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【競い愛】1 GUM 私の家は昔から貧乏で、 父は酒にくれて借金ばかり。 その上、最近母が病気にかかってしまい、 とにかくお金が必要だった。 だから、鍛えて格闘技覚えて 今ここにいる そう…ここは、伝説のダイヤモンドが眠る、超豪邸の中。
2014-05-08 00:01:402 なんとか小さい窓から中に入ったものの、暗くて何も見えない。 何としてでもあのダイヤモンドを手にして、お母さんを元気にさせたい…。 私はどうなったっていい。 お母さんが生きててくれれば。 そんな思いでライト片手に 宝石が眠ってあるであろう部屋にたどり着いた
2014-05-08 00:01:463 扉をそーっと開けると、 数メートル先にガラスケースに 覆われた伝説のダイヤモンド。 みたこともないくらい輝いてる。 今すぐ手にしたいけど、絶対 レーザーは仕掛けられてる。 特殊メガネをかけて、レーザーをよけながらダイヤモンドへと近づく。 「意外と簡単に…」
2014-05-08 00:01:514 手に入る。 そう思ってガラスに手を伸ばした瞬間 ガッ!! 上から長い棒が降りて来て私の腕を叩いた。 「痛っ…!」 すぐに構えると暗くて見えないけど、長い棒を持った足長の仮面の男のシルエット。 足が伸びて来て、すぐに避けて 棒がまた降りて来て、すぐによける。
2014-05-08 00:01:595 今までやってきたことを 全力で出して闘ったものの、 隙を取られ、お腹にグッと 棒を突かれる。 「うっ…」 思わずしゃがんでうずくまっていると、 ヒョイと片手で抱えられ、 彼の肩にお腹を乗せられる… 「離せっ…」 抵抗したくても、お腹の痛さが全身にも走って何もできない
2014-05-08 00:02:046 そのまま仮面の男は、 大きな部屋に私を抱えて入った。 そして、大きな高級ベットの上に私を投げ下ろすと、 仮面をゆっくりと外した。 pic.twitter.com/6P8f4wlGlo
2014-05-08 00:02:107 『可愛い顔して、何悪いことしてんの?』 そう言い放って見下ろしながらフッと口角をあげた。 逃げなきゃ!! そう思って手が空いてる隙に 立ち上がってベッドから 降りようとしたそのとき、 ガッと腕を掴まれて彼との距離が数センチ。 pic.twitter.com/NNOTQBRCe5
2014-05-08 00:02:188 そのあと、パンチしたり、 蹴ったりするも、長い棒でまんまと 仕留められ、そばにあったピアノ椅子に縄で拘束されてしまった。 『逃げ足だけは速いねんなぁ…』 そういって棒で谷間を軽く 突かれる 「んっ…」 ギロっと彼を睨むと、 ニヤニヤした目で見下ろしてる。
2014-05-08 00:02:219 『なんであのダイヤ狙ったん?しかも1人で…』 「あんたには関係ないわ!どうしても私には必要なの!!」 『偉い口の悪い猫やな…』 冷たく言い放った後、 私の服の上から秘部を棒で強く疲れて 「ぁあっ…!!」 痛くてつい大きな声出しちゃう。 『金のためか…?』
2014-05-08 00:02:2410 秘部にグリグリと棒を当てながら聞いてくる… 「はぁ…ぁ、そうよ。 全部母の…ため。」 いい終わると棒は離れて、 代わりに目の前に彼の顔。 『なるほどなぁ…。 じゃあ今日からお前は俺が監禁したる…。お前ごと買ったるわ…』 そう言って背を向け、ディスクに向かう彼。
2014-05-08 00:02:2811 そして金庫から札束を取ると、 それを私の足元に振り落とした。 『ぎょうさん、可愛がったるで?子猫ちゃん。』 「へ?…んっ!」 無防備な私の身体を触りたい放題 触りながら、犯すようなキス…。 「ふっ…んぁあ!!」 『はぁ…、ええ乳しとるやんけ…。』
2014-05-08 00:02:3112 椅子の後ろにある縛られた手まで 彼の刺激がビビっと伝わる…。 ブラもたくし上げられて、 首筋を這った舌は、胸にやってきて、 乳首にしゃぶりつく… 「んぁあ!!…ぁ、」 抵抗なんてできなくて、 名前も知らない男にただただ犯される。
2014-05-08 00:02:3513 『縛られてんのに、なんでこんなに喜んでんの…?この身体…』 そう言って棒で突かれた 秘部にグッと指を立てられて 「ぁあっ!ちがっぁ…」 『どこがちゃうねん…、 こんなにグチュグチュゆうてるで…』 なぁ?って言って掻き乱してくる 膝にあるパンツを足から外されて
2014-05-08 00:02:4114 股をグッと広げられ、 いやらしく舐め上げられる。 『溢れすぎやで…。とまらへん…』 意地悪く言う声をまた秘部に 感じて、 「ふっ、ん…ぁあ!」 床に脱ぎ捨てられた仮面に見られながら、 彼の舌に犯され続けた。 「んぁあっ!もぅ…」 何回イかせられたんだろう…
2014-05-08 00:06:5715 『今日は大目にみてやるわ…。』 くたくたになり、やっと解放され 「私、どうなるの?」 震える声で聞く 『さぁ?俺の気分しだいや。』 冷たい返事を放って スーツを整え、仮面を付け 棒を手にし、部屋に鍵をかけて 彼は部屋から去って行った。 私と彼の監禁生活が始まった…
2014-05-08 00:12:0716 【競い愛】 あれからしばらくしても 仮面の男は帰ってこない。 私は投げ散らかしてあった服も そのままで、毛布で身体をくるんで ベットに横になっていた。 すると…ガチャっと扉が開いた。 思わず目をつぶる。 足音はだんだん近づいてきて、 手が私の口に触れる
2014-05-10 13:11:1517 〝いい得物捕まえたな…GUMのやつ…〟 味見したろ… そう言った彼は、 柔らかい唇で私にそっと 触れるくらいのキスをした。 驚いて、思わず目を開くと、 仮面の男とは違った、 キリッとつり目の男… 胸元には【MAC】って書いてある。 「何…?」
2014-05-10 13:11:2218 〝GUMのやつ、変態やから、あんた何されるかわからんで…。これから。〟 へ? 〝一緒逃げよっか?〟 後ろ向いてるから着替えろと言われ、渋々着替える。 〝ほな、シーな?〟 指を立てて、私の手を取ると、 部屋を出て廊下へと連れて行かれる。 たどり着いたのは黒い扉の部屋
2014-05-10 13:11:2619 〝はいりぃ?〟 背中を押されて、部屋に 進められたそのとき… 入り口を長い棒で通せんぼされる。 見覚えある…。 『鍵落とした思ったら、Macが持っとったんか…。これ、俺が捕まえたんやで?勝手に持っていくのやめろやぁ…』 仮面を頭の上に乗せて半笑で 言い放った。
2014-05-11 01:19:1120 〝ひと足遅かったなぁ…。 あと少しで頂こ思ったんに…〟 唇に手を当てながら ぼそっと呟いたMacとやらいう男。 こっちの仮面の男は Gumって名前か…。 『俺のもんやねん…。悪いなぁ? まぁ、精々自分の力と運でええもん採れやぁ』 行くで、と また手を引かれる
2014-05-11 02:02:5421 『Mac、鍵…』 バツ悪そうに、鍵をGumに渡すMac。 〝ほな、いつでも俺んとこ遊びおいでなぁ?〟 優しくいって、黒い扉の中に入って行った。 そのあと橙の扉のGumの部屋に戻った私と彼。 『そんな硬い服、嫌やろ…? これに着替えやぁ』
2014-05-11 02:02:5922 そう言って出されたのは、 こんな男っぽい私が着たこともない オレンジ色のネグリジェ…。 「嫌よ…こんな、」 『お前、その金いるんちゃうんか…。』 ピアノ椅子の横に投げてある札束を目で指す彼。 そうだ…。買われたんだ。わたし 抵抗できる立場じゃない。
2014-05-11 02:03:0423 そう思って、頑丈な革ジャンをそっと脱ぐ 『そうや…。お前は俺のもん。 俺色に染めまらなあかんねんで。』 ニヤッとしながら、持ってた棒と 頭の仮面をソファに投げ捨てるGum。 「トイレで着替えても…『だーめ。』 彼に見られながら、 露出の多いネグリジェに着替える。
2014-05-11 02:03:0924 どんな顔で見てるのか気になるけど、恥ずかしすぎて彼の顔なんて見れない。 ネグリジェに着替え終わると、 『めっちゃにおーとるで。子猫ちゃん。』 と言って近づいてくる。 と思ったら、 そや!と何かを取りに行く彼。 彼が手にしてるのは、鈴のついた首輪。
2014-05-11 02:03:1325 『どこにいるかわかるようにな。 買ってきてあげてん…。 お前さっきみたいにすぐ逃げるやろうから。』 その首輪を私の首につけると、 鈴を触りながら、首にキスしてくる 「ふ…ぁ」 『あー。さらに可愛いなったなぁ…。 でもなぁ、あーやってすぐに誰でもついて行く猫には躾けなな』
2014-05-11 02:03:17