- kj8mousooo
- 32013
- 0
- 0
- 1
【残業×丸山隆平】1 社内恋愛で結婚した 旦那と共に、 転勤で引っ越した私。 旦那は課長に昇格して、 ちょっと離れた部屋で仕事。 優しくて大らかなその性格に惹かれて、結婚した。 まだ結婚して3ヶ月のほやほや。 そんな気分で浮かれて仕事する。
2014-06-10 00:38:542 うわ!! やっばい!やっちまったー 資料の作成を失敗して、 もっかいやり直し。 定時で帰れないじゃん!!! もう!今日は旦那と晩酌しながら あんなこと、こんなことしたかったのに! しかめっつらでパソコンに向かう。 『おーい。』 「ま、丸山さん!!」
2014-06-10 00:39:093 『しょっぱなからえらいやらかしとるやん!ここ、皺寄うとるで?』 と、眉間を指差す丸山さん。 上司っていうか、先輩っていうか。 いつもへらへらしてるのに、 仕事スイッチはいると顔が変わる。 「す、すみません…。」 『残業になったら、手伝うで?』
2014-06-10 00:39:214 ほんと?優しい… 「助かります!!」 目をキラキラさせて言うと、 『任せろやぁ!』って 親指で鼻をこする丸山さん。 でも意外と結構な量で、 いつのまにか終わる頃には 時計が夜の9時を回っていた。 周りにはもちろん丸山さん以外 誰もいなくて。
2014-06-10 00:39:445 あの人も部下たちと飲みにいったのかなーって思いながら、 「丸山さん、ありがとうございます! 助かりました!では、失礼しまーす」 パソコンを閉じて、早く帰りたくて、 カバン持って、椅子を机の中に入れる。 『なぁ…』 ? 『残業手当、出してくれへん…?』
2014-06-10 00:39:596 「へ?」 『もちろん、ただとは言わせへんで…』 さっきの、優しい表情とは違った 笑みで、顔数cmまで近づいてくる。 『こっからがほんまの残業や…』 顎を片手で掴まれて、目を見開く私の唇を捉える彼。 「んっ…」 どさっとカバンが落ちて、 必死に両手で彼の胸を押す。
2014-06-10 00:40:247 『仕事もできひんのやもん…。 課長のことばっかチロチロ気にして…』 空いてるディスクに追い込まれて、 キスしながら倒される。 「だ…、ダメです。 わたしっ、家で…」 『家で?愛されなあかんて?』 ネクタイをほどいて、 私の手首を縛ると、
2014-06-10 00:40:378 上で手を抑えられて、 上のシャツのボタンを外され、 ブラ姿で脇ごと彼に見られて。 とんでもなく羞恥心が湧いてきた… 『その顔…。ええなぁ…やっぱ人のもんって欲しくなるやん?』 そう言って、谷間をぺろっと舐めて グッとブラを上にあげる彼。 「やめて…!ねぇっんっ」
2014-06-10 00:40:589 『いやいや言うたら、男が悦ぶん、知っててゆうてるん…?』 と、片方で胸を揉み 片方は乳首を舐め回す彼。 「そんなんじゃ…、んぁっ。」 『なぁ…あのカメラ、ちゃんと切ってあるんかなぁ…』 って、オフィスの端上にあるカメラを目で指しながら、問われる。 嘘でしょ…。
2014-06-10 00:44:3310 『こんな淫らな姿、課長知ったらどーなんねやろ…』 って、下に伸びてくる手… スカートは上まで捲り上げられて、 ストッキングもパンツも中途半端に脱がされて。 くちゅっと水音を立てながら、 丸山さんの指が中に入ってきた… 思わず、足をグッとクロスして閉じる。
2014-06-10 00:47:1611 すると、余計に彼の刺激が 蜜に感じて 「ぁあっ…だめっ…」 どんどん濡れてく… 丸山さんが私の足をなぞりながら、 ストッキングもパンツもちゃんと脱がすと、 いきなり股を両手で開かれて、 恥ずかしいところ全部を丸山さんに曝け出された… 『出来ん子にはこんくらいせんとな…』
2014-06-10 00:53:1012 カメラが… 『…気にならんくらい、犯したるよっ』 って、そのまま秘部を舐め回す。 「ぁっあっ…ん!!」 だって、ここ仕事する処。 なのに、こんな恥ずかしい姿… どんどん舌の動きが激しくなってきて。 「いやっ…だめって…ぁっ」 『だって、ただ濡れやで?…、』
2014-06-10 01:02:0013 太ももスーッと中指で 愛液ごと撫で上げると、 カチャカチャっと聞こえる、 ベルトの音。 ぼーっと熱い…けど、その音で はっ!と、我に返る。 「やめて!、本当にだめっんーーー…」 深いキスで塞がれて、ゆるゆるっと入口付近を行き来する彼。
2014-06-10 01:08:3514 「あっ…なんで…」 思わず腰が動く。 『焦らすと欲しがるん…? あまのじゃくやなぁ… 嫌いやないけどな。』 私の脇の横に片手をついて、 もう片手で、脚を掴むと、 一気にガンガン突いてくる… 「ぁっ…あっ…んっ」 『はっ…、はよせな、警備員さん、…くんで…、』
2014-06-10 01:12:0115 自分の思いがまま突いて、 私がイッてもイッても、 腰の動きをやめない丸山さん… 「まるやっ…、さん、もっ…、むりっ…」 『家でなぁ、…待ってはるもんな…、課長…、』 「あっ…、言わないでっ」 罪悪感に満ちた瞬間、 彼は満足そうな顔でイッたーーー
2014-06-10 01:15:3316 ーー次の日 私、昨日ここで… 仕事しながら巡りめくる昨日のこと。 旦那には作り笑いが精一杯…。 『おはようさーん! 昨日はごくろうやったなぁ?』 丸山さんは何もなかったかのよう… と思ったそのとき 『まだ足りてへんからな…』 耳元の言葉に鳥肌がたったーーー
2014-06-10 01:18:43【隠れ愛】1〔残業×丸山隆平〕 あれから、目が合う度 あの夜のことが浮かんで…、 仕事もまともにできない。 今日は、会社帰りに旦那とディナー。 無事仕事も終わって、 慌てて片付ける。 〔じゃ、行くか!〕 と、大きな背中についていく。 会社を出ると差し出される大きな手。
2014-06-11 13:40:282 ふふっ と照れながら手を乗せる。 もう、すっかり夜は暗くて ずらっと並ぶタクシーを 横目に歩く。 しばらく歩いた後、 「あ!!」 〔ん?どうした?〕 ない!! 携帯忘れた… 自分のこういうところ、本当嫌になる〜 「忘れ物しちゃった…」 〔もう、相変わらずだね…。〕
2014-06-11 13:44:243 呆れて笑いながらも、一緒にくるっと来た道をまた戻ってくれる。 やっぱ優しい。すきだなぁ こんなだめな私でも許して、 引っ張ってくれる 愛しくなって、腕を組む。 会社の前まで着くと、 リリリリ…と旦那の携帯が鳴った。 〔わ、すまん!〕 「うん、取り行くから待ってて!」
2014-06-11 13:46:585 私のディスクに座る 『お待ちしておりましたー。』 私の携帯を持った彼がいた。 『またされたくて? 計算高い女やな…』 「やだっ…返して…」 近づく彼の手元にある携帯を 奪おうとする。 pic.twitter.com/KToZvi9mYd
2014-06-11 13:54:566 すると、バッと腕を掴まれて 『忘れん坊はあかんで…?』 と、放ったあと、 真っ暗な給油室に押入れられる。 冷蔵庫を背に深い深いキス。 食い犯されるような。 「んーー、」 抵抗すればするほど 素肌に触れてくる彼の手。 『なぁ…、今日ええ匂いすんな…』
2014-06-11 14:00:277 普段しないような香水を 久々に今朝付けたのを思い出す 『あんまっ…』 旦那のことも。 スーーっと、首元の匂いをかいで、 ワイシャツのボタンを外されて、 スカートを捲り上げられ 太ももをストッキング越しにしたからなであげられる… 彼の手が だんだんソコに近づく…
2014-06-11 14:26:298 それと同時に 〔おーい…〕 私の名前を呼びながら 近づいてくる旦那の声。 待って!来ちゃダメ! 胸元にある彼の頭を押すと、 目が合う。 怪しい笑みを浮かべると、 下にある手が、秘部を強く刺激した。 「んぁっ…」 やばい! 〔どこいったんやろぅ…〕 近づく足音。
2014-06-11 14:26:469 なのに、手の動きをやめず、 ブラも託し上げられる。 お願い…、来ないで! ドアもないこの部屋。 通っただけで絶対見つかる… そんなのどうってことない彼の指が 秘部の入り口を触れるくらいにこする。 「ぁっ…、やめ…、」 『嘘やん…、興奮するやろぉ?』
2014-06-11 14:31:19