私の時代感覚を語ることは、私の思い出話を語ることではない。その時代に関連したことと自分がどう関わっていたか、つまり社会の一員としての話をできるかどうか。普段から社会の流れを意識することが大事だと思った。 #melc2014
2014-06-20 13:02:41アートの見方は人それぞれ。アーティストが伝えたいことを考えるのは大事だけど、それが自分にとっての見方とは限らない。予測できない未来を考えることと似ていると思った。だから、きっとみんな予測できない未来を描くアーティスト。やってみるしかない。 #melc2014
2014-06-20 13:05:57生まれてきた世の中に既にあったBorn inされてたものと、Emarge outされてきたもの。新しいものが'当たり前'になることを体験できるのは楽しい。当たり前が塗り替えられていく。当たり前なんて変わる、とらわれたら面白くない。 #melc2014
2014-06-20 13:14:54時代を捉える、ということがいかに出来ていなかったのか分かった。耳に入ってくる出来事が、歴史を知らないから、世界の流れが分からないからなんとなく記憶に残る出来事になる。言われればああ知っているとなるけど、言われるまでは思い出せない。これでは新しいものは見えない。 #melc2014
2014-06-20 14:56:29半径1メートルのなかで活動するのは大切。でも、そのインフォーマルな出来事はパブリックでなければただの友達にする話。それを様々な表現方法でパブリックにしていく。要するに、私たちは文章または各々の表現方法で社会になにかを伝えるアーティストになろうとしている。 #melc2014
2014-06-20 15:00:55時代感覚を捉えることができてない自分だった。半径1メートルのことにコミットすることは大切だけどそれがプライベートになってしまっては意味がない。出来事を時代背景と共に語ることでパブリックになる。今までのプレゼンを思い出すと時代背景を語れていなかったと気づいた。 #melc2014
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