山燃ゆる 陸奥話記覚異聞録 頂いた感想。
- takasaka393
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たかさかさんの山燃ゆる読んでるけど歴史小説おもしろいなー。RTまわってきたときから「絶対面白い」って思ってたけど期待を裏切らない感じですごい
2014-06-07 02:04:54山燃ゆる読了。ふひひ、こう不器用な男と一途な女の子って最高だなあ。男臭い話よめてよかった。下巻も期待しています。
2014-06-07 20:44:17ちょっと、次に書く #正邪被害者の会 で、九朗某が実は心を読んでるんじゃないかって描写したいので、たかさかさん許可願います。 #言うだけ #便乗
2014-06-04 22:17:25そういや山燃えるやつ面白かったっす。歴史小説、世界史選択マンでわからなさあるかなっ?て上巻読む前思ってましたけど関係なかったっすね^^余韻で少し調べちゃう位良かったです 感想は上読み直した後今度飲んだでも……
2015-05-17 22:09:56山燃ゆる・上 【文面についての感想】 ストーリーは今から約千年前であるが古典的な言い回しの中に現代で使用している言い回しを使い、読者に優しく、且、作品自体を地の文・会話文から作品を盛り上げようとする意欲が感じられ、非常に読み易くストーリーの場の雰囲気が伝わってきました。
2015-05-17 13:55:16山燃ゆる・上 【人物について①】 源と安倍、清原など、将が将で存在するが故の政的な確執と思惑、個々の執念などの描写から、感情という内面から肉体という外側まで歴史上の人物を活き活きと大切に扱っているところに感銘を受けました。
2015-05-17 14:15:55山燃ゆる・上 【人物について②】 東方キャラである古明地姉妹の解釈として。こいしはさとりの実の妹ではなく、隣人のこのかという”覚”の一人の女性の娘であるという点に新たな発見が出来ました。そして古明地の姓は元からそうではなく義家から命名され名乗り始めたという点も独自解釈として(続く
2015-05-17 14:21:10山燃ゆる・上 【人物について③】 義家とさとりという本来なら絡まないであろうと思しき二人が念密に絡み、歴史上の人物と東方キャラが完全に融合し、あたかもさとりがその時代で生きていたと錯覚させられました。後、二人の種族を越えた儚き純愛が眩しく読み続けていくに連れ読者側が(続く
2015-05-17 14:34:55山燃ゆる・上 【人物について④】 義家と貞任の元来からの信頼と儚くも熱い互いをの命を削り戦うシーンが文章力の良さと相まって目頭が熱くなり、読んでいる途中涙が出そうになりました。
2015-05-17 14:48:15山燃ゆる読んでて、203ページの義家とさとりの暗転シーンみたいなところの横にある「***」←このマークを「この後スタッフが美味しくいただきました」に変えてしまって勝手に吹き出しそうになったのは内緒で
2015-05-17 14:53:41山燃ゆるの下巻でこいしが誰かの子を孕んで産んでいるが、長寿故に有り得るかもしれない。だけど、それが強姦や凌辱ではなく望んで代理出産している所が好きになれる。
2015-05-19 02:22:52山燃ゆる下巻は茉と久丸が殺された時から放心状態になった。そこから心の中で涙が止まらない。あの状況が自分自身だったら直ぐに自害してる。それでも尚生き続けたさとりとこいし、清衡の心は強いと感じた。ただしそれに寄って生まれる悲劇、そしてラスト(ラストは語りません)(続く
2015-05-21 02:23:31続き) 全てに於いてシリアスを貫き通し、それでも尚最後まで盛り上げる著者には頭が上がりません。山燃ゆる上下巻を執筆した高坂さん、そして舞台を盛り上げる表紙を描かれたみどりさん。心から感謝しています。購読させて頂いて本当に有難う御座いました!
2015-05-21 02:29:41例大祭の戦利品、妖精時計さんの小説を読んでる。 源義家×古明地さとり。 周辺の歴史に詳しくないので調べながらだけど、陸奥話記が読みたくなる。
2015-05-19 21:57:57