【過激愛】

ももちゅん @kj8mousooo

［1］【過激愛】丸 side 帰るといつもの優しい笑顔で 迎えてくれるお前。 でも今日はほんま、余裕なくて。 「おかえりぃ〜！ねっんっ…りゅ」 驚くお前をよそに風呂上がりで半乾きの髪をぐしゃぐしゃに掴みながら、唇を塞ぐ。 止まらへんくなって、 彼女をお姫様抱っこするーーー

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［2］ ーーー5時間前 仕事帰りに行きつけのカフェで 一息ついていた。 すると向かい側の席から なんだか視線を感じる… 目をやると、男の人と目があった。 え。こっちに近づいてくるで！ 「あの！」 『は…はい』 「こないだ、◯◯ちゃんと歩いてた方ですよね？」

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［3］ 『はぁ。一応…彼氏なんで…』 なんやねんこいつ。 「あ！そうなんですね！失礼しました！◯◯ちゃん、めちゃめちゃ素直でいい子ですよね。会社一緒なんですよ！！仕事もやりやすくて…」 なんで下の名前で呼んでんねん。 他の男から彼女の話こんなんたのしそうにされて、

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［4］ 「やっぱ彼氏さんやったんやー。」 なんでちょっとがっかりしとるんやろ。 『まぁ、一応…じゃ俺、急いでるんで。』 こいつから早く離れたくて。 早く俺だけの彼女みたくて。 ここを去ろうとすると 「◯◯ちゃん待ってますもんね。でも…」 そう言ったあと、彼は目の色を変えて

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［5］ 「◯◯ちゃん隙あるし、本気だしたら俺、いつでも奪えますから。」 低い声で言った後 彼はまた「じゃ、また」と 爽やかスマイルに戻って、店をでて行った。 ただ俺はボーッと座ったまま、 冷めたコーヒーに手をやった。 『なんやねん…あいつ。』

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［6］ 俺が帰るつもりやったのに… 色んなことが頭をよぎる。 会社でどんな顔してるんやろ。 俺よりあいつにいい顔してるんちゃうかって。 不安だらけや… こんなん俺嫌や。 今きっと彼女の顔みたら、 めちゃめちゃにしてまう…

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［7］ お前の顔みたら、俺のことどう思ってんのか確かめたくて… ベットに降ろされて驚いてるお前。 『ごめん…俺今日、壊してまうかもしれへん。』 上のシャツを脱ぎながらそう言うと、 切なそうな顔をしながら俺を 見る目。 どんなん気持ちでみてんの？なぁ、 ほんまのこと教えて…

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［8］彼女side 今日はいつもとちがう… 何があったんだろう。 切なそうな顔して、私の口内を犯してくる彼。 まるですみずみまで見透かすように…。 「ん…」 手はパジャマの上から胸を強く揉んできて、 口が離れたかと思うと、そのまま首筋に舌を這わせる彼。

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［9］ 「ね…、りゅう、どーしたの？んぁ…いた」 質問しても答えはない。 その代わり彼が私の鎖骨を噛む。 噛んだかと思うと傷を消毒 するかのようにぺろぺろ舐めてきて、 「ふぁ…ん…」 痛みが気持ち良く感じてしまって… 『なぁ…お前は俺のやんなぁ？』 問いかけながら服を脱がす彼

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［10］ 露わになった胸を揉みながら、 早く確かめたいというように 下半身に伸びる彼の手。 触られてもないのに十分濡れてる… 『まだ…もっと感じろ…はぁ』 荒い息を立てながら、 グッと一気に2本の 指で突いて、かき乱して来る。 「ぁあ！んぁ…っ…はげしぃ…」 『もっと鳴け…』

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［11］ 胸を舌で愛撫されながら、 めちゃめちゃにされて… 「んぁあ…！」 痙攣しながらビクビクっとイってしまった。 『イくの早いねん…あほ』 「だって…今日の隆平、なんだか変だよ？」 『誰のせいや思っとるん…』 そう言って私を睨んだあと、降りてくる彼の顔。

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［12］ 秘部の前に来たと思ったら、 溢れ出す太ももの蜜を舐め上げる。 膝をグッと無理やり開かれて、 全てを彼にさらけ出す。 「だめ…はずかしぃ…ぁあ！」 そんなん知らんって。そんな顔しながら秘部に舌を食い込ませてくる。 「んぁあ…」 いつもより奥に…いつもよりいやらしく。

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［13］ 「んぁあ…も、イっちゃ…」 『はぁ…ほら、ええで？イってまえ』 久しぶりやからか、彼女の感度はめちゃめちゃ良くて、どんどん濡れてる… 顔も真っ赤っかで、恥ずかしそうに顔背けて…。 俺にちゃんと感じてくれてんねん。 不安を掻き消すように彼女を鳴かして…

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［14］ 彼女を四つん這いにさせて、 お尻に手をあてながら俺のを挿れる。 思わず沿ってしまう彼女の背中を舐めたり、うなじを舐めたり。 「ぁあ、りゅ…ぅ、すきぃ…、きもちぃ…」 知ってる。知ってるけど、もっと知りたいねん。 どんだけ俺を好きか。どんな俺を好きか。

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［15］ 「んぁああ！」 俺のを締め付けながら イく彼女。 でも今日はまだ感じたいねん。 感じて欲しいねん… イって果てそうな彼女をよそに、 片足を掴み上げて、 また腰をガンガン打ち続ける。 「ねっ…りゅう、むりぃ…こわれちゃ…あぁ！」 『もっと…壊れてまぇ、はぁ』

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［16］ ほんまは、もっと否定して欲しい。 こんなカッコ悪い俺…。 でも、お前のこと失いたくなくて、止められへんねん…。 「りゅ…ぅ、すき…はぁ」 『くっ…はぁ、俺も、好きやで…』 それでも好きって言ってくれるお前が愛しくていとしくて、 いつかほんまに壊してまいそう…