった……。
2015-05-06 17:49:14源義家、一度酒呑んで意気投合しただけのおっさん好敵手のことはめっちゃ覚えてるのに、命を救ってもらった美少女妖怪さとりのことは綺麗さっぱり忘れてたの、流石に「ホモかよ」って思ったよね。
2015-05-06 17:53:47「山燃ゆる 陸奥話記覚異聞録」(高坂流著・サークル妖精時計) twitter.com/takasaka393/st… 源義家×古明地さとり、と書いていいのかなこれは。平安後期・前九年の役を題材とした東方歴史小説(後編は後三年の役と聞いてるが未読)。一度前半読み切ったけどもう一周する。
2015-05-11 02:39:21山燃ゆる 陸奥話記覚異聞録・上 tyrfing393.wix.com/yamamoyurujou き-07b「妖精時計」例大祭新刊になります。カップリングは、源義家×古明地さとり。ふっつーの良くある歴史小説です。上巻は前九年の役です。 とらのあな: toranoana.jp/mailorder/arti…
2014-05-08 21:16:37『山燃ゆる 陸奥話記覚異聞録・下』高坂流(妖精時計) 上巻から約1年、待望していた「東方×歴史浪漫小説」完結篇。源義家×さとりをメインに描かれた前九年合戦より数年後、今度は清原清衡×こいしを主軸とし、前篇の勝者・清原氏の内紛に端を発した戦乱を描く。(続 #例大祭新刊感想
2015-05-10 18:50:50かつて蝦夷の騒乱で一族を亡ぼされた覚りの生き残りが、人の心を読み権謀術数に長けた怪しげなる能力を披露して源氏の危機を救い、八幡太郎義家に取り入って安倍に復讐をさせる過程で、徐々に人間に惹かれていく感じのお話が個人的に書きたいんですがたかさかさん許可をください。#言うだけ
2014-06-04 22:14:10