大井浩明リサイタル・シリーズ 《時を得たメシアン Meantime Messiaen》 芦屋・山村サロン+メシアン関連公演
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クレメンス・クラウス指揮バンベルク響。現代のクープラン演奏はピアノによるモダン・アプローチでもタローやバル=シャイなど才気煥発といった趣のものが多いけど、これは何か、そういうののベクトルを逆向きにして長さを思いっきり伸ばした感じだ。
2015-06-02 21:40:05「神秘的な障壁」のアデスによる編曲もあった。原曲の隠微な雰囲気がそのまま保たれているような気がする(ショスタコーヴィチ編スカルラッティやウェーベルン編バッハなどに比べると作り変えました感は強くないような)。youtube.com/watch?v=VrmYAZ…
2015-06-02 21:56:23クープランへの現代的アプローチと言えばトーマス・アデスによる編曲作品があった。NMLには自作自演盤とマンゼ指揮のものが入っている。ml.naxos.jp/album/50999457… 終盤でリズムが複雑化していく第2曲「手品」など面白い。
2015-06-02 21:50:42日本18 世紀学会第37回全国大会 2日目 6月21日(日) 「18世紀の舞台音楽」を共通論題とするシンポジウムが開催されます。 非会員でも参加費1000円でご参加可能です。 fb.me/8uxc680wW
2015-06-19 14:11:516/20土・駒場 18世紀学会 17:10-18:40 レクチャー・コンサート 「フランソワ・クープラン(1668-1733):クラヴサン曲集第 2 巻(1717 年出版)より」 第7〜10 演奏:大井浩明 gakkai.ac/index.php?acti…
2015-06-04 21:01:53フランソワ・クープラン第7~第10オルドゥル(全曲)だん@東大MMホール/日本18世紀学会第37回大会。第7・第8で45分、第9・第10で40分くらい。第9はアルマンドの代わりにイ長調前奏曲を付け加えました。これで全27オルドゥルのうち10セット終了、凄いのは駄作が無い事。
2015-06-20 22:03:21第9オルドゥルのL'Olimpiqueは、ピタゴラスイッチをイメージして弾きました pic.twitter.com/5ZSNi3NGtN
2015-06-20 22:21:51ルイ・クープランのprélude non mesuréを、「小節線の無い前奏曲」ではなく「拍節のない前奏曲」といまだに訳しちゃう人って、プロを名乗れないんぢゃないか、、、(違 (上から目線と読点連打と「ぢゃ」と「違」の4連発でお送りしました)
2015-06-21 05:19:54いまさらだけど、ラヴェル《クープランの墓(トンボー)》って、クープランでも無ければトンボーでも無いわな。《フォルクレのお百度参り》とかだろあれ。
2015-06-20 22:30:09F.クープラン第8オルドゥル「アルマンド - オーソニエーヌ」で、どうしようもなくなって上鍵(黒鍵)で親指を使用している瞬間(クープラン自身の指使い)。チェンバロ、モダンピアノに限らず、どんどん黒鍵で親指を使って良いと思います。 pic.twitter.com/etJJNIvz0o
2015-06-27 21:02:07(承前)この「アルマンド - オーソニエーヌ」が軽快な4/8拍子で書かれているのは「イタリア風」だからであり、アウソニアとは古代ギリシアに於ける南イタリア地方の呼び名だそうですが、学会懇親会で会った専門家(某大教授で高校同期)もパッとは思いつかないと申しておりました。
2015-06-27 21:13:14