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10 グッと指が入ってきて、 喘ぎそうな口を思わず塞ぐ。 すると、薄暗かったオフィスの電気がパッとついて 〔ここにもいない…〕 うろつく足音。 胸を舐める顔がさっきより 鮮明に見えて、自分の 今の状況に身体がどんどん火照る。
2014-06-11 14:42:5111 ただ震えることしかできなくて。 〔すれ違ったかな…〕 と、遠ざかり消える電気… と同時に激しくなる、 中にある指の動き…。 もう…、立てないっ 床に崩れ落ちると、彼も一緒にしゃがんで座ったまま犯され続ける… 「んーー」
2014-06-11 14:47:1912 『声、出してもええねんで? ほんで嫉妬に狂った旦那さんに 夜、壊されたったらええやん…』 卑怯な言葉を次々並べながら、 腰を振る丸山さん…。 「んっぁ…、やっ…」 『こんな顔じゃ、デートもできひんなぁー』 ぐちゃぐちゃの私の顔を両手で掴んで、
2014-06-11 14:59:3213 「やっ…、もぅ、」 『はぁ…ええ表情(かお)。 もっと虐めたなる…』 さっき旦那に対して思った愛も、 彼によってどんどん壊されていったーーーーー。 pic.twitter.com/koZWkjm1Ql
2014-06-11 15:04:35【隠れ愛】[オフィス×丸山隆平]1 いつもと変わらない会社。 いつものように仕事する。 でもいつもと違うのは… 『ちょっとこっち来てみぃ?』 書類のことで…と丸山さんが 私に手招きする。 やだ…今日は立つのも嫌なの。 だって…。
2014-06-13 23:58:142 『ちゃんとパンツ脱いできた?』 書類隠れながら耳打ちする彼。 私は顔が熱くなりながらも、 ゆっくり頷く。 今朝、会社のメールをチェックしてると、見たことのないアドから匿名でメールが来てて。 『あの日のカメラの映像、 課長に見られたくなかったら ノーパンで仕事しろ』
2014-06-13 23:58:483 メールみた後、鳥肌が立って丸山さんの方をそーっとみると、 課長の旦那と話しながらも、 目があって妖しい笑みを浮かべた。 1時間前の話。 『見つかりたくないしな。』 小さくはなった後、 どさっ 大量の机の端にあったファイルに 丸山さんの手が当たって落ちた。
2014-06-13 23:58:534 落ちたっていうか… 落としたっていうか… 一斉にこっちを向く社員。 『わー、すみません! えらい大きい音だして! な、拾うの手伝ってくれへん?』 って、『上司の顔』で問いかけて来る。 「あ、は…はい。」 でも…しゃがんだら見えちゃわない?
2014-06-13 23:58:575 一緒にしゃがんだ丸山さんが 床に目線を置く私の顔を覗き込んで、 『ええ歳して、お漏らしはあかんで?』 小声で響く癖のある男の声。 「ごめん…なさいーーーーー pic.twitter.com/zbYmhATAcf
2014-06-13 23:59:051【隠れ愛】[オフィス×丸山隆平] 朝、会社のパソコンを開く。 メールをチェックする。 片目を瞑りながら何も書いてないよう祈る。 『2階の男子トイレ。昼1時。』 鳥肌が立つ。 今日は何されるのか…
2014-06-19 01:33:362 目を合わせないように仕事をする。 またメールが来る。 『来ないとまた残業。』 お昼ご飯も喉を通るわけもなく、 ただ水を飲んでは変な汗。 時計が進むほど怖くて。 世界中の時計が止まってくれればいいのにって本気で思った。
2014-06-19 01:33:483 『ちゃんと来たんやなぁ…』 「今日は何するんですか…?」 ちょっと呆れた声で言っただけなのに 『どの立場で言うてんねん。 この書類…、ミスありまくりやで?』 片手にもったコピー用紙をぐしゃっと丸めて、床に投げると個室に引っ張られる。 「んーーっ…、」
2014-06-19 01:34:014 2階って大企業様とお話のときだけ 使うところだから、今日は人なんていない。 そんなのわかってる。 けど 『はぁ…、汗…熱いん?』 息を荒くさせた丸山さんがワイシャツのボタンを荒く開けて言う。 「仕事戻らないと…!やめてください!」 『身体火照らせてよう言うわ…』
2014-06-19 01:34:205 『やっぱ課長の嫁となると 色々誘い方わかってんねや…』 冷たく言いながら、言葉通り誘われて襲ってくるのかと思った。 でも彼は、手を止めてワイシャツのボタンを直してくれた。 「へっ?」 『何?俺、君の思い通りにヤらへんで?』 なんか変なところ見透かされてるようで…
2014-06-19 01:34:426 助かった… はずなのに、疼いたままの下半身。 朦朧と佇んでいると、 いきなりスカートを捲り上げては 中に入ってくる彼の指。 「あっ…、やぁ…」 『んふふっ、望み通りやろ…?』 にやにやしながら、わたしの秘部をひたすら水音と共に掻き乱す。 グチュっ…
2014-06-19 01:34:587 「ぁっ、だめっ……」 『だめ言いながら、どんどん咥えてはるでぇー?』 ちぃさく、馬鹿にした口調と言葉で 私の心もめちゃめちゃにする彼 すると、中に指とは違ったものが入ってきた 『今日の課題はこれですぅ…』 「ぁあっ…、!」 ヴーと機械的な音。 ーー今日も仕事の始まりです。
2014-06-19 01:35:238 ーーー仕事に戻ってさっきの書類のミスを見直すためパソコンと向き合う。 のに、下半身にある継続的な静かな刺激の波がキて、 なかなか文字を打つことどころか、画面を見ることもできない。 また熱くなる…。 足も小さく震え出してきて、 下半身を痙攣させながら 「っ…」
2014-06-19 01:35:449 こんなとこで… 画面に自動的に出てくるメール。 『イってもうた?』 もうだめだ。完全に彼に従順してる… “大丈夫?” 隣のディスクの同僚の男子が心配して話しかけてきた 「大丈夫!ぜんぜ……ぁっんーーー」 急に強くなる刺激。 机にしがみつきながら、そっと丸山さんを見る
2014-06-19 01:35:5510 瞬間 見たことのないとてつもなく冷めた目が私のすべてを凍りつけたーーーーー pic.twitter.com/VcaAG9ulTJ
2014-06-19 01:36:2011【残業×丸山隆平】 冷めた目をすぐ逸らすと [3時にトイレ]またメールがくる。 向かうとまた個室に引かれる。 『男に寄られるとやっぱイってまうんや…』 まだ中で小さく震える刺激。 「ねぇ…、はやく取ってください…」 涙目で訴える。 もうパンツも 『ぐしょぐしょやん…』
2014-06-27 00:16:2512 パンツの上から彼の手になぞられて。 「あっ…、」 耳元で『書類、またミスありましたぁー。仕事に集中せなあかんって言うたやろ…』 なぁ?って中に入って ソレを取り除くどころか、 もっと奥に食い込ませる彼。 「ぁあっ…、」 もう片手には小さなスイッチ。
2014-06-27 00:16:5113 スイッチに触れる指が少し 動いたと思ったら、 中にある刺激が強くなる… 「あっ、もぅ…」 そのとき ピリリリリ… 胸元にある電話がなる。 『でたったらええやん。』 刺激を弱めて、手の動きもとまる。 でも私の下半身は疼きっぱなし…
2014-06-27 00:17:0114 「もしもし…」 〝おい、お前今どこにいる?〟 旦那だ… 「ちょっと、頼まれごとで…」 え、待って其処は… 秘部に近づく丸山さんの頭を片手で必死に離そうとする。 でも、太ももを撫でられて 力がなくなる…
2014-06-27 00:17:3015 〝早く終わらせて今日は一緒帰ろ。〟 「ん、うん…」 なんとか声もごまかせてる… 私を便器に座らせると、 スカートのホック外されてパンツごと下ろされる。 シャツの裾で見え隠れした其処に舌を這わせてくる丸山さん。 「っ…!!」
2014-06-27 00:17:4216 〝今夜は、久々に激しい夜にしような…〟 いきなり電話越しに声が変わる旦那。 そして強まる秘部への刺激。 「ん…」 〝じゃ…、〟 手の力も限界で ツーーツーと必死に持ってた 携帯を鳴らしたまま床に落としてしまう。 「あっ…だめっ、」
2014-06-27 00:17:49