ハハハ、レオンハルト、ハハハ(FFS72話)
- keiso_silicon14
- 5347
- 0
- 0
- 0
「あっここは私が封じた魔物」 そう、ファンニャーはかつて母親と世界の魔物を封じたのだ この魔物は10万年おきに封印が解けてそのたびに人類の人口が1/100ぐらい減りやばいが、今回は封印が甘くもうすぐ解けそうなのだ
2013-03-24 00:05:16【人類の人口が1/100ぐらい減りやばい】確かにヤバい事態ではあるのだが、毎度のように滅亡する世界を眺めていると、この程度では物足りないエクス者も多いかもしれない。しかしあのアメジャストも、かつてはちゃんと正義の味方めいた振る舞いをしていたというのは驚きだ。 #EreMffs
2013-03-24 00:07:46「強すぎて無理」 「力がそれを可能にするぜ」 すると遠くで噴火が見えた 「ちがう、アレは溶岩でなく人間の血、怖いぜ」 そして駆けつけるとマリリッチとクラマットが戦っていたそばにレオンハルトがいた 「ハハハ、強いほうが弱いものを食べて、元は四天王だが最後は誰かな」
2013-03-24 00:10:18【元は四天王だが】FF1に登場したカオス四天王の名前は、マリリス、クラーケン、ティアマット、リッチ。それぞれを戦い合わせ、勝ったものが負けたモンスターを取り込んだとすると、マリリス+リッチ=マリリッチ クラーケン+ティアマット=クラマット となる。 #EreMffs
2013-03-24 00:13:35別の世界に避難という方法を取らないのはFFS世界観を読み解く上で重要な手掛かりになるかもしれない 太陽が大きい世界でも世界崩壊と同時に住人も無に還っていた 世界と一体化した『住人』という概念があるのかも #eremffs
2013-03-24 00:14:31そしてクラマットが勝ち、すべての四天王の頂点に立つ怪物アルテマウェポンになった 「ハハハお前たちには倒せまい」 そしてアルテマウェポンはアルテマを唱える強敵だが弱点は無いがナントカ倒した 「レオンハルト絶対に許さない火山の血の恨み」 「ハハハ」
2013-03-24 00:15:18【ハハハ】何故だか分からないが、FFSのレオンハルトはとってもテンションが高い。常に楽しそうなのだ。いつでも「許せないぜ」と憤っているべリュルも傍目からは楽しいが、レオンハルトのような笑いに満ちた人生も素敵だ。 #EreMffs
2013-03-24 00:18:47逃げるレオンハルトを追いかけたが道が二つに分かれていた 「二手に分かれよう」 ベリュルとメリアナニーは右に行き、奥に進みボスを倒し鍵を手に入れ戻ってきた 「とってきたぜ」 続いてダンナーザとファンニャーは鍵を受け取り左に進み鍵を取ってきて戻って最後の扉を開けるといた
2013-03-24 00:20:17「待ていたぞ、もう引き返せぬのだ何もかも」 レオンハルトは人間で二刀流、ミダレうちもする歴戦の勇者だが人間なのでHP9999なのでナントカ倒せた 「ハハハ、お前たちならきっと伝説の魔物を倒せると思ってたさすがだ」
2013-03-24 00:25:16これは2手に分かれたけど左に行くためには右の道の鍵が必要だった。という事でいいのか?2手に分かれたけどダンナーザ&ファンニャー組はサボってたという風にも読めてしまう #EreMffs
2013-03-24 00:25:18多分パーティを二つに分ける系のダンジョンで プレイヤー視点の時系列ではダンナーザ組→ベリュル組順だけど実際には同時攻略なんでしょう FFSはゲームに当てはめると色々納得いく描写がある #eremffs
2013-03-24 00:27:05【人間なのでHP9999】頻出システム。エレム氏は「人間種族の場合限界体力はプレイヤーキャラと同様」と考えているようで、人間型のキャラの場合、ボスのHPは9999に設定されている事が多い。このシステムのため、後半のボスは「人間なので弱い」扱いされることもある。 #EreMffs
2013-03-24 00:27:52