NGO-労働組合国際協働フォーラム10周年記念シンポジウム 世界のために、NGOと労働組合ができること －児童労働、母子保健、HIV／エイズを中心に－

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

ホテルラングウッドなう。本日は janic.org/event/77ngo-10… で来ています（デートではありませんw）。本日は ＃MDGsjp でつぶやきます。 pic.twitter.com/Rf8WspWDuB

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Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

開会しました。本日の司会は労働組合の連合及びJANIC関係者です。ただいま、式次第の御案内をしています。日本労働組合総連合会（連合） 事務局長・神津里季生氏のご挨拶です。 ＃MDGsjp pic.twitter.com/9OIOOPuxWr

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Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

神津氏：労働組合の原点は助け合いだ。NGOもそれぞれテーマを掲げて活動している。児童組合やエイズの問題は、共通の思いをもって取り組んでいる。NGOや労組が、国際連帯の目標を持ち、お互いの協力関係を気づいてきた。今後もその関係を深めて欲しい。 ＃MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

そのきっかけになったMDGsは、達成が難しいが、ポストMDGsの策定に向けて、国際社会の議論は始まっている。目標の策定に当たり、成長・雇用に力を入れる必要があると認識している。これらの問題は、人間の安全保障に関わっているからだ。 ＃MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

今日は、連合に参加していない労組の人たちにも声をかけた。フォーラムの参加もご検討いただきたいと思う。懇談の場も含めて、充実した1日にしてもらいたいと思う。 ＃MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

国際労働組合総連合（ITUC） ミャンマー事務所長・中島滋氏からのビデオレター。滑舌が悪いから、何をしゃべっているのかさっぱりわからない。加えて、背景の音のノイズが大きいから、よくききとれない。 ＃MDGsjp pic.twitter.com/30QuwUycKX

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Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

私は今ミャンマーにいて、労組を通じて彼の地の民主化に役に立てばという思いで活動しているが、抱えている問題は日本と共通している。格差然り、児童労働然り。二度とミャンマーを軍政に戻してはならない。 ＃MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

アジア・コミュニティ・センター21 代表理事・伊藤道雄氏のお話。10年前の話は、かなり曖昧になっているので、詳細は添付資料を参照して欲しい。 労組とNNGOのやり方は違う。労組は合意型、NGOは自分から積極的にやる。＃MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

労組の方から、これから共同していくのが大事だといわれ、その過程で紹介されたのが中島さんだった。彼とで会って価値観を共有できたので、行動を共にしてきた。彼と相談の上、共同学習会を発足させた。その中でNGOとの関係が出来て、信頼関係を構築した。 ＃MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

黒田かをりさんとの大きかった。JANICの使命は、労組やNGOなど異セクターとの関係構築。10年前にそのための雑誌を創刊した。同時に経済界にもアプローチしたが、当時は企業経営が厳しく、年間5万円の年会費も払えないと断られた。 ＃MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

労組など他セクターとの関係を構築する上で、一つの仕組みを作った。、NGO労組フォーラムを発足させ,めでたく組織を発足させた。世界の軍事費を1％削って、それをNGOに使おうと働きかけたが、連合の中で反対論が掟頓挫した。日本政府が軍事費を1％削り、NGOに使って欲しい ＃MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

NGOの力は微力だが、他セクターと共同することで力を発揮できる。そのために力を尽くして欲しい。 ＃MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

国連開発計画（UNDP） 駐日代表・近藤哲生さん。この場にお招きいただき光栄だ。日本の活動は、世界のみなさんから信頼を勝ち得る重要な活動だと思う。今年は、MDGs最終年なので、これからどうなるかをかいつまんで紹介したい。 ＃MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

皆様、UNDPをご存じですか？今日は我々を知らない人を対象に話したい。MDGsの進捗状況は、サハラ以南南アフリカにおいて、目標5は、2015年までに目標達成は見込めない。国連として一番心配している。 ＃MDGsjp pic.twitter.com/qZhfjKfhsP

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Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

1日25セント以下で暮らす極度の貧困層は減ってきたが、もくひょうたっせいまでにはほど遠い。貧困削減及び安全な水へのアクセスは達成され、初等挙育波最貧国でも大幅に改善され、HIV感染率も大幅に減った。しかしサハラ以南諸国では、深刻な状況続く。 ＃MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

妊産婦の健康改善、乳幼児死亡率削減、二酸化炭素排出などの環境汚染、不安定な雇用、特に若年層の高い失業問題などの課題は残る。私が日本に帰国して半年たった。以前はチャドにいた。ここは大変暑く、日中の気温は50度、夜でも30度くらい。 ＃MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

ポスト2015アジェンダを作ろうと、国際社会は動いている。MDGsの進捗状況を見ながら交渉が進み、NGOや政府など異なるセクターの人たちが参画している。既に一般人が300万人参加、2012年6月国連タスクチーム、昨年5月にも報告書が出た。 ＃MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

コンセプトは「一つのSecretariat（事務局）」。基本的な考え方は、貧困撲滅と持続可能な開発、MDGsを基盤とし、未達成に目標についてはそれを完了すること、お互いに責任を持つこと。よりよい秩序への切望、あらゆる次元に及ぶ不平等に対処。 ＃MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

これらのことを、国際社会は求めている。説明責任の抜本的改革の必要性、働きがいのある人間らしい仕事と生計手段を優先して欲しい。これらの交渉は着々と進んでいる。「マイワールド」には日本語版もある。全部で240万人が参加しているが、日本人の参加者は2,000人に満たない ＃MDGsjp

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

普遍的で、誰も後ろに残さないこと、持続可能な開発、働きがいのある人間らしい仕事を得るための包摂的な経済への変革、平和と秩序、新しいグローバル関係構築など6つの目標を掲げて交渉中。現在の議論テーマは19項目ある。労働や環境、教育など幅広い問題が含まれている。 ＃MDGsjp