- tadano_planet
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「物事には、自分のコントロール内のことと、コントロール外のことがある」「コントロール外のことをコントロールしたいと思ったら、コントロール内のことから間接的に働きかけていくこと」
2014-06-16 12:42:07「見抜く」プロセス。→タイマーを15分でセット、「消したい悩み」と「手に入れたいもの」をざっくり箇条書きに書き出す。
2014-06-16 12:52:25書き出す理由は、二つ。書き出すことによって、問題解決モードに入っていける。 もう一つは、自分の中に他人の目を持つため。なぜ他人の目が必要か→解決に向けてのアイデアが出やすくなる。人間は自分の意見を正当化しがちだから。
2014-06-16 12:53:57手に入れたいものがわからない時→マズロー欲求五段階説になぞって考えてみる。1.生存(運動食事睡眠」2.安心(どうすれば安心できるか)3.所属(ほしい仲間はどういう人達か)4.承認(仲間からどういう扱いを受けたいか)5.自己実現(自分だからできること、社会に向けて表したい欲求)
2014-06-16 12:57:55「消したいもの」と「ほしいもの」を1つずつ選ぶ。選ぶ基準は、書きだした一覧を眺めて、一番大きいものを選ぶ。大きいもの=ボトルネックだったり、クリティカルな内容のもの。それが解決すれば他いくつかを解決できるようなもののこと。
2014-06-19 16:28:03書きだした望み(手に入れたいもの)の裏側を考えてみる。それは「消したい悩み」の裏返しではないだろうか。もしそうであれば、消したい悩みが解消されれば、手に入れたいものが実はそれではなくても構わないのかもしれない。
2014-06-19 16:30:59解消法の3つのアプローチ 1.その発生防止策を講ずる・・小言を言われないように前もって準備をしておく 2.その刺激源から離れ自分に届かないようにする・・上司から離れる(社内、社外へ) 3.その刺激に対しての反応を改善し苦しみと感じなくする・・小言を言われても気にしない など。
2014-06-19 16:38:04「手に入れたいもの」の具体化。手に入れたいものは手段か目的か。手段だと思われる場合はさらに深く掘ってこれ以上掘れないという地点まで行って「本当に手にいれたいもの」まで辿り着くよう考える。お金は往々にして手段。なぜなら交換可能だから。
2014-06-19 16:50:26たどり着いた「手に入れたいもの」を具体的な数字を入れて具体化していく。数値化できるまで調べる。ぼんやりしたイメージを具体的ではっきりした形にしていく。
2014-06-19 16:52:01形になったら、最後に達成するまでの期限を入れる。期限を入れるのは実現度を計測するため。進捗がはっきりわかれば実感が沸く。
2014-06-19 16:53:07