原木シイタケ 出荷制限解除へのニュースをうけて

福島民報 @FKSminpo

福島民報 [県内ニュース]原木シイタケ　出荷制限解除へ　伊達、新地４農家基準下回る twd.ac/1l68n8K #fukushima #福島

端野洋子_単行本発売中 @hnyk0720

・再開した方の大変な努力 ・原木椎茸農家皆が栽培再開したら、原木は圧倒的に不足する ・数字の上では足りてる事になってるけど、原木の状態や納入時期に大問題がある ・既に、原木供給地(北東北や九州等)では原木不足 ご承知おきください。 goo.gl/gkiaLu

端野洋子_単行本発売中 @hnyk0720

「何故栽培再開できないのか」というと、一大供給地が潰れてるのに椎茸農家全員が本気出して震災前の規模でやろうとした途端に原木需給バランス崩壊します。12月-3月に植菌する(この時期以外に椎茸発生をできる人は多くない)のに原木来るの5月というのが現状で、木の状態も違います。

端野洋子_単行本発売中 @hnyk0720

あと、栽培環境の除染や従来の作業手順からの変更(いわゆるマニュアルのクリアの為)が必須で、試験栽培をしてみたらCsの管理がやはり難しい例もあります。

端野洋子_単行本発売中 @hnyk0720

どんな木に植えても椎茸出るかというと、そんな簡単だったら原木椎茸あんなに高価じゃないです。地域によって樹種が違うので、コナラを使っていた人が九州から購入したクヌギで従来どおりの終了を出せるわけでもなく。 研究熱心な人ならなんとかすり合わせて来るでしょうが、それも年単位かかります。

端野洋子_単行本発売中 @hnyk0720

こんなん漫画に描けって話ですが、描ける前に誤解で生産者が潰されたら困るので。 一大原木供給地が潰れてるのに、努力や工夫だけでなんとかなるわけないんですよ。 応援してくださる皆様には、是非こういった事情もご承知おきいただきたいです。

竜田一人 @TatsutaKazuto

漫画家なら漫画で語れというのはその通りなんですが、原稿を書いて世に出る迄にはタイムラグがあって、その間にも目の前でデマや誤解に苦しめられてる現実があると、直接発言したくもなりますよね。めっちゃ分かります。 RT @hnyk0720: こんなん漫画に描けって話ですが…

ずっきー @zukkykamogawa

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ずっきー @zukkykamogawa

端野洋子氏の描く「はじまりのはる」 第二巻は「チェーンソーラプソディ」 福島で原木栽培を営む農家の息子健一が主人公です。 原発事故や風評被害と向き合い、30年後は俺達が主役だと格闘する姿にはそこで生きていく覚悟みたいな物を感じる。 pic.twitter.com/gohQB5WIlR

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