烏賀陽弘道@hirougaya氏の、エスニックジョーク集　2010年11月11日

烏賀陽　弘道 @hirougaya

（エスニックジョーク１）ニューヨークの街角で、カトリックの修道女がタクシーを拾った。車が出発してしばらく、運転手がずっとルームミラーで修道女のことを見ているのに気付いた。

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（エスニックジョーク２）「我が子よ、なぜ私をじっと見るのですか？」。運転手は恐縮して言った。「シスター、誠に申し訳ありません。とても言えることではありません。お叱りを受けるでしょう」

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（ジョーク３）「いいえ我が子よ、私は怒ったりしません。いかなることがあろうとあなたを許します。言ってごらんなさい」。運転手はしばらくためらっていたが、意を決したように言った。「私は長年の夢があります。それは修道女に熱いキスをしてもらうことなのです」

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（ジョーク３）修道女「いいでしょう我が子よ。ただし条件があります」。運転手「なんでしょう、シスター」。修道女「もしあなたがカトリックで、独身であれば、あなたの夢をかなえてあげます」。運転手「おお！シスター！何と言うことでしょう！私はアイリッシュ系カトリックで、独身です！」

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（ジョーク４）タクシー運転手は路地裏に車を滑り込ませた。修道女は、運転手に馬乗りになると、これまで経験したことがないような熱いキスをした。

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（ジョーク５）またタクシーが走り出してしばらくすると、運転手がすすり泣きをし始めた「どうしたのですか、我が子よ」とシスターは尋ねた。「申し訳有りません、シスター」と運転手。「私は罪を犯しました。私は本当はユダヤ人で、しかも結婚しているんです！」

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（ジョーク６）修道女は言った。「我が子よ、あなたは罪人ではありません。私の名前はジョンで、これからハロウィーンパーティーに行くところですから」（おしまい）

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あ、いかん、エスニックジョークの３が重複している。ひとつずつ番号ずらします。すみません。

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（エスニックジョークその２−１）犬を５匹連れた人が歩いていた。その人の国によって職業はどう違うか。

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（エスニックジョークその２−２）犬を５匹連れたイギリス人＝動物愛護運動家。

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（エスニックジョークその２−３）犬を５匹連れたアメリカ人＝金持ちの犬を散歩させるバイト中の不法残留メキシコ人。

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（エスニックジョークその２−４）犬を５匹連れた日本人＝犬型ロボットの研究者。

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（エスニックジョークその２−５）犬を５匹連れた韓国人＝調理師。

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（エスニックジョークその２−６）犬を５匹連れた中国人＝連れ歩く前に家で食べてしまうのでそんな人はいません。

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（エスニックジョークその２−７）犬を５匹連れた北朝鮮人＝みんな飢えているのでそもそも国内に犬がいない。（おしまい）

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（エスニックジョーク２追加）イヌを５匹連れたドイツ人＝実験準備中の医学研究者。