2011年 3月、モニタリングとスクリーニング

福島県職員 二瓶宏孝さんの 証言から。
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seki_yo @seki_yo

「3月 11日から 1ヶ月も 経ったから、言えることかもしれないが、県という 行政組織は いかなる 危機下でも『お役所仕事』を 徹底させる」(二瓶宏孝さん・月刊「むすぶ」2011年 4月号)

2015-12-21 10:42:26
seki_yo @seki_yo

「国が 20km 圏内は 避難区域だと 指定すれば、それに 従って、きちんと 20km 圏内は 除外して 放射線量の モニタリングを 行なうし、30km 圏内から 避難してこられた 住民には 徹底して スクリーニング (放射線量測定) を 実施する」(二瓶宏孝さん)

2014-06-29 10:34:15
seki_yo @seki_yo

「そこで スクリーニング済証が なければ、ある 避難所から 別の 避難所には 移動できないし、病気になっても 受診できない」(二瓶宏孝さん)

2015-12-21 10:44:15
seki_yo @seki_yo

「私の 知るところでは 第一原発 3号機が 水素爆発した 3月 14日から 福島県は スクリーニングを 実施しているし、スクリーニング後の 対応も その時から 変わっていない」(二瓶宏孝さん) 二瓶宏孝さんは 福島県庁の 職員です。

2014-06-29 10:41:12