「ゲーム音楽史」発売後の反応
脱線:個人的に思い入れのあるのはやっぱFM音源ですよ。特にベーマガ方面は盛り上がっていた。MMLで投稿されるゲームミュージックコーナーがあり、ゲームミュージックの楽譜が掲載されていた。こんなムックまで出るくらい! pic.twitter.com/YPogOhEUo3
2014-07-27 15:36:54@romanovh OPM+ADPCMの組み合わせ。1音しか出せないAD-PCMでドラムとか・・・色々打ち込みが楽しい時代でした。>X68000
2014-07-27 15:38:39@narusehironori いや懐かしいです(^^。1音でスネアとバスを同時に鳴らすために、重ねた音色を別に用意したりとか。ベーマガに載ってたNAGDRVを一生懸命打ち込んでました。
2014-07-27 15:44:55「音色ライブラリー」がすごいのが、1ページに音色名とFM音源のパラメーター、波形を載せてるだけw!これだけでも評判良かったらしく、2も出てた。Yu-You! pic.twitter.com/BREMj59io2
2014-07-27 15:38:20ゲームミュージックの楽譜。特にポールポジションの楽譜が効果音まで載っててすごい。先日Ustでベーマガの編集長が「ナムコにも資料が無いので採譜した」と言ってた。まじすか耳コピ! pic.twitter.com/9RmVJbJLpG
2014-07-27 15:39:27@romanovh その楽譜をみて採譜ミスを見つけるまでが当時のトレンドでした(笑)。
2014-07-27 15:44:43@puchi_woodsoft アウトランの「Magical Sound Shower」が冒頭から採譜ミスでひっくり返りましたw
2014-07-27 15:48:47@romanovh まぁあれのおかげで採譜力(!)を身につけたという人は周りに結構いましたね。
2014-07-27 15:50:31@romanovh 普通は「採譜」というと耳で聞いて採るものなのですが、数十分の1秒ごとに変化するような効果音に対しては当然不可能で、ダンプしたサウンドデータから起こしたものになり、意味合いはかなり異なるはずです… :D
2014-07-27 15:54:29その後GMコーナーは「Let's play!コンピューターミュージック」として別冊付録化し、その後「コンピューターミュージックマガジン」として独立、さらに会社が変わり「DTMマガジン」として現在も刊行され続けている。 pic.twitter.com/YlNe7apPu8
2014-07-27 15:40:53「ゲーム音楽史」、『スーパーマリオとドラクエを始点』とするゲーム・ミュージックの歴史という一文でなんか違う感がバリバリしてて回避したのですが、正解?
2014-07-27 16:18:41「ゲーム音楽史」についてはまあ色々TL上でも書かれているが、まだはじめの方しか読めていないので、あまり深く追求しないでおこう。
2014-07-27 16:43:22ゲーム音楽史の本編読み終わった。プログレっていう単語が出てきたの桜庭統と東方だけだったと思うけど、六十年目の東方裁判って曲のどこにプログレ要素があるんだ???
2014-07-27 16:49:54「ゲーム音楽史」読了。マリオからスマホアプリまでの音楽を一冊にまとめたことは意義深いが、歴史記述としては散漫な印象を受けた。ゲームのあらすじや、著者がプレイしたときの思い出まで書く必要はあったのか。反面技術的な説明はそっけなく、どういった読者を想定しているのかよくわからなかった。
2014-07-26 16:50:11「ゲーム音楽史」、ハード毎の技術的制約の話をしたかったならば、そこにテーマを絞って、視点をずらさず歴史的な流れを丁寧に追うべきだったのではないだろうか(「音楽史」と銘打っているわけだし)。逆に作曲家ごとの紀伝体形式で書くとか、方法は他にいくらでもあったはずだ。
2014-07-26 16:50:34