「 #2014年上半期の本ベスト約10冊 」の巻
一冊選ぶなら、朗読者。とにかく感情移入してしまって、いまだに思い出しては、涙ぐみます。翻訳物で、主人公男で、作者も男で。ありえなーい。信じらんないわ。
2014-06-30 22:14:332014年度上半期ベスト(翻訳編) フィリップ・カー『静かなる炎』 ジム・ケリー『逆さの骨』 トム・ラックマン『最後の紙面』 テリー・ホワイト『真夜中の相棒』 J・マイケル・ストラジンスキー他『ビフォア・ウォッチメン:ナイト・オウル/Dr.マンハッタン』
2014-06-30 23:06:562014年度上半期ベスト(国内編) 片岡義男『人生は野菜スープ』(角川文庫) 佐藤弓生『うたう百物語』(メディア・ファクトリー) 野阿梓『兇天使』(ハヤカワ文庫JA) 下永聖高『オニキス』(ハヤカワ文庫JA) 仁木稔『ミーチャ・ベリャーエフの子狐たち』(ハヤカワJコレクション)
2014-06-30 23:06:27⑴『遁走状態』エヴンソン 『族長の秋』ガルシア=マルケス『マジック・フォー・ビギナーズ』リンク 『ピザへの道』ディネセン 『地図と領土』ウェルベック 『ポジティブシンキングの末裔』木下古栗 『ボリバル侯爵』ペルッツ #2014年上半期の本ベスト約10冊
2014-07-01 07:47:16⑵『秘められた生』キニャール 『ヴァージニア・ウルフ短篇集』ウルフ 『神は死んだ』カリー・ジュニア #2014年上半期の本ベスト約10冊
2014-07-01 07:49:43■1/2 『ようこそ、自殺用品専門店へ』ジャントゥーレ 『ボリバル侯爵』レオ・ペルッツ 『みんな友だち』マリー・ンディアイ 『鉛の夜』ハンス・ヘニー・ヤーン 『万物は流転する』ワシーリー・グロスマン #2014年上半期の本ベスト約10冊
2014-07-01 17:35:42■2/2 『牛山羊の星座』ファジリ・イスカンデル 『ハイファに戻って/太陽の男たち』ガッサーン・カナファーニー 『終わりの感覚』ジュリアン・バーンズ 『七悪魔の旅』ムヒカ・ライネス 『ヴィクトリア朝の寝椅子』マーガニタ・ラスキ #2014年上半期の本ベスト約10冊
2014-07-01 17:34:18「ガラスの街」「残響」「服用禁止」「コリーニ事件」「アインシュタインの夢」「砂の女」「秘書奇譚:ブラックウッド幻想怪奇傑作集」「説得」「アルジャーノンに花束を」「ねずみ女房」 #2014年上半期の本ベスト約10冊
2014-07-01 22:04:54久生十蘭短編集 日本近代文学の起源 柄谷行人 アウステルリッツ ゼーバルト ある家族の会話 ギンズブルク 流刑 パヴェーゼ #2014年上半期の本ベスト約10冊
2014-07-02 21:15:53林檎の木の下で マンロー 天使も踏むを恐れるところ フォースター 灯台守の話 ウィンターソン 冬の犬 マクラウド 素粒子 ウエルベック #2014年上半期の本ベスト約10冊
2014-07-02 21:17:4510冊を選ぶほど読んでいない。なのでベスト3を挙げる。 ボラーニョの2666 池田満寿夫の女のいる情景 深沢七郎の日本遊民伝 #2014年上半期の本ベスト約10冊
2014-07-03 19:49:372-① 『誘拐の知らせ』ガルシア=マルケス 『罪人を召し出せ』ヒラリー・マンテル 『フランス組曲』イレーヌ・ネミロフスキー 『ノーホエア・マン』アレクサンダル・ヘモン 『別れ』フアン・カルロス・オネッティ #2014年上半期の本ベスト約10冊
2014-07-03 21:32:282-② 『ネザーランド』ジョセフ・オニール 『バージェス家の出来事』エリザベス・ストラウト 『フランス紀行』 ブノワ・デュトゥルトル 『大いなる不満』セス・フリード 『ランサローテ島』ミシェル・ウエルベック #2014年上半期の本ベスト約10冊
2014-07-03 21:36:47ガルシア・マルケス『コレラの時代の愛』 武田百合子『犬が星見た』 京極夏彦『嗤う伊右衛門』 辻原登『円朝芝居噺 夫婦幽霊』 デュ・モーリア『レベッカ』 三島由紀夫『幸福号出帆』 北村薫『ミステリは万華鏡』 稲生平太郎・高橋洋『映画の生体解剖』 #2014年上半期の本ベスト約10冊
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