関心を寄せること、聞くことというのは本当に難しい
- lucifer_af
- 1986
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そういえばTwitter を始めた大昔、けっこうすぐにカトゆーさんからFav をいただき、あれがものすごく励みになった。人をほめるのはいい空気を作る基本だけれど、実際問題としてほめるのが上手な人はすごく少ない。ほめやすい仕組み作りって大事
2014-07-01 13:05:38叱るのではなくほめること。常に笑顔で接すること。相手に誠実な関心を寄せること。話すのではなく聞くこと。相手の名前を覚えること。人を動かす基本の基本だけれど、仕組みなしでこれをやるのはとても難しい。
2014-07-01 13:08:37ほめる要素がない相手なら、欠点を克服できた到達点を明示したうえでそれをほめ、そこに到達できない現在をもったいないと断じればけなさずに済む。笑顔を出すのが苦手なら、マスクをつけて目のまわりだけ精一杯笑って見せれば、気恥ずかしさはいくらかでも和らぐ。
2014-07-01 13:11:10関心を寄せること、聞くことというのは本当に難しい。軍隊の規律や階級、役割分担の原則などは、案外このあたりを誰にでも再現できるよう工夫されているように思うのだけれど
2014-07-01 13:12:13名前を覚えるのはもっと難しい。それが効果があると何度も体感する機会はあったのに、未だにそれが自分はできない。軍服の階級章とか名前のタグとか、背中に大きく名前やイニシャルを書いておく習慣とか、ああいうのは職場に導入するといいように思う、というかそうしてほしい。
2014-07-01 13:14:16でも患者さんをたとえば、自分が普段勤務していない病院に紹介すると、どうしたってまわりは知らない人だらけになってしまう。たとえ初対面であっても、「すいません」よりは「鈴木さん」とか呼ばれたほうが話が通りやすいだろうし、効率も上がる。そういう仕組みってやってほしい。
2014-07-01 13:18:19@medtoolz @templa_3 僕はバイト諸君が覚えやすいように、常に「黄色のシャツの人」になるように努めてた。もっとも、上司の怒号のおかげで、すぐに名前を覚えられていた。
2014-07-01 13:18:31@kinokuniyanet @templa_3 背中に大きく名前を書いておくのって、あれは認知症の高齢者だけではなく、職場の人間にだって有効ですよね。あるいは本名でなくてもいいわけですし。
2014-07-01 13:20:17@medtoolz @templa_3 認知症でなくっても、近眼にもありがたいです。特にシフト制の職場。
2014-07-01 13:21:22でもたしかに、わざわざ本名で呼び合うのではなく、スノーボールでも微笑みデブでも、看護師さんなら看護師さん一人一人にあだ名をつけてお互い呼びかけを徹底するだけでも、慣れると職場の空気はずいぶんよくなりそうではある。大きい病院は特に。
2014-07-01 13:22:17本名で呼び合う習慣は自然だけれど、なんとなくこう、職場での衝突や仕事の瑕疵が、そのまま勤務時間外のおしゃべりや陰口に跳ね返ってきそうな気もする。職場での名前と、本来の自分の名前とを分けている会社ってあるものなんだろうか?
2014-07-01 13:24:11@medtoolz 失礼します。レンタルのニッケンがビジネスネーム制度を採用しています。インパクトと公私の区別をつけることが目的だそうです。 rental.co.jp/company/bisnam…
2014-07-01 13:31:24@ktwit142 ありがとうございます。そういうのを導入している会社も、そういう問題意識を持っている人も、世の中にはすでに先に行っている人はいるものなのですね。
2014-07-01 13:32:55やっぱり重機貸三(じゅうきかすぞう)とか凄井九蓮(すごいくれん)とかそういうのいるのですかね?ワクワクしてきた RT @ktwit142: @medtoolz...
2014-07-01 13:55:15@miza @ktwit142 どういう雰囲気になるのか、ちょっと見てみたいですよね。芸名とか源氏名を使う業界と近いのか、それとも全く別なのか
2014-07-01 14:01:58何だったかチェックリストの本だったか、「状況が鉄火場に突入したら、まず真っ先にお互いに自己紹介をするところから危機対応を開始しましょう」という記載があって、たしかにそれはそういう状況においてこそ大事なんだよなと感心した記憶がある
2014-07-01 13:28:07