フロイト原因論とアドラー目的論の違い、対人関係の悩み

ブキャちゃま@異次元のFIRE @NikTesl

フロイト、原因論。 アドラー、目的論。 フロイトだと、父に殴られたから恐怖がトラウマになり父と関係が悪くなった。 アドラーだと、父との関係を良くしたくないから殴られたという記憶を持ち出した。 自分の人生が上手くいかないのは父のせいだという言い訳が都合が良い「善」。父への復讐。

ブキャちゃま@異次元のFIRE @NikTesl

アドラーは全ての悩みは対人関係の悩み、と言うけれど、そこだけは違うと思う。 悩みの定義次第だけど、走るのが好きな人が転んで足を骨折したとして、走りたくても走れないとすると、この悩み（というか苦痛）は、対人関係だろうか。医者が無能とか、自分は走れないのに他の人は走れるとかの比較？

ブキャちゃま@異次元のFIRE @NikTesl

骨折を早く治せばいいだけだから、悩みになりようがないのかもしれないが、僕は対人関係の悩みより自分オンリーの悩みのほうが多い気がする。総量としての悩みは圧倒的に少ないと思うから、しいて言うなら。 DVD返すの忘れてて延滞料を取られるとか、道を間違えるとか、そういうような。

ブキャちゃま@異次元のFIRE @NikTesl

そんなこと悩みじゃねぇだろ、って言われるのかな…。 他人との比較をしないという意味では、トレーディングはもってこい。相手の顔が見えなくて、自分が売ったものを誰が買ったかは絶対わからないし、そもそもみんな資金量も立場も全然違うから、勝負にすらならない。

ブキャちゃま@異次元のFIRE @NikTesl

同い年ぐらいで１億円とか儲けてる人もいたりして、それはまあ悔み自己研鑚すべきだけど、たまたまでしょって部分も多いし。 存在するのは自分との戦いのみで、過去の自分より少しでも前に進めればそれで十分なのである。