- nirvanaheim
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果敢なドイツ語トーク(日本人からドイツ人への)を目前にしつつ、会話の内容が女神転生なのですが、ひょっとしてドイツ語ではゲーマーとプレイヤーを言い分けることはできないのね……っていうかゲーマーって和製起源英語?
2013-10-02 15:56:22#TRPG まず、ボドゲについて言われてる環境は合ってるらしくて、日常的に回りを見渡せば普通にボドゲと、RPGもやっている人がいるそうです。まったくゲームをやらない家庭というのもあるけど、ゲームをやる家庭では普通に親戚で集まってゲームするとか。
2013-10-02 17:01:00#TRPG で、噂のDas Schwarze Augeの件なんですけれど、なんか前に4gamersで700万近くのプレイヤーがいるとか聞いたんですけど、それについて言ってみたら、正直数字とか分からないとは言われたものの、少なくとも即笑い飛ばすような数字ではないようでした。
2013-10-02 17:04:34cf) [E3 2006#021]ドイツで人気のテーブルトークをPCゲーム化した「Drakensang」が初出展
http://www.4gamer.net/news/history/2006.05/20060511221326detail.html
「日本では,テーブルトークRPGといえば,今なお『Dungeons & Dragons』(D&D)が有名だが,ドイツではD&Dをはるかにしのぐ人気で,ドイツ国内では700万人近いプレイヤーがいると言われている。」
#TRPG その人は39歳で、90年前後から90年代前半くらいの経験が背景にあるということなんですが、Das Schwarze Augeについては、「でもあれ古いゲームでしょ」という認識でした。まあ確かに絶対的に見ても、'84年作らしいので単純に古いゲーム。
2013-10-02 17:09:09#TRPG (続き)「でもあれ古いゲームでしょ」という発言自体は、彼にとっても若い頃の思い出だし、その時点でも新鮮なものではなくなっていた、という事情が基礎になっているようです。
2013-10-02 18:02:13#TRPG 子供の時に最初に知って、家族でやってた頃にはDas Schwarze Augeとかやってたらしいんですが、中高と成長し、他の友達とかと遊ぶようになった頃には、イギリスやアメリカのゲームに移行していた、ということでした。ウォーハンマーやCoCがメインだった模様。
2013-10-02 18:03:40#TRPG 当人曰く、(ウォーハンマーやCoCの)世界観が暗い感じだったのが当時の自分にヒットしたのかもしれないとの旨。まあぶっちゃけて言えば中二的ななんかでしょうか。ともあれ、周囲にも、国産より英米、みたいな空気はあったようです。
2013-10-02 18:05:45#TRPG 今のドイツの事情は分かりませんが、彼は昨年オーストラリア人三人と一緒にクトゥルフのガスライトを遊んだとのことで、完全に縁が切れているわけではないということで、いい話ですね。
2013-10-02 18:07:15#TRPG あ、そういえば、感覚の違いの方の話なんですけれど、ドイツでは割と普通のものと見なされているらしい一方で、彼の弟がアメリカにホームステイに行った時に、現地の若者に「君もやってるのか!一緒に遊ぼうぜ」と誘われて卓を囲んだそうな。
2013-10-02 18:11:35#TRPG で、その弟さんがRPGをプレイしたことがホームステイ先の家族に発覚した時、かなりの騒ぎになったそうです。「黒ミサみたいなものに!」とか。こ、これは伝説の「D&Dは悪魔のゲーム」論の実体験談話(間接)が目の前に! cf) j.mp/1btYJ9r
2013-10-02 18:13:56