Base Ball Bear 5thアルバム「二十九歳」感想まとめ
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よくバンドに対して昔のが良かったなーって感想を聴くけど変化とか進化を楽しめないなんてくそくらえだと思う。ベボベはわたしの中で進化がダントツで楽しいバンドで、今回のアルバムもすごく楽しい。 #二十九歳
2014-06-05 01:39:33進みたいのにそこにしがみつくのは変わってしまうのが怖いから。その必要はないとわかっているから。自分はありのままで輝くけると信じたいから。なのに感情や状況に流されて自分を信じられなくなる。守るものも責任も増えて以前より自分を生きにくくなってる気がする。→ #二十九歳
2014-06-05 03:01:16→それでも相変わらず空想と現実を行き来しながら、物語のようには終わりがない現実的な現実を生きるために、矛盾したり間違ったりを繰り返してこれからも自分として生きたい。君と生きたい。たまに遭遇する幸運を素直に喜べる自分でいたい。何才になってもそう思いたい。そう感じた。 #二十九歳
2014-06-05 03:02:06毎日同じことの繰り返しで、毎日何か(具体的な何とは言葉に出来ない)を待ってる感じだけど、いまは「二十九歳」が私のお守りになってるような気がする。このアルバム聴いてると、ホッとする感じ。#二十九歳
2014-06-05 03:42:27本当に絶望と希望とか、何だって背中合わせだなぁと思う。良いことが多い方がいいって思うのは当然だと思うんだけど、二つがあって普通なのかなと思って、私しか私の表裏を背負ってあげられる人はいないから、このアルバムを聴いた今は両方くっついてきちゃっても良いやって思えてる。#二十九歳
2014-06-05 03:54:44らしさってなんだろうって考えたけどLOVE&POPと新呼吸のイメージが強すぎて、自分がこの2枚が好きすぎてそういう風に決めつけて新しさを理解しようとしてないのかと思った。でも小出さんのらしさというか小出節みたいなものがきっとそのらしさなんだろうなとも思った #二十九歳
2014-06-05 09:14:12@Base_Ball_Bear_ 以前ラジオで小出さんが熱弁していた「海岸清掃男子」の急激な場面展開と映像的な曲っていう部分が「そんなに好きじゃなかった」とリンクしていると感じました。 もちろん歌詞の内容は全く違いますが。 #二十九歳
2014-06-05 09:14:50漸くbaseballbearの『二十九歳』を聴いた。私、素人だからわからないけど、まずアルバムとしての完成度が半端ない。タイトルからの予想で、青春には決着を着けて、大人な世界でどっしり勝負みたいなアルバムだと勝手に思っていたら、ぜんぜん違った。#二十九歳
2014-06-05 16:04:02つづき。新しいたくさんの武器や能力を持って、いつでも青春など殺せる。でも大人だからやらないよ。青春とは分散する情緒だと思う。それは病気に近い。そんな皆の共通の病気や狂気に真正面から調教した、そんなアルバム。 変態の領域の傑作。#二十九歳
2014-06-05 16:14:22何回も最初から最後まで再生して聞いていますが、確かに一曲の感想を述べていかないとアルバム全体の評価にはならないような、そんなとても「濃い」アルバムになっていると思います。一つ質問があるのですが、このアルバムにはリード曲はあるのでしょうか?#二十九歳
2014-06-05 16:19:11何回も歌詞見ながら聴いてると、普段自分がぼんやり考えていたあれこれが適切に歌詞になっている気がしてきた。てか歌詞に書いてあるようなこと普段俺も考えてた気がする。普段漠然と考えてた疑問とかをわかりやすく説明してくれている感じ。 #二十九歳
2014-06-05 16:35:09最後の締め方が本当に良かったし、これが全てかもなって思った 本当にちゃんとベボベは大人になった 悪い意味じゃなくね 白黒ハッキリしろよ!っていうのじゃなく、まあね、こんなもんですよ、ぐらいの絶妙な肩の力の抜け具合 感情にグレーゾーンを作れるのは大人の特権だもんね #二十九歳
2014-06-05 18:32:46#二十九歳 を聴いての感想 。本当に上手くまとまらなかった 。(笑)/ 二十九歳 Base Ball Bearのアルバム二十九歳を買ってきた 。全曲聴いたから 、上手くまとめられないけど感想を書いてみようかな 。 … tmblr.co/ZcLgVq1HsCIDT
2014-06-05 19:21:10光蘚の「君がいて 僕がいる ただそれだけが 赦せない」って歌詞、なんか同じようなフレーズで全然逆なこと言ってる歌詞があったような、と思ったら、ドラマチックだった。「いま、君がいて俺がいる風景 それだけで夏いね」 やっぱり意識してるのかな。そんで十七歳収録だ。 #二十九歳
2014-06-05 19:28:50普通でありたいと願いつつ余計な感情やら変な誘惑に振り回されて、ぐっちゃぐっちゃに掻き乱されたとしてもそれを最終的に普通に受け入れてしまうのが不思議なところであって。というのがベボベの『二十九歳』の超ざっくりな感想。#二十九歳
2014-06-05 22:55:26@Base_Ball_Bear_ 二十九歳毎日のように聴いてます! 一曲一曲、1人1人の人生を描いているようで、、 歌詞をみて想像しながら聴いてます #二十九歳
2014-06-06 01:16:13今ではすっかり成人してしまいましたが、中学生の頃からずっとベボベの曲の、理想の少女に恋い焦がれ、稚拙ながら絵を書き続けていました。かし、今回のアルバム二十九歳にはあの女の子はもうすっかりいないのだと感じました。(続) #二十九歳 pic.twitter.com/IWQlPcljiW
2014-06-06 04:44:00今回のアルバム、関根嬢のベースがやばい。すごくいい。ギターがあんまり主張してないのは(カッティングがシンプルだったりとか)ベースが良くなったからかな。#二十九歳
2014-06-06 09:52:45@Base_Ball_Bear_ 正直、『新呼吸』以上のものはもう出ないんじゃないか、と思ってました。上手く言えないけど、今回の『二十九歳』は物凄く奥が深い。自分の今までの行動等を考えさせられるなんて思ってもみなかった!二十九歳、同い年。本当にありがとうございます◎#二十九歳
2014-06-06 10:18:51昨夜やっと聴けた。 まだまとまってないけど、何となく、夢・ファンタジーと現実とが入り混じって日常ができているんだなぁと感じた。 前半はずっと夢っぽいと思っていたら「そんなに好きじゃなかった」の途中できっぱり現実的になって、でもまたファンタジー要素が出てきたりして。 #二十九歳
2014-06-06 10:41:57二十九歳は、今絶賛エンドレスリピートで咀嚼中。単純に複雑。明確に難解。サラッと聴けばサラッとしていて心地がいいけど、これは難しい一枚に思う。こんな感触はじめてだ。#二十九歳
2014-06-06 11:45:54結局、普段自分たちが使ってる「普通」は「平均」ってことなんだろうな、と。平均が50だとして、0の人がいれば100の人もいて、そういう人たちに50を普通として接すると当然ズレが生じるし、 自分が70なら自分にとっての普通は70になる。70が自分の世界になるってこと。#二十九歳
2014-06-06 14:58:11