春歌愛されbotまとめ

春歌愛されbot @nanami_lov

【お知らせ】7/7は友千香誕＆七夕という事で当日限定ツイートになります。

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春「友ちゃん友ちゃん！」友「なになに？」春「お誕生日おめでとう！」友「ふふ！ありがとう！」春「ケーキを作ってきたの、その、良かったら…」友「勿論食べるわよ！いただきまーす！…ん、うんうん、んむ、美味しい！さすが春歌！」春「良かったぁ」友「ありがとね、春歌！」

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音「七夕！」春「お願い事は決まりましたか？」音「うん！七海が俺のことを好…あー！ゴホン！」春「えっと？私が一十木くんを酢？」音「そ、そう、七海と一緒に酢を、酢を飲めますようにって！」春「酢を、ですか…」音「なんてねー！あ、あはは！」春「頑張ります…」音「えっ」

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真「願い事は書いたか？」春「はい！これからも皆さんと一緒に歌を作っていけますようにって」真「うむ、大丈夫だ。俺達と七海がいれば何も問題は無い」春「あとお酢を一気飲み出来ますようにと…」真「酢？」春「はい、先程一十木くん少し約束を…」真「……酢？」

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那「見てください！これからも皆一緒にいられますようにって書きました！」春「わぁ、素敵ですね」那「勿論ハルちゃんも一緒ですよ！」春「はい！私でよろしければこれからも一緒にいさせて下さい！」那「何だかプロポーズみたいで恥ずかしいです」春「えへへ」

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ト「これからも皆さんと一緒に歌を作っていけますように、ですか。あなたらしい願い事ですね」春「一ノ瀬さんは短冊に何て書いたんですか？」ト「えっ」春「？」ト「それは、その…ひ、非公開でお願いします」春「？」ト「…秘密です」春「わ、わかりました…」

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春「神宮寺さんは短冊に何を書いたんですか？」レ「一人の男として見てもらえますようにって」春「恋をしているのですね」レ「ライバルだらけで困ってるんだよ」春「私で良ければお手伝いします！」レ「へぇ…そう。じゃ、覚悟しておいてね」春（厳しい恋をしているんですね…！）

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翔「俺一番上に短冊付けたいなぁ」春「そっちの方がお願い事も叶いそうですしね」翔「器の大きな男になりたい！よし頼んだぞ彦星と織姫！」春「あれ？翔くん裏にも何か書いて…」 翔「だっ！ち、違う！何も書いてないぞ！何も！気にするな！」春「？」

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セ「ハルカとシアワセになれますように！」春「わ、私とですか？」セ「はい、ワタシはハルカと一緒にいるだけで幸せ！だからハルカとずっと一緒にいたい！」春「そうですね、私も皆さんとずっと一緒にいれたらと思います」セ（皆さん…）

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嶺「お酢を一緒に飲めますようにってこれ、君？」春「はい。一十木くんとの約束がありまして…」嶺「へぇ、よくわからない約束したねぇ」春「寿先輩は？」嶺「後輩がしっかり育ちますようにって！」春「素敵です！」嶺「でしょ？後輩(ちゃんとの愛)がしっかり育ちますように！」

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春「黒崎先輩のお願い事は肉を腹一杯食わせろ、ですか」蘭「文句あんのか」春「い、いえ！ただ、あの、とてもお肉が好きなんだなぁと」蘭「美味いからな」春「それでしたら私、今度お肉を中心としたお弁当を差し入れしますね！」蘭「…手作りか？」春「はい！」蘭（七夕すげぇ…）

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藍「こんな事しても叶うわけないのにね」春「そんな事ありません、美風先輩も書きましょう。叶ったらいいなというものでも大丈夫です！」藍「じゃあ、書こうかな」春「はい！」藍「どこのかの鈍感さんが早く気付きますように」春「気付くといいですね、その鈍感さん！」藍「…」

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春「カミュ先輩は短冊に何と書かれたのですか？」カ「ふん、愚民に教える義理は無い」春「ふふ」カ「なぜ笑う」春「先輩でも叶えたい事があるんだなって」カ「当たり前だろう。俺とて人間だ」春「お願い事、叶うといいですね」カ「その為には貴様が努力する事だ」春「え？」

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林「ハルちゃん！」春「林檎先生！先生はもう書かれたんですか？」林「可愛い後輩達が活躍しますようにってお願い済みよ！」春「頑張ります！」林「あと、あの子が俺に振り向きますようにってのもね」春「あの子、ですか…？」林「そう、あの子よ。あ•の•子！」

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龍「お前の短冊貸せ、付けてやる」春「有難うございます！」龍「高い所の方がいいか？」春「そうですね、その方が彦星さんと織姫さんに見えそうですし」龍「彦星さんと織姫さんって…」春「え、な、何かおかしい事を言ったでしょうか…？」龍「いや、別に。お前らしいよ」

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友「春歌！さっきはケーキありがとね、凄く美味しかった！短冊はもう付けた？」春「うん！」友「あたしはどこに付けようかなぁ…春歌の隣がいいけど、あんた随分高い所に付けたわね…」春「日向先生につけて貰ったの」友「ふぅん、日向先生はそういう所で点数を稼ぐのね」春「？」

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翔「七海が俺の事を好きになってくれますようにって音也、お前直接すぎ！セシルもだぞ！せめて名前は伏せろ！」音「翔こそ、裏にこっそり”あいつが俺を意識してくれますように”って書いてたでしょ！」翔「な！？なん、いつ見て…！」セ「男らしくないです！」翔「し、仕方ないだろ！」

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レ「へぇ…」ト「何を見て…ハッ！？」レ「”想いが届きますように”ってこれ、名前が書いてないけどイッチーの短冊だね？」ト「な、なぜ…」レ「字でわかるよ。そうだよね、イッチーでも願わなきゃやってやれないよね」ト「何の事だか、わか、わかりませんね」レ「ふぅん？」

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藍「”届けこの想い”」カ「！？」藍「あ、やっぱりあれカミュの短冊だったんだね」カ「し、知らん」藍「”届けこの想い”」カ「しつこいぞ」藍「”届けこの想い”」カ「わ、わかった！認めてやる！あれは俺が書いたものだ！だからもう」藍「”届けこの想い”」カ「美風ェェ！！」

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林「アタシ、油断してたわ」龍「何がだ」林「龍也は大人だと思ってたのに……見たわよ！あなたの短冊！」龍「あぁ」林「あぁじゃないわよ！何あれ！”あいつが嫁に来ますように”ですって！？」龍「誰とは言ってねぇだろ」林「…」龍「何だその顔」林「大人気ない」龍「どっちがだ」

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春「友ちゃん、いつも色々迷惑かけてごめんね」友「何言ってんの、あたし達親友でしょ」春「これからもよろしくね」友「勿論！はい春歌、ギュー！」嶺「いいなー」那「僕もギューしたいです」嶺「なっつんは普段からやってるでしょ」那「何度でもしたいんです」嶺「大物になるよ君」

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蘭「おまえの短冊にすげぇ達筆で”煩悩を捨てる”って書いてあったけどあれは願い事じゃなくて目標だ」真「た、確かに…迂闊だった…」蘭「大体おまえはそんなに煩悩なんて無いだろ」真「最近七海と、いや、とある人と共にいると煩悩が…」蘭「そうか、今すぐ捨てるよう努力しろ」

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音「叶うといいな」翔「音也の願いが叶う事によって他の人の願いが叶わなくなるんだぞ」真「先程お前の短冊を見たのだが、直接的すぎる」セ「そうです！」真「お前もだ愛島」翔「聖川なんか”煩悩を捨てる”だぞ！見習え！」音「でもそれ七海への煩悩をって事でしょ」真「！？」セ「なんと！」

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嶺「各々が自分の欲に忠実な願い事を書く中、なっつんの純粋さにぼくちんは感動してるよ」那「れいちゃん先輩も僕らを応援してくれてる素敵なお願い事ですよ！」藍「那月騙されちゃダメ、あれはいい先輩に見せかける為の汚れきった大人の作戦だから」嶺「そこまで言う？」

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ト「ここまで各々の邪念渦巻く七夕になるとは…」カ「水面下の争いが増すばかりだな」レ「これじゃレディが何人いても足りないね」蘭「おれはもう叶った」カ「肉を食べたいだったか？」蘭「あいつが肉中心の手作り弁当作ってくれるんだと」ト「！？」レ「ランちゃんいつの間に…！」