- uchida_kawasaki
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2014年2月に開催された「放射線と甲状腺がんに関する国際ワークショップ」の動画および資料(英文・和文)のリンク集 fmu.ac.jp/radiationhealt…
2014-06-22 10:59:39最初の講演者のReiners氏は、UNSCEAR報告書言及の、”「世界の多くの地域では、臨床的に小さな甲状腺乳頭癌の潜在癌の有病率は35%にもなる」と述べられたレビュー論文”の著者。 fmu.ac.jp/radiationhealt… togetter.com/li/653785
2014-06-22 11:17:36「PSR/IPPNWによる、UNSCEAR報告書の批判的分析」の批判10の文末では、このレビュー論文の引用についての批判が記載されている。 fukushimavoice2.blogspot.com/2014/06/psripp… goo.gl/J142zr pic.twitter.com/yGp7pv2os8
2014-06-22 11:21:57Jacob氏の講演スライドの和訳って、文章はまだ和訳されてないようだけど・・ fmu.ac.jp/radiationhealt… 英語 fmu.ac.jp/radiationhealt…
2014-06-22 11:27:01A list of PPT files from the International Workshop on Radiation and Thyroid Cancer held in Tokyo on Feb 21-23, 2014 fmu.ac.jp/radiationhealt…
2014-06-22 11:30:19ストロンチウムの娘核種であるイットリウムが膵臓に蓄積するというのは、スターングラス氏由来の情報でしか見つからないんだけど・・。 e22.com/atom/page08.htm
2014-06-22 12:33:53スターングラス氏インタビューより引用:50年代の終わりにドイツの動物実験で発見されたのが、ストロンチウム90が電子を放出してイットリウム90になると、骨から肺、心臓、生殖器などに移動するのだが、すい臓に最も高い集中見られたのだ。
2014-06-22 12:34:15しかし、イットリウムで検索しても、膵臓との関係を示したものが見つからない。このICRP文書p.165で言及されているのは、イットリウムが骨、脳下垂体、軟骨、腎臓、肝臓、脾臓に蓄積、と。 icrp.org/docs/Occupatio… pic.twitter.com/aCZTFSevhP
2014-06-22 12:40:29ICRP文書内で言及されてる論文は、Lloydによる「放射性イットリウムとストロンチウムの相対的分布およびストロンチウムの崩壊により発生するイットリウムの二次的蓄積」についての1961年動物実験論文。 informahealthcare.com/doi/abs/10.108…
2014-06-22 12:55:26The Relative Distributions of Radioactive Yttrium &Strontium and the Secondary Deposition of 90Y Built up from 90Sr informahealthcare.com/doi/abs/10.108…
2014-06-22 12:56:02アブストラクトしか読めないけど、概要は、Y90を含まないS90、S90+Y90、Y91のみの3種類のSr・Y混合物をうさぎに投与。骨でのYとSr濃度は同程度。軟組織の濃度はY>Sr。Y濃度が最大だった軟骨、脳下垂体と腎臓では、Srも比較的高濃度だった。(続)
2014-06-22 13:01:20Y90を含まないSr90の投与によって発生するY90は、Sr90の沈着から予測されるよりも高い濃度で肝臓で見つかった。(以上) (膵臓は全く出て来ないんだけど・・。)
2014-06-22 13:03:23スターングラス氏の発言以外に、イットリウムと膵臓の関係を示している文献が見つからないのはどうなんだろう? スターングラス氏がディレクターのRadiation and Health Projectで「活躍中」なのはマンガノ氏なんだよね・・。科学的正確さが同レベルなのかは不明。
2014-06-22 13:08:34訂正:Radiation and Health Projectでなくて、Radiation and Public Health Project。サイトにはクリスティー・ブリンクリーとアレック・ボールドウィンのツーショットが掲載。 radiation.org/index.html
2014-06-22 13:12:14このジャーナルの諮問委員会の委員からイヤミなメールが来て、著者らの見当外れの反論を専門家にピアレビューしてもらったら、「データ見てないけど、妥当な反論に聞こえる」と言ったので論文撤回しないと言ってきた。最初から撤回希望してないのに。 fukushimavoice2.blogspot.com/2014/04/blog-p…
2014-06-22 14:52:39で、その委員が自分のサイトのURL貼ってたので覗いてみたら、画像見てアウトでござった・・ profscholz.de
2014-06-22 16:03:40