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さて、今日の視聴感想としてバビル2世について少し。多分映像化された作品ではマイナーな方になるOVA版について。
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正直見終わった訳だが、なかなか苦笑いせざるを得ない作品だった。00年代のTVシリーズがバビル偽とまで呼ばれてしまっているそうだが、このOVA版も十分酷い。原作、初代TVシリーズ派のどちらとしてもお勧めする事は出来ないほど酷い。
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一応タイトルロゴだけは原作順守。 pic.twitter.com/ji7mxrNRmO
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とりあえず一応良い所から上げていくと、このOVA版バビル2世は、荒木伸吾ワールドのような作品かもしれない。初代TVシリーズと同じ荒木デザインな訳だが、こちらのバビルは見事に聖闘士バビルといっても良いかもしれない。 pic.twitter.com/hrv2umJoTc
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ついでにヨミ様もこっちでは凄く若く見える。中の人が大塚明夫さんと初代を演じられた周夫さんにかけてヨミ2世と呼んでも良いのかもしれない。(外見と中の人ネタだけは……) pic.twitter.com/HfLaScbEOi
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そんな中で数少ない原作、初代TVシリーズと左程雰囲気が変わらない局長。一応初代TVシリーズよりは出番が多い。ちなみに後ろ姿の人物は浩一の実の母と、何気に他のシリーズでは出てこないレアな人物。 pic.twitter.com/7WGxDRpfrT
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そして、一応OVA版の見どころとしてはヨミの刺客が全員荒木先生オリジナルの美男美女という点ではないだろうか……この中に黄金聖闘士っぽい方が二人ほどいるような気がするのは気のせい……? pic.twitter.com/lVHb9ZxX23
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そんでもっておまけにモブキャラまで全員美形という徹底っぷり(名前や台詞がない身でありながら)。冗談抜きで局長以外美形しか出てこない作品である。 pic.twitter.com/kIisgcVg2j
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と正直荒木美形の宝庫のような作品であり、その点で見ると一応見る価値はあるのかもしれないこのOVA版バビル2世。
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また、こちらのバビルは草尾毅さんが演じられている訳だが……冗談抜きで若き日の神谷明さんを彷彿させる演技なので凄く驚く。一般的に有名な塩沢兼人さんと山崎たくみさんのような関係になっている。
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本当に無茶苦茶似ている。神谷さんがこの頃まだ駆け出しであり、初代TVシリーズのバビルの性格も冷静で少しナイーブな少年という事もあってか、草尾さんの性質と凄く合っているのだと思う。ここら辺もちょっと聴き所かもしれない。
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ちなみにOVA版の3つのしもべはこんな感じ。 pic.twitter.com/uWxTdD8VMz
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と正直良い所を述べるとこれくらいになってしまうのかもしれない。荒木伸吾ワールドのようなこの作品だが、問題はこの作品が「バビル2世」であり、美形キャラの大半が”原作にいない”という答えなのである。
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原作どころか初代TVシリーズにも出ていない。
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このハンデでもオリジナルキャラとしてオリジナルキャラなりの魅力を出してもらえればそれで良いのだが……困ったことにOVA版は全4話と尺が短い。
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一応オリジナルヒロインのジュジュはまぁそれなりに出番があったのだが、他の敵美形の扱われ方は酷い。正直外見は美形なのだが、彼らが背負っているドラマやバックボーンが全く描かれていない。単にやられ役の姿が美形と考えてもらえたら分かりやすいだろう。
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とりあえず例をあげていくと最初に死亡し幹部は超能力対決ではなく、戦闘機でロプロスを追跡中に撃墜されてそこで死亡だったり、最終回で3人一気に敵幹部が現れるも二人が2分程で倒されてしまったり、最後の1人もいきなり現れて満足に戦う事も出来ずヨミの手駒にされてしまったりという……
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なので、オリジナルの美形キャラの大半が単に美形だけでしかないという悲しい事態を招いてしまっている。外見以外で魅力を感じる所が皆無に等しい。
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そしてそんな美形のやられ役達との超能力バトルを重点に割いてしまっている訳で……こっちでのしもべの扱われ方は正直空気に近い。バビルの危機でそれぞれがたまに能力を発揮するぐらいで、原作や初代TVシリーズのような戦略性は全くない。
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ちなみに、この中でロデムの扱いは特に辛い物があった。変身能力が失われ(アメーバ状になって相手を攻撃する事はでいるが)、おまけにこっちのロデムは全然しゃべってくれないと貴方は一体何の存在意義があるのかと疑問符がついてしまう。
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初代TVシリーズの後半でも一時的に出番がもらえなくなる事態に陥る点も含めて、アニメ版でのロデムの扱われ方は不遇なのだろうか……。
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一応3話までは原作のエピソードを初代TVシリーズと似た要領で解釈されたエピソードであり、2話では殺人ロボット・バラン(ただし全くの別物)が出てきたり、3話ではしもべ達が原作と同じヨミに操られてしまうイベントがある訳だが…… pic.twitter.com/6F52Su0CIX
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悲しい事にバランは初代TVシリーズで見られたターミネーターを彷彿させる相手をどうやって倒すかのドラマが描かれることなく、あっさりとロデムによって倒されてしまう訳で、3つのしもべが寝返る事態もバビルとしもべの戦いが描かれることなく、いつの間にかしもべ達が戦場へ退いてしまっている。
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さらに最終回では自分の命令があるまで待機してくれと言うシーンがあるも、結局3つのしもべはそれからロプロスがバビルを連れて帰る所しか出番がなく……敵側の巨大メカもほぼ登場しないのでメカアクションはないようなものと考えた方が良い。
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そしてヨミ側だが……第1部完ともいえるバビルとヨミの真剣勝負が描かれているが、それが全4話中の2話で展開された点はある意味問題だろう。初代TVシリーズでは全39話中5話で描かれていたからまだ先があると思わしてくれるのだが、こちらはもう半分すぎちゃっている。
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