【我慢愛】

ももちゅん @kj8mousooo

［1］【我慢愛】 今日は生理痛がひどくて、 1日家でゴロゴロしてた。 『たーだいまぁ〜』 ちょっと気だるそうに 帰ってきた彼。 「おかえりー。随分疲れてるね。ご飯は？」 そういって玄関まで行くと、 『ん…食べてもうた。』 重そうな瞼、可愛いへの字の眉で 見つめられる

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［2］ ん？酔ってるし！ 「人が待ってたのに、 どこで飲んできたのー？」 嫌味交じりに言うと、 『ごめんなぁ。 どーしてもスタッフさんがさぁ…』 寝とけばよかったかな。 でも、彼の顔みて寝ないと 不安だから、毎日起きてるんだよ？ なんて言えない。 「お風呂入れてるよ？」

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［3］ もうちょっと辛いし寝よう。 そう思ってベッドに入る。 もう寝付くかなっと思ったころ、 お風呂からあがった彼が ベッドに入ってきた。 今日はお互い疲れてるし、 落ち着いて眠りにつくよね。 そう思って意識が夢の中に いこうとした瞬間

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［4］ 後ろから彼の両手がわたしの両胸を包んで、 『なぁ、もお寝てんのぉ〜？』 耳元にある彼の低いボイスが わたしの全身に響いた 今日はまじで無理！ そう思って寝たふり。 『なぁ、勃ってもおた♡やろぉ?』ロレツが回らない彼。 いつもならされるがままだけど 今日はそうはさせない！

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［5］ 『なぁ、むらむら、してきたやろぉ？』 服の上からわたしの胸を襲ってくる手に耐えながら、寝たフリを頑張る けど ノーブラのパジャマの上から 乳首を刺激されて、 「ふ、ぁあ…」 しまった！ 『ほんまにされたくなかったら、 声なんか出しちゃあかんやんかぁ、』

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［6］ だって…そんなにうなじ舐めまわして ボタン外してもう胸も露わにされちゃって 「だめぇ…ねぇ！ぁあ」 黙らせるかのように、乳首をつままれる 酔ってる日はいっつも 呑み込まれちゃうんだよね。 『乳首ビンッビンに勃たせといて。俺はお前の言葉と、身体、どっち信じればええねん』

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［7］ パジャマもはがされて、 背中にキスを降らせる彼。 脇腹をなぞられて 「んぁ、りゅ…ぅ」 甘ったるいわたしの声。 彼の愛撫によって溢れ出しちゃう。 彼の手がパンツに伸びてきて 「だめ！本当にやめてぇ…！ お願い…。」 余りに拒否するから流石に 彼も驚いたのか

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［8］ 手を止めて、向き合わせて わたしの顔を伺いながら 『何でやねん…』 そう言うと、パンツの上から わたしの秘部をぐっと指で突いてきた。 『なるほどな。生理中ってわけや。』 ちょっと、がっかりしたような口調と 冷静な目に、罪悪感がでちゃう。 「ご、ごめんなさい」

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［9］ でも、ムラムラしちゃって。 これで終わりとか… そう思っていると、太ももを 触ってきて、 『◯◯？でもなー。俺、まだむらむらしとんねん。』 わかってる。わたしもだよ？なんて 言えないし。 『お前もしとんのやろ？ 俺の勃ってもうたん、どうしてくれんの？』

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［10］ 「ごめんって！」 ちょっと反発的に言うと彼の目の色が変わった 『罰や。奉仕してやぁ？』 起き上がってベットに座ると同時に、彼のモノがパンツの上から出る 「だって！女の子だから生理くらい！」 そこまでいったところでキスで口を塞がれて 『ヤろうと思えばヤレるんやで？』

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［11］ 恐る恐る彼のモノを手でつかんで、 口に含む。 『気持ちよぅしろよ?』 馬鹿にされたような顔で見下ろしてくる。 だから、上目遣いで睨んで、 彼のモノを甘噛みしてやる。 『ちょ、…くっ、いきなりはあかんて！』 一生懸命舐めて含んで奉仕する 『あ、あかん…も、』

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［12］ ビクビクっと私の口の中に 彼の液がたくさん出てきた。 わ！どうしよう！ いつもお腹の中に出してくれるのに！ 焦って彼のモノとはなれて、 口に含んだまま、彼に訴える 「んーーー！ん！ん！」 『はぁ、なんてゆーてんのか、わからんわぁ〜』 息を切らしてとぼける彼。

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［13］ 泣き目でもう1度訴える 「ん〜！んーーーー！」 『俺かて、お前の舐めてあげるやん? 俺のも受け止めて？』 なんて優しく言うから、 …ゴックン 飲み込んでしまった。 「はぁ、これで満足ですか？」 ちょっと強気でベットに戻る。 毛布をかぶろうとする ーーーーと

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［14 ぐるん と力づくで仰向けにされ 両肩に彼の手。目の前に彼の顔。 『誰にあんなんいじめ方なろうたん?』 上のスウェットを脱ぎ 見下しす彼の目 もう頭も身体も心もめちゃめちゃにされて 結局彼にされるがまま犯されてしまった pic.twitter.com/lWnYXJhMSS

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［15］ 泣きながらイってしまって。 「ごめんね、汚いでしょ？」 『どんなお前も大好きやで♡』 そう言って涙を舐める彼の舌。 『泣かんといてぇ？犯してるみたいやんかぁ。』 「犯してんじゃん。」 涙声で言うと、 『愛があるHはそんなんなりません♡』

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［16］ そう言ってパジャマを着せてくれて、 お腹や背中をさすってくれた。 『ごめんなぁ、俺、夜になると止まらんくなんねん。』 「うん。ばか。」 『なぁー。ごめんて。かわいぃお前も悪いんやで？』 「あほ」 『明日、全部俺がご飯作ったるから』 「いいよ♡」

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［17］ 10分前の彼とは別人のように優しい。 10分前の甘い声とは別人のようにツンデレな彼女。 そんな2人の話でした♡（＾Ｏ＾）