第5回Brigadeワークショップ「ハッカソンのやり方を学ぶ!」 #codeforjapan

第5回Brigadeワークショップ「ハッカソンのやり方を学ぶ!」 #codeforjapan
3
湯村 翼 Tsubasa YUMURA @yumu19

「ハッカソンで生まれたチームに継続して開発してもらうことは期待しない。」 #codeforjapan

2014-06-26 19:40:59
Code for Japan @codeforjapan

関氏>成果をちゃんと公開すること。ハッカソンの成果を公開することが、次の成果へつながる。写真撮影、ハッシュタグ、ブログなど事前に決めて行う。知的財産権の処理や肖像権などにも気をつけてください。 (せきさん最初に写真撮影許可聞いてくれてないよー。) #codeforjapan

2014-06-26 19:42:07
Code for Japan @codeforjapan

関氏>同意書を書いて貰う場合もあります。同意書の例:メイカソン参加同意書とFAQ github.com/IAMAS/makeatho… #codeforjapan

2014-06-26 19:43:37
Sayoko Shimoyama @Shishamous

#codeforjapan ハッカソンのコツ by関さん : 1. 「ハッカソンの実施」を目的にしない 2. ステークホルダーの期待値をしっかり合わせる 3. テーマ設定がとにかく重要 4. アイデアソンを使って市民を巻き込む 5. 成果をちゃんと公開する

2014-06-26 19:44:40
ajimitei @ajimitei

問題の根が深くて、それを掘り下げるためにも複数回アイデアソンを実施した。というのは初耳 #codeforjapan

2014-06-26 19:47:43
Code for Japan @codeforjapan

関氏>具体的な事例としてCodeforNamieのやり方をご紹介。 テーマ設定の制約として「タブレット端末」という制約がはいっています。一つのテーマでたくさんのアイデアソンを実施してますが、それは1回の開催ではひろいきれないイシューがあったからです。 #codeforjapan

2014-06-26 19:48:27
Code for Japan @codeforjapan

関氏>アイデアソンの前に、ペルソナを設定しました。利用者に喜ばれるものをつくるために、避難者の住んでいる方の家に訪問してデプスインタビューをし、利用者像をつくりました。それは、利用者の生活をアイデアソンの際により具体的にイメージしてもらいたいためです。 #codeforjapan

2014-06-26 19:51:04
Code for Japan @codeforjapan

関氏>なぜこんなにめんどくさいことをしたかというと、利用者のニーズを組み込みたかったからです。目的を達成したい際にユーザの声を取り入れる努力をしてほしいと思っています。 #codeforjapan

2014-06-26 19:53:11
Sayoko Shimoyama @Shishamous

浪江のプロジェクトがうまくいけば、他の自治体でも同じ事やりたいって話が当然出てくるだろうな。 #codeforjapan

2014-06-26 19:54:04
Code for Japan @codeforjapan

関氏>できたプロトタイプはハッカソンで実際に町民の方に使ってもらったりもしています。また、今回のハッカソンで産まれたプロトタイプは、実際に作られるサービスの仕様書の参考になるという出口を準備しています。 #codeforjapan

2014-06-26 19:56:03
Sayoko Shimoyama @Shishamous

浪江のハッカソンでは審査員が浪江町民。評価軸は「これ使いたいですか?」→タブレット触ったことない高齢の方が多かったのでこの基準クリアするには難易度相当高かったと思う #codeforjapan

2014-06-26 19:57:30
ajimitei @ajimitei

ピリピリしている中の「進捗どうですか」 #codeforjapan

2014-06-26 20:01:50
Code for Japan @codeforjapan

関氏>アウトプットを作るにあたって、参加者だけの化学反応だけよりも、メンターの方を呼ぶとクオリティをあげることができます。 また、雰囲気作りもハッカソンの時には重要なので、適宜やわらなくすることも大切です。 #codeforjapan

2014-06-26 20:01:56
Code for Japan @codeforjapan

関氏>今回は町民の方に審査をしてもらいましたが、審査員をよんで審査する場合は、審査軸をきめておくことが多いです。 #codeforjapan

2014-06-26 20:03:54
Sayoko Shimoyama @Shishamous

浪江ハッカソンではメンターの方々に方向性からアプリの画面設計まで色々相談に乗って頂けて、すごく助かりました。 #codeforjapan

2014-06-26 20:04:26
Code for Japan @codeforjapan

関氏>浪江の場合は、発表で時間がすぎても途中でやめさせることはしませんでした。ただ、競技性の高いハッカソンであれば、発表時間をきることも大切になってきます。 #codeforjapan

2014-06-26 20:07:07
Sayoko Shimoyama @Shishamous

Q: ハッカソンにおけるエンジニア比率のコントロール方法は? A(関さん): 参加登録時に属性(エンジニア・デザイナー・プランナー等)を登録してもらう →少なかったら1本釣り!声をかけて引き抜いてくる →ダメならメンターにお金払ってでも入ってもらう #codeforjapan

2014-06-26 20:16:54
Code for Japan @codeforjapan

さて、ここからはワークショップです。 #codeforjapan

2014-06-26 20:26:03
湯村 翼 Tsubasa YUMURA @yumu19

\(^o^)/オワタ 中継ありがとうございました〜。 #codeforjapan

2014-06-26 21:18:22
Code for Japan @codeforjapan

ワークショップ終了です。さいごの集合写真写真です。 #codeforjapan pic.twitter.com/GFQ65GhOti

2014-06-26 22:08:45
拡大