@SKY_Akihiro2100 ご案内不行き届きで恐縮ですが、以前「暗い所でも左右なにかパッと分かる方法ないかね?」と考えていたところ、弊社会長兼父親が「片側のコネクタにでっぱりつければいいんじゃね?」と、新型コネクタ製作の際に設定したものです〜。
2014-07-18 18:20:14@Kaji_tiny 蓄光のテープを小さく切り、フェースプレートに貼るというケースはあるようです。以前シェル材料に蓄光の粉末を混ぜて試作したところ、見事に暗闇で光るものの、なんか体に悪そうでした(笑)。
2014-07-18 19:39:42@bandai13 なんとっ!!音楽や通信、聴覚補償や言語機能拡張など、当時は技術的/ニーズ的制約でできなかったものが、今ならばソニーだけが実現し得るコミュニケーションツール/サウンドセンターとしてリボーン出来そうな予感がします。
2014-07-18 19:53:17EX70は、以前に開発したものの感度不足のため使い道が見つからずにお蔵入りしていた9mmのドライバーユニットを見つけた三代目耳型職人が、補聴器ビジネス時に開発したイヤーピースを組み合わせたことで商品性を得たんですよね。
2014-07-18 20:09:29それを思い付いた三代目、そこに可能性を感じプロジェクトを進めさせた二代目、商品として完成させた四代目。歴代の耳型職人の熱意で完成したのがMDR-EX70であり、その後の密閉型インナーイヤーの繁栄につながるわけです。
2014-07-18 20:12:36EX70をブラッシュアップし、当時広まり始めたiPodに合わせてホワイトカラーをラインナップに含めたのがEX51。ここから爆発的に広まった印象があります。
2014-07-18 20:15:22各社が密閉型インナーイヤー開発に参入し、価格帯を上げていく中で、ソニーとしてフラッグシップとなる機種の開発が望まれた。そこで敢えて大口径のユニットを採用しようというEX90のプロジェクトが始まるわけです。
2014-07-18 20:23:14EX90開発当時は私はまだ機構設計者で、音響設計は四代目の耳型職人でした。四代目がつくりあげた音は、それは素晴らしいものでしたが、これを量産化させるのは相当な苦労がありましたw
2014-07-18 20:25:57四代目がつくりあげた音を量産で実現させること。そこに取り組んだことが、後に私が音響設計者になる礎を築くことになったのかもしれません。
2014-07-18 20:28:27@Kaji_tiny なるほど〜、ロゴ/シリアル/ネームがラベルプリンタ出力のため、そこを光らせるのはちょっと難しいかもですが、業務用オプションで良い方法を検討してみたいと思います!
2014-07-18 20:28:40私見ですが、インナーイヤーヘッドホンの価格を上げる大きな役割を果たしたのがB&OのA8だったと思うのです。あ、イヤホンで1万円越えていいんだー、と。
2014-07-18 20:36:33そこですかさずテクニカが取り組んだのがATH-CM7Tiというチタン削り出しのインナーイヤーヘッドホンでした。B&Oを越えて15000円と高価格ながら、そこそこ売れました。
2014-07-18 20:38:29