今安倍がやってることは、四半世紀も前に小沢一郎がゴリ押ししてやろうとしたことだよ by 若林宣(@t_wak)
- mtcedar1972
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そうなんですよ。若林って人。小沢一郎批判としても頓珍漢で、こういうのが分断とか排除に走るから安倍の暴走を止めるのもうまくいかない。。。RT @nomSABOyuji: pristinanomine この人も集団的自衛権と集団安全保障の線引きがわかってない人ですな。
2014-06-30 23:25:36なんだそうである> twitter.com/pristinanomine… 「安倍の解釈改憲はイヤだがオザーさんのならオッケーさ」とひとまず解しておこう。
2014-06-30 23:44:09「集団的自衛権」は集団安全保障ではない←ここ重要
保守派は戦前を過剰に美化し、リベラルは戦前を過剰に悪としている。戦前の日本は、GNPでイタリアの下・世界7位、エンゲル係数50%前後(30年代)という姿が正確。生保・年金・医療など社会福祉が整備されるのは戦中以降である。そんな日本に戻りたいですか?NO。だから戦後日本を守りたい。
2014-07-01 19:40:54◆安倍政権から日本を取り戻そう! ◆反戦・反核・反差別・環境保護 ◆第1次産業拡大奨励 ◆研究:政治思想・人情論 ◆Be a good Samaritan! ◆Free Plestine!, Tibet!, Uyghur!, Kurds!, Rohingya!
好きなアーティスト 山本由伸 好きなスポーツ選手 吉村洋文 カラオケの十八番 『炎』 特技 出禁 座右の銘 お前もその歳が来るんだよ 役職 自宅警備員
そういう言い方をあえてするってことは、つまりこの度の問題について、集団的自衛権に限られると捉えているわけだオザーさん信者は。信者の全部か一部かは知らないけれど。
2014-06-30 23:51:14@marinesnow3 転向というか、そもそも「国連中心主義」を捨てたのかどうか。党派が変わると、うわべの主張を変えたりはしますけれど、芯はどうなのかなぁと思います。ちょっとそこは追っていないので、すみません。
2014-07-01 00:21:27@t_wak 済みませんでした。ネタです。 自民離脱後、対抗的な主張のためにスタンスの変遷はあったことは確認しています。ただし、元々が「保守」の人なので。 国連についても幻想を抱かない方がいい。 国連はなんだかんだ言っても「五大国の(戦争をしないための)利害調整」の国際機関。
2014-07-01 02:04:54思いっきり端折ると、国連による集団安全保障が間に合わない場合に認められるとされたものが集団的自衛権。行使した場合は確か国連安保理への報告が必要だったか。しかしこれは東西冷戦という事情によって濫用されることになった。
2014-06-30 23:58:05常任理事国の一致が見られないから(つまり集団安全保障の発動ができないから)集団的自衛権で、という理屈が確立してしまった。いくつもの軍事介入が集団的自衛権の名の下になされたのが、それ。
2014-06-30 23:59:42逆に言うと、国連決議さえ出れば、晴れて「集団安全保障でござい」と言えてしまうという事でもある。昔流行った国連中心主義の落とし穴だな、ここは。
2014-07-01 00:02:16「国連の名の下における軍事行使だったら自衛隊を出してもいいのかよ」ということに、オザーさん信者はなぁんにも答えられない。だから陸山会が云々共産党が云々と、関係ない話題を持ち出す始末。
2014-07-01 00:05:27集団的自衛権という言葉がそもそも厄介で、なんとなく昔からある術語のような気がしてしまう人も多いのだけれども、概念の確立は概ね第二次大戦後。
2014-07-01 00:28:29ある国が他国からの攻撃を受けた場合、同盟国なり隣国なりといった他国が、その攻撃を受けた国に代わって反撃する、そういう「権利」があるというは、第二次大戦前においては各国間で了解されていたとは言い難い。
2014-07-01 00:31:38いただいたリプライの中にあった言葉で「そういえば」と感じことがあるのだけれども、首相の言う集団的自衛権って、国連の安保理決議がどうのとかという類の話しあったっけ? なかったとすれば、そもそも集団的自衛権ですらなくて単なる攻守同盟の話じゃないかなぁとふと思ったのだけれども。
2014-07-01 01:33:59集団安全保障は、その集団の内に向けた秩序維持。対して集団的自衛権は、外からの攻撃に対して防衛する権利。内に向けるか外に向けるかという違いもあるね。
2014-07-01 00:39:46たとえばアセアンにも集団安全保障がある。アセアン域内だって未だに国際紛争が絶えないけれども、それを戦争には発展させないぞという規範があって、今のところ加盟各国は、概ねその線で動いている。政府関係者の相互の行き来も活発だ。
2014-07-01 00:43:14