『津田大介の「メディアの現場」』自分の感想ツイートまとめ15

『津田大介の「メディアの現場」』を読んでツイートした感想を、備忘のためにまとめています。15はvol.111~120と特別号外×2への感想がまとまっています。
0

vol.111

鏡双司 | Skeb Open @SO_C

『津田マガ』vol.111を読んだ。視察のハードルを上げたという話で、好奇心・物見遊山・野次馬根性などの単語が思い浮かぶ。行動に繋がらないインプットと、娯楽としての消費と何が違うか? すぐには行動に繋がらなくても、ふと別の何かと繋がるインプットもあるから、=ではなさそうだけど。

2014-03-05 21:11:13

この手の問題は程度問題だと思う。真っ白にも真っ黒にもならない。揺れ続けるだろう、と予測する。

vol.112

鏡双司 | Skeb Open @SO_C

『津田マガ』vol.112を読んでいる。「1.17から3.11へ」から「謎奉行がゆく!」のギャップが酷い(誉め言葉)。それぞれ別の意味で涙出そう。

2014-03-08 21:56:03

「謎奉行が行く!」はソマリアの方へのインタビューだった。

鏡双司 | Skeb Open @SO_C

『津田マガ』vol.112を読み終えた。Dropboxのプライベートストレージに音楽ファイル置くのに、金取ろうとするの無理筋だろ……。とは思うけれど、著作権改正の例があるからなぁ……。

2014-03-09 19:19:21

vol.113

鏡双司 | Skeb Open @SO_C

『津田マガ』vol.113読んだ。ポリティカル・コレクトネスの話が出てきた。下手なこと言うと炎上するもんなぁ。

2014-03-17 21:51:07
鏡双司 | Skeb Open @SO_C

『津田マガ』vol.113、問題が起こると、3年ほど前のツイートが掘り出されてRTされるという件を読んで、卒業文集を引っ張り出す報道と似ているな、と思う。

2014-03-17 21:52:38
鏡双司 | Skeb Open @SO_C

『津田マガ』vol.113、ジャック・デリダの話が出てきて偶然を感じる。先週あたりに『生きることを学ぶ、終に』を読んだばかりなので。

2014-03-17 21:59:05

『生きることを学ぶ、終に』の感想はMirror House Annex: 世界の終わり (Philosophical version)

鏡双司 | Skeb Open @SO_C

『津田マガ』vol.113、「本来」が達成されたことがないという話は、その後の民主主義が達成されたことがないという話に繋がる。

2014-03-17 22:00:18
鏡双司 | Skeb Open @SO_C

民主主義が達成されたことがないという話は『生きることを学ぶ、終に』に書いてあったなぁと思っていたら、國分さんデリダの著作を翻訳された方だった。『そのたびことにただ一つ、世界の終焉 I』は読んだけど、『II』がまだだ。これを気に読もうかな。

2014-03-17 22:04:46
鏡双司 | Skeb Open @SO_C

『本来』といえば『「リア充」幻想』や『正義のアイディア』を思い出す。後者のピカソとモネのどちらが優れているか議論することに意味あるか?みたいな話面白かった。

2014-03-17 22:06:15

『〈リア充〉幻想―真実があるということの思い込み』の感想は、Mirror House Annex: 幻想の草原に書いた。

『正義のアイデア』の感想は、Mirror House Annex: 問題の正義

鏡双司 | Skeb Open @SO_C

『津田マガ』vol.113、科学のローカル性といえば『銃・病原菌・鉄』が科学が発展したのはその地域の環境によるところが大きいって話じゃなかったっけ?

2014-03-17 22:08:33
鏡双司 | Skeb Open @SO_C

あと読みかけの『テキスト9』で複数の文明が共存する確率より、一つの先行した文明が自身の成熟や他文明の発展を待たずに、席巻してしまうって話もあったな。

2014-03-17 22:10:42

『テキスト9』の感想は、Mirror House Annex: 記述の奇術 - テキスト9

鏡双司 | Skeb Open @SO_C

『津田マガ』vol.113、感覚的に何となく判断できないものを、感覚的に判断できるんですよと甘い声をかけといて、甘い汁を吸っているのがエセ科学の類だと思う。感覚的に判断できないのは悪いことじゃない。ただ、実際そういう風にできているものがあるというだけ。

2014-03-17 22:13:41

vol.114

鏡双司 | Skeb Open @SO_C

『津田マガ』vol.114を読んだ。自分の場合、多少は読んでいるつもりだけれど国語力はいまいち。漫然と乱読しているからだろうなぁ。

2014-03-24 21:07:52
鏡双司 | Skeb Open @SO_C

『津田マガ』vol.114の感想もう一つ。活字過ぎとして、活字文化が滅びようとしているという話に寂しさを覚える。だとしたら、ストック系の情報がどう伝えられていくようになるか気になるところ。

2014-03-24 21:13:42