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七井史門(ステップジュンが面白い)
@7ishimon
何をやらかすか分からないがとにかく気合はあると中々妙な味わいと共に印象に残るこの交換ギミック。妙にポイント高い。
2014-07-17 21:47:18
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@7ishimon
そんでもって、ビーストフォーマーというビーストウォーズの世界のご先祖様といえそうな種族が今回初登場。ビーストサーガっぽいのは気のせいだろうか。 pic.twitter.com/daACmI8QrO
2014-07-17 21:48:15
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@7ishimon
それはそうと、このビーストフォーマーのみなさん。wikiを見ると左程重要そうな役割ではないのだが、何故かDVDBOXのパッケージではクロームドーム共々ツーショットを飾られていて驚く。他のトランスフォーマーシリーズではあまり彼の事を聞かないのだが、結構重要な人物なのか。
2014-07-17 21:49:14
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@7ishimon
第6話……第1話以外では唯一の藤川脚本になるこの回。第1話は正直あまり氏の作風が出ていなかった訳だが、この第6話は確かに氏の作風が結構出ている。
2014-07-17 21:51:11
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@7ishimon
この第6話ではトランスフォーマーでは破壊出来ないデストロン側の巨大隕石（メタモルフォーゼ星）を破壊する役を人間の少年ダニエルが引き受ける訳であり……。このダニエルの描き方は同じ藤川さんが参加されたグレートマジンガーでいう兜シローの存在と結構被る。
2014-07-17 21:52:37
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@7ishimon
ダニエルが他の第1期和製シリーズの少年と比較するとやや弱虫のような感じで描かれている事もあり、今回の隕石を破壊する作戦では最初怖がり、負傷している父に危険な目はあわせられないと思いながら役目を買うも、直前になってまた恐怖におびえて泣きわめくといった流れ……。
2014-07-17 21:54:04
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@7ishimon
そこからフォートレスに優しく励まされ、また彼自らが危険を背負って向かう覚悟を秘めた上で、トランスフォーマーの彼に危険を味あわせないと決意してダニエルが隕石の爆破を成功するといった今回の流れだが……。
2014-07-17 21:55:06
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@7ishimon
実の父スパイクもそうだが、フォートレスもまた任務に挑む少年ダニエルに対して父のような優しさと逞しさが共存している。兜博士とシローのドラマと置き換えてもあまり違和感がない。
2014-07-17 21:56:16
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@7ishimon
どちらかとなると、今回クロームドーム達4人はダニエルの作戦を成功させる為の別働隊として描かれており、少年の成長を支えるロボットのよう。ダニエルはどうやら当時予定されていないキャラだったそうだが、藤川さんが必要と判断して置かれたキャラだったとの話があるらしく……。
2014-07-17 21:57:10
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@7ishimon
このTFの面々が少年の成長を支える役割がある意味ヘッドマスターが目指していた物の一つなのだろうかと……。
2014-07-17 21:57:46
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@7ishimon
そんでもって、泣きじゃくるダニエルをあやそうとする彼の百面相がお茶目。フォートレスさん可愛い。 pic.twitter.com/vzR7uJNKK5
2014-07-17 21:58:36
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@7ishimon
ちなみに前作から続投していると思われるキャラクターは、ロディマスコンボイやアーシーのような例外もあるが、全体的にコメディリリーフとしての役割が多いような印象もちょっとある。ブラーやチャー、サイクロナスやスカージは結構そんなパターンか。
2014-07-17 21:59:40
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@7ishimon
また、総司令官でありながらガルバトロンが結構前線に出てヘッドマスターの新米4人と戦うシーンが多い（そんでもって結構やられる）訳だが、元々ガルバトロンが前線にでるお人だったのか、それともヘッドマスターズでキャラを変えられてしまったのだろうか。
2014-07-17 22:00:31
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@7ishimon
第7話……第2話に続いてヘッドマスターのルーツが描写されている。だが、それまでマスター星へ移住して文明を築き上げるとともにヘッドマスターへ進化した背景だったが、今回の描写でマスター星へ不時着して絶望的な自然災害から生き延びるためにヘッドマスターへ進化した背景へ切り替わる。
2014-07-17 22:01:48
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@7ishimon
いわば2話の描写がより深く掘り下げられている感じ。そんでもって今回の過去が病刺された背景が砂嵐に飲み込まれてヘッドマスターの5人が死を覚悟した際に挿入される訳で、400万年の苦労を乗り越えた今があるからこそ、そう簡単に倒れられない心情に繋がる訳で。
2014-07-17 22:03:21
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@7ishimon
ここら辺を踏まえて第5話と同じヘッドオンのギミックを駆使して窮地を打破する訳であり……その勢いでガルバトロンを退ける流れまで来ている。第5話以上に頭を変える事で何が変わるか分からないが、とにかく必死だとの心情に飲み込まれてしまうという勢い。
2014-07-17 22:04:24
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@7ishimon
といったところだろうか。第4話からヘッドマスターズへ私なりの見方が分かって来た。結構強烈な心情で牽引されている作品といった印象もあるのかも。
2014-07-17 22:04:59
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@7ishimon
続いてザ・ヘッドマスターズについて。今日は8～10話までを見た。ちょうどこの話がヘッドマスターズ序盤における山場なのかもしれない。
2014-07-23 23:30:39
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@7ishimon
前2作との関連性があるヘッドマスターズだが、第3話でコンボイが死亡するとともに作風が変わって、第10話でロディマスコンボイ、ガルバトロンの両司令官がセイバートロン星の崩壊と共に退場してヘッドマスターが主導権を握って話を進めていくといった感じになる訳で
2014-07-23 23:31:40
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@7ishimon
第8話……シックスショットが本格的に活躍しだすエピソード。シックスショットの六変化や忍法を披露するイベントもそうだが、この話も日本のロボットアニメっぽい心情表現が多い。 pic.twitter.com/MfRZsCCg0i
2014-07-23 23:34:23
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@7ishimon
今回の戦いの舞台が東京（ここら辺も和風）で、その東京を舞台にパトロール中のヘッドマスターとついジャンとの買い物に付き合っていたトレインボットが任務への認識の違いで衝突を起こしてしまい、東京の危機に生まれ故郷を守るためにトレインボットが奮起して汚名を返上しようとするドラマとか……
2014-07-23 23:36:10
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@7ishimon
また、シックスショットに関して、土産の手裏剣からまるで忍者のようだとイメージ映像を含めてダニエルに語らせる所も日本っぽい感覚が強い。そんでもってシックスショットがクロームドームの友人を殺した敵との設定もベタながらライバル格の敵との因縁付けが出来ている。
2014-07-23 23:37:19
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@7ishimon
また、シックスショットの分身攻撃に対して決定打を与える為ライデン（トレインボットの合体形態）が分身形態の攻撃を一身に受けて囮役を買い、その隙に分身体を一気に叩くヘッドマスターのドラマも結構熱い。
2014-07-23 23:39:17
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@7ishimon
ここら辺「仲間の敵!」とクロームドームに言わせている事もあり、ライデンがシックスショットに倒される危機へ友人の最期を重ね、またシックスショットを倒す事が友人へ報いる事の出来る方法として描写されている訳で、ライデンの自己犠牲による行動がドラマを盛り立てている。
2014-07-23 23:40:25
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@7ishimon
一応シックスショットは序盤から既に登場していたが彼のギミックやキャラクター関係を掘り下げるエピソードとして、またトレインボットの面々に日の目を当てる意味でもなかなか楽しめる回。
2014-07-23 23:41:17