図書館での会話002

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図書館 @old_library

@applex002 「あら、ご丁寧にありがとうございます。……ふふっ、お言葉の割にはお顔の色が優れないようですが?」本を受け取りにこやかに一礼するとくすりと笑った。

2014-06-14 02:15:32
シャオイー(小伊) @applex002

@old_library 「…そうね、でも参考になったというのは本当よ。いざという時どうすればいいのか解ったもの」

2014-06-14 02:24:30
図書館 @old_library

@applex002 「それは何よりでございます。もしも何かございましたら、どうかご相談くださいまし。お嬢様でしたら、わたくしどもも喜んで“レファレンス”させていただきますわ(にこり)」

2014-06-14 02:47:39
シャオイー(小伊) @applex002

@old_library 「ええ、ありがとう。明日は少し息抜きに違う本を読みにくるわ」『シャオ、日が落ちるまでに間に合わない思ったのでお迎えに上がりました』身形の良い少年は主人にそう言うと、司書に綺麗に一礼し

2014-06-14 03:00:57
図書館 @old_library

@applex002 「稀覯本の閲覧室は少々息が詰まりそうな場所ですから、新館やカフェでお寛ぎになることをおすすめ致しますわ。……丁度迎えの方もいらっしゃったようですわね。お気を付けてお帰りくださいまし。」少年に笑顔で礼を返し、改めて深く一礼した。

2014-06-14 03:13:52
シャオイー(小伊) @applex002

@old_library 「是非そうさせてもらうわ。丁度あなたもカフェに行きたいって言ってたものね」『はい!』「遅くまでどうも。ご機嫌様」少女が綺麗に一礼しその場を後にするとそれに倣って執事も一礼し後に続いた

2014-06-14 03:17:13
図書館 @old_library

@applex002 「またのご来館を、心よりお待ちしております。」立ち去る姿を見送り、司書は戸締りへと向かった。

2014-06-14 03:22:07